モリログ

20代後半ワーパパの雑記ブログです。

Kindleアプリを使った聴く読書体験

 

 

先日Amazon echo を使用したKindle本の読み上げ機能が出たという記事を書いた際に、外出先でも聴けたらいいなぁと思っていたのですが、iPhoneの読み上げ機能を使ってできることが発覚しました!!単純に知らないだけだった・・・

 

 

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早速設定してみました。kindleアプリの機能というよりはiPhone側の設定でした。

私の持っているiPhone7での設定と使い方です。

  1. iPhoneで”設定”アプリを起動
  2. 「一般」→「アクセスビリティ」
  3. 「スピーチ」→「画面読み上げ」をON
  4. Kindleアプリを開く
  5. 読みたいページで指二本で乗馬からスワイプ

以上で読み上げを開始してくれます。

イメージはこんな感じ

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天才たちの日課  クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

 

 

 

画面上で先送りなどできます。亀とうさぎのマークは速さ調整もできる機能です。わかりやすいアイコンを使うところがいいですね。

目で追いながら耳からも入ってくるので、記憶の定着にも良さそうです。記憶は五感をフルに使うほど覚えるということだったので。

ちなみに"〈 "を押すとこの機能メニューが消えてくれます。読書中は邪魔ですからね。

 

 

最近はこの機能を使っていますが音声が機械的というところと、読み上げメニューを起動する上部からのスワイプがなかなかうまくいかないというところを除けば概ね満足です。

 

 

 

読書とは「書を読む」と書きますが、Amazon echoの読み上げや、このiPhone独自の読み上げ機能はほんと、読書の考え方を変えてくれそうな気がします。

 

では、またね。

 

 

 

モノやサービスを買うときは誰から買うかも大切

某通信会社の担当者が、回線の点検という名目で自宅に訪問し営業をかけて帰ったので感じたことを綴ります。

私も同じ営業ということで学んだことや「ん?」って感じたことがありました。

 

 

賃貸に住んでいますが、そこで導入している共同回線の点検ということで、「お時間ください」というのが電話が始まりでした。

賃貸だししょうがないかと思い、お休みの日に在宅しておりました。実際に来てみると早速点検開始。まぁ5分くらいで終わるかなぁと思っていました。点検終了後、間髪入れずに「今日は共同回線の案内しますね」と。

点検だけだと、聞いていたので少しひるみました。その後流れでそのまま話を書く羽目になりました。まぁ仕組みの話ならいいかと思ったのですが、それが実は今契約している個別回線から共同回線への切り替えの営業でした。いまの契約内容や状況のヒアリングから始まり、メリットトークの嵐でした。デメリットの話があるのかと思いましたら、全く相手方からなかったのです。さて、ここで「いかがですか」とくるのが普通と思っていたのですが、その後びっくりするような言葉が出てきました。

 

「それでは工事の日程はいつにしましょうか」

一瞬、これは強制なのかと、感じました。うまく、流れの中で乗って来たなと後から思うとやはり営業だなと感心します。

 

このままではやばいと思ったので、「任意ですよね?」と質問しなんとか真逃れました。

「他の方も切り替えてますよ」という言葉もあったりして、これは高齢者とかよく内容わかってない人だと、「賃貸として変えなきゃいけない」と思い込んでしまい、そのまま契約してしまうだろうなと思いました。

 

また、営業としてお客への気遣いの部分でも気になることがありました。

まず、座らせるも正座のまま30分くらい話をすることに驚きました。こちらからまぁ言い出せばいいんでしょうが、流石に一言かけて欲しかったですね。

質問されるも単発。いかにも表面上の質問ばかりで、あまり契約したいと思いませんでした。

名刺の渡し方がおかしい。名刺を渡す際は、ビジネスマナーとして名刺ケースの上に浮かせて渡すか、ケースないのであれば、そのまま渡してくれればいいのですが、なぜかその担当者は200枚くらい入りそうなクリアハードケースの上に渡してきました。まあこれについては本人というよりも、ビジネスマナーの研修とかさせていたい会社に対して不信感を感じてしまった次第です。

 

トータルでみると、固定費であるインターネット回線について、今回の提案内容は検討するに値するものだったのですが、担当者への不信感から見送りました。。。

 

今回の営業を受けて感じたのはいくらものやサービスが良くても、対応する営業担当者によっては購入意欲がとても下がるということを改めて感じました。

私も同じ営業ですので、顧客目線の大切さを実感した次第です。

また定期的にお客様の立場で接客営業を受ける機会を作っていきたいですね。

 

ではまたね。

 

 

 

 

Amazon echoがKindle本を読み上げてくれるらしい

 

昨年買ったAmazon echoですが、使い道が一つ増えました。アラームとかも一言で設定できるのでほんと役立ってます。

今回なんとKindleに入っている書籍を読み上げてくれる機能がついたようです

スマートスピーカーAmazon echoですが、「アレクサ、〇〇読んで」というとKindleで買った電子書籍を読み上げてくれるとのことです。話しかけなくても、スマートフォンのアレクサアプリからも手動で選択できるようです。

 

 

Amazon Echo Dot (Newモデル)、ブラック

Amazon Echo Dot (Newモデル)、ブラック

 

 

実際に聞いてみた感想

 

単純な機会的なテキスト読み上げですが、お家の中で家事とかしている時に聞くのにはいいのかもしれません。また、一度読んだ本をもう一度読むことが中々なかったのですが、読むではなく、「聞く」と言うアプローチで触れれそうです。読書でなく「聞書」ですね。これは反復効果もあるので、記憶の定着にも一役買ってくれそうな感じがします。

すでに世の中にはオーディオブックなるものは存在していますが、そことの違いは、一冊買えば、読めるし、聞けるですね。オーディオブックになると聞くコンテンツとして発売されているのでどうしても文書でも見たいと言うところに対応できません。

また今回は「星の王子様」をアレクサさんに読んでもらったのですが、小説とか、物語にはまだまだ向いていませんね。機械的なものなので。。。聞くと言うところにこだわると、小説とかに関してはオーディオブックとかの方がいいかもですね。

 

星の王子さま (新潮文庫)

星の王子さま (新潮文庫)

 

 

 

Amazonさんへの要望

このKindleテキスト読み上げはとても素晴らしいサービスだと思います。まだ単純に「読む」と言うことだけなので、リズミカルに「朗読調」に読み上げができたら本当の意味で読書の概念が変わって来そうです。ほんとAmazonさんいろんなことやってくれるので、これも数年以内とかに実現しそうですね。

ちなみにアレクサ以外のスマホKindleアプリとかでも読み上げってあるんですかね。

知らないだけかもですが、外出時も歩きながら聞きたいのでそこも強く要望したいです。

 

では、またね。

 

 

 

大人になるにつれて誕生日が雑になる件

二十代後半も折り返しました。今回の誕生日は特別なことしません。仕事も休みにせず出勤です。

誕生日だし早く帰ろうとしたけれども結局残業をして帰宅は23時近くになりそうです。おそらくケーキもないでしょう。妻も妊娠で体調が思わしくもないということもたり何かしてほしいともあまり思いません。むしろ、しっかり休んでほしいです。

 

一昔前はどこか美味しいご飯を食べにいったりとしていましたが、徐々になくなってきてます。寂しさはありますが、これが歳をとるということなのでしょうか。寂しいと言いつつも別に自分の誕生日なんてどうでもいいかという気持ちもありますね。

 

なんにもない誕生日ですが、お祝いのメッセージをLINEやSNSを通して沢山の方々からいただきます。誕生日なにもないって言いましたがこのメッセージあるだけでもとてもありがたいですね。本当に友人知人の気持ちに感謝です。

インターネットのお陰でこういったコミニュケーションができるのはとても素晴らしいことだと改めて思いました。

 

また改めて 私も出来る限り、周りの方々をお祝いしていこうと思いました!

 

 

ただの日記みたいになりました。

 

では、またね。

 

 

 

 

プリンで行動するようになったお話

 

妻が、妊娠中のためおうちでの飲酒機会が少なくなりました。
飲酒しなくなったことで甘いものを代わりに食べるようになったのですが、これが意外となところで効果を発揮するようになりました。

それは…皿洗いです。

皿洗いをする男性のイラスト

 


私、家事は好きなのですが、皿洗いだけは好きとは言えません。夕ご飯を作るのはたいてい私の担当で、仕事終わりに作っています。

ごはんを食べた後はゆっくりしたいのでできれば皿洗いは時間をおいてからするようにしているのですが、時間を置くとなにが起きるかというと・・・


全てのやる気を失います。

 

満腹の指令を受けた脳は疲れた身体を休ませるために眠気の指令を出すのです。

つまり食べ終えた食器を放置してしまうのです。ダイニングテーブルで食べて、そのままテレビのあるソファーに向かうともうスイッチOFFですね。

こうして食器を放置してキッチンを翌朝見るだけで、一日のやる気を消耗してしまうのでなんとかしたかったのですが、それを救ったのは

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でした。

 

 

お酒の変わりに甘味を買ったつもりでしたが、お酒とは違い食前、食中に食べることがありません。自然に食後になるので、楽しみになります。

そこで思いました。「これをインセンティブにしよう」と思いつきました。とりあえず皿を洗ってキッチンを綺麗にしたら、プリンを食べようと!


ホント単純なのですが、嫌だった「皿洗い」という行動が進んでできるようになりました。


しかも、食事から時間があいていること、そしてキッチンを綺麗にしたという達成感で満たされおいしさも倍増です。

幸せホルモンであるオキシトシンが大量放出しているのが、わかる気がします。

なお、プリンについて妻と半分こにしてます。1個食べてもいいのですが、経済学でいうところの効用が減ります。半分くらいが校用を最大化してくれます。夜ごはん食べるのも遅いのでカロリー的に身体にも優しいと思います。

 

まあよくある、インセンティブと行動のお話しですが 、皿洗いにプリン使えますので試してみてください。

 

ちなみにデイリーで食べられるお安いオススメプリンはこちらです。

雪印メグミルク とろける2層のプリン 110g - SEIYUドットコム【ネットスーパー】

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ではまたね。

 

 

成人式の様子を見ていて感じたこと。

 

新成人の皆様、おめでとうございます。

本日お仕事の私ですが、勤務先の前を沢山の振袖、紋付袴、スーツ姿の若人達が歩いており、改めて若いって素晴らしいなって思います。

 

SNSで流れてくる成人式関連の動画ないし、写真をみて感じたことがあったので、

6年前に成人したすこし先輩からのアドバイスをひとつだけ、申し上げたいと思います。

 

「将来を見据えて自分のアタマで考えて責任ある行動しましょ。」

 

まぁこれは成人式で私よりもはるかに人生の先輩が仰ってるし、大昔から「大人=責任ある行動」という旨の話しがあると思うんだけど、近年この「責任」ってことばの重要さが増してる気がしてます。

 

具体的にいうと、成人式でやんちゃしちゃう人たち。これは昔からあったとは思います。そりゃ正式にお酒解禁になり楽しくなるのはいいと思うんですよ。人に迷惑かけなきゃ全然いいと思うんです。ただ、昔と今って明らかに置かれてる状況が違うと思うんです。

 

それは「インターネット」の存在。

 

昔はテレビだけで各地の「やんちゃ」を見かけてましたが、今となってはSNSでいろんな「やんちゃ」動画が投稿されています。そして拡散されてます

 

これって将来的に自分の首を締めるかもしれないことだって理解する必要があります。

昔は少し悪いことしても「拡散」されるリスクってほとんどなかった。でも、今となっては一瞬にして注目の的になる。テレビであれば、モザイクかけたりっていう配慮があったけど、個人が取る動画やんてだれもモザイクなんてかけない。だって、顔もろ出しの方がおもいろいんだもん。

 

自分で撮らずしても、周りの人が撮ることだって多いにあります。

そしてそれって拡散され、ネット上に残ります。

そんな「やんちゃ」な動画のせいで、将来の他人からの評価が下がるかもしれません。

これからの長い人生の中で、それってもったいないことじゃらないですかね。

 

多分今日の夜は、同窓会が各地で行われるんですかね。

くれぐれも節度ある行動で楽しんでください!

 

では、またね。

2018年抱負

 

あけましておめでとうございます。

 

新年の挨拶のイラスト(犬・ペア)

昨年は1月職種転換したり、ハワイでの結婚式をしたりなどでいろいろと変化がありました。いろんな変化がある年でした。
ブログのネタはたくさんあるはずなのですが、中々更新もできておらずです。継続力が私の永遠の課題です…

 

 

年末年始は例年同様、実家に帰省しております。既婚ですが、夫婦各々の実家です。

 

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お仕事もお休みなので、色々と考えました。仕事のこととか、ライフスタイルのこととか、お金のこととか。結構今悩んでる気がします。就職活動をしていた大学時代より悩んでいそうです。
悩むってことはそれだけ考えているってことだとも思うので、前向きにいこうとは思っております。
さて例年同様実家では今年やりたいことと2018年抱負を考えました。
そしてもう一つ、今まであまり長期目標を立てたことがないのですが10年長期の目標も決めました。

 

 

 

○10年以内の目標


「1,000万貯める」


ここ数年投資信託、個別株、ロボナビと色々少額ながら投資をやっておりますが、着実に増えている実感があります。数字で見ると大体20%超です。昨年は相場環境が良かったことはありますが、やはり増えると楽しいものです。今 は1,000万円には遠く及びませんが、頑張ろうかと思います。特に昨年は投資家ブロガーのたぱぞうさんのブログを読んで触発されました。ちょうど本日「30歳で1,000万円・・・」という記事がありました。私もがんばろ!

www.americakabu.com

 

計画としてはお金を「フロー」と「ストック」の2つを着々と増やしていきたいです。まず「フロー」とは給与所得です。10年かけて、(その後もですが)しっかり上げていきたいです。この1,000万円は投資に回し将来、不労所得を得るため設定した金額 ですが、そうは言っても今後数十年間の基本の収入は労働所得になるわけです。20代のうちにスキルを身に着け、年々フローも増やせるよう今の仕事に注力していきます。また、自分で管理できる「 支出」についても例年よりしっかり管理していければと思います。いまエクセルで毎月の家計の予実管理をしていますが、とりあえずつけてるだけって感じです。しっかり分析し、倹約につとめます 。コンビニコーヒーを買う習慣から減らしていきます。

 

○2018年の抱負

①時間とお金に余裕を持つ


社会人になってからというもの、自分の能力のなさに対し、あれもやりたいこれもやりたいと、なんでも詰め込んでました。しかし気づきました。あれこれやっても中途半端になるだけ。特に私みた な飽き性な人間は。去年とか色々手を出した結果、仕事の結果もなかなかでず、心の余裕がなくなり自己嫌悪に陥りました。なので心に余裕を持つため、時間とお金にも余裕をもつことにします。
たとえば日経新聞、社会人たるもの読まなければと思ってましたが、読むことが最近義務になり始めていると感じました。前の職種では会計や他社の財務情報を読んで勉強していましたが、最近はあまり読んでもという感じです。仕事柄、金融関連記事は読まなきゃいけないかもですが、もはやネットや雑誌でいいやという感じです。月4,500円ももったいないなと思うので思いきってやめて、他の自己投資に回します。あと、英会話も今やってましたが、しばし休みます。時間をとってやりたいのですが、時間に余裕がなく空回りしている感じがするので、いったんお休みです。今年春に1個資格に挑戦したいのでそれまではそれに集中することにします。日経新聞も、英会話もまた必要になったらやればいいのです。そんな心意気で今年は邁進します。


②キロクしそれを活かす生活


昨年から、先述のようにエクセルでの家計簿管理をしております。また、仕事も変わったこともあり、PDCAノートをつけるようになりました。また、手帳好きなので手帳でのスケジュール管理もしっかり行っています。ここで今の現状を見ると、しっかりキロクはできているのですが、そこから課題を見つけ検証改善するということができていません。PDCAノートは「PD」だけで終わることもしばし・・・(でもこのやり方はとてもはまっている!)

自分を劇的に成長させる! PDCAノート

自分を劇的に成長させる! PDCAノート

 

 

キロクについてはいわば「つけて満足」している状態です。これではただの時間の無駄ですよね…ですので今年はしっかりキロクしたものを、しっかり分析し仕事なり生活に活かし充実させるというのを目標にしていきたいと思っております。


③やりたいことリストをこなす、実施率80%目指す!


毎年年初はやりたいことを手帳に列挙しております。「あの有名な飲食店に行く」とか「単焦点レンズ買う」とかそんなことどうでもよそさうなことをリスト化しそれを1年通して実行していくというものです。いわば年間を通したTODOタスクリストですね。

 

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昔はPCで入力していましたが、最近はいつでも見れるようもっぱら手帳です。

 

ビジネスと生活を100%楽しめる!  陰山手帳2018(黒)

ビジネスと生活を100%楽しめる! 陰山手帳2018(黒)

 

 

このリストの☑を年末に観て達成感を味わっております。昨年も書きましたが、実施率40%くらいでした。今までは比較的実施率が高かったのに去年は全然でした。お金が必要なこともたくさんあり経済的な面が大きかったのではと思いますが、もう一つ行動力が減ってしまったのかなとも感じています。結婚をしたこと仕事が変わり勤務地が都心ではなく郊外になったこと色んな要素が組み合わさり結果的に行動が減ってしまったんでしょう。でもこれって言い訳チックなので変化を楽しみ、今の環境で行動できるように考え方を変 えていきます。

 

今年は子供も産まれる予定なので、またガラッと環境は変わりそうですが、そのなかでも自分なりに行動し楽しんで成長できればいいなと感じております。
また、本ブログももう少し更新していきたいと思います。

本年も宜しくお願い致します。

 

帰省は各々で

我々夫婦は共に地方出身です。結婚して2年目ですが、年末年始の帰省はそれぞれの実家に帰ってます。

私はギリギリまで仕事なのですが、休職中の妻は本日帰りました。

多分常識的には夫婦揃って帰るのが一般的だとは思うのですが、各々帰っております。2点ほど理由があります。

 

  1. 気を遣わせたくない

結婚したとはいえ、やはり相手の家に行くと緊張します。また気を遣わせてしまいます。やはり、帰るからにはゆっくりしたいので、各々でいいかなとは思ってます。

ただ、やはりそれはまだ子供がいないからなので、子供産まれたら一家で帰省するとは思ってます。

今は大人2人しかいないので、気を遣いますが子供がいたら気を遣うなんて考えてる暇なさそうですし。

 

2.親との関わり

地方出身者の方、特に新幹線とか飛行機じゃないと帰れない方は特にだと思うのですが、年に数回しか親に会えません。あまり考えたくはないですが平均寿命で考えたとして、あと25年くらいの間に何回会えるって考えると50回?仕事とかの関係でさらに少なくなる可能性もある。これを考えると、個人差あるとは思いますが結構少ないって思ってしまいます。

やはり、ここまで育ててくれた親には感謝してますし、できる限り親孝行したいと考えたらき出来るだけ帰省したいと思っています。ただやはり経済的に考えると往復するだけで3万とか飛ぶのは痛いです。

 

 

 

ということで、ただいま私久しぶりの一人暮らしをしているのですが、すごく寂しいですね。この感じ。キングサイズベッドを独り占めできるとか考えてましたが、いつもと違う感じに慣れませんね笑

妻は来年里帰り出産を控えているので、数ヶ月また同じような状況になりますが、どうなることやら。とりあえず普段から家事は、やってるのでなんとかなるとは、思いますが。全国の里帰り出産をしている妻を持つご主人はどんな生活してるんですかね。

気になる。

 

では、またね。

営業力100本ノック②

北澤孝太郎 著 「営業力100本ノック」を読んでブログ主の考えをまとめてます。

 

Q6 自社のメインクライアントはどこかいえますか

 

前回がQ1でしたが、Q6になってます。

諸事情によって質問なので飛ばします…

 

主考

リテール分野なので、いろいろな方にお会いします。営業の仕事はいろんな人にあえていろんな考え方に接せられるというのを事前に聞いていましたが、実際いろいろな方とお話しさせていただいて、いろんな人生・価値観・考え方があるのだなあと感じていますね。ここは営業の魅力かもしれません。

これを書きながら思ったのですが、私のメインクライアントって、目の前の接客する方以外にもいるのかもしれないと思い始めました。取り扱っている商品は個別具体的に申し上げられませんが、その商品を通して目の前にいるお客さま以外、特にご家族に役に立てるかもしれないです。

つまり本問については、目の前のお客さんだけでなく、その家族、親族というのが回答ですね。

※完全自分向けの文章になってしまいましたね。でも書いてて考えが整理できました。

 

著者考

「今、最も支持されている顧客を知ることで顧客スタンスを保つ」

「顧客の変化はニーズの変化」

 

解説を読んで

顧客スタンスを深く洞察することが大切。これって営業の基本ですね。つまり聴くに徹し、何を考えているのかをしっかりこちらとしても理解しなければいけません。しかしこの「聴く」というのが難しいですね。何を聴けばいいのかどう話を続ければいいのか。できるだけ会話のキャッチボールを意識しているのですが、いつの間にかこちらが一方的に喋ってします状況になる。こうなると顧客ニーズなんて知れたもんじゃありません。しっかりお客様の声に耳を傾ける、この辺はほんと肝に命じてかなきゃいけません。

そうしてもう一つ。我々はお客様のニーズを商品を通して満たしてあげなければならない、つまりコンダクターなのですね。営業だと下手にでることもありますが、コンダクターなので、プロとして場合によってはしっかりお客さんを導いてあげなきゃいけません。

 

では、またね。

 

 

 

過去記事

 自分の考えを整理しながらブログにしています。

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営業力100本ノック①

 

「営業力100本ノック」という北澤孝太郎さんの著書を書店で手にとりました。

悩める新人営業にはとても勉強になりそうでしたので読んでます。 

営業力 100本ノック (日経文庫)

営業力 100本ノック (日経文庫)

 

 

何やら、営業について色々書かれている本ですが、一方的ではなく自分で考えながら読むスタイルらしいのでブログに自分なりの考えを乗っけていきたいと思います。100本あるからいつまで続くのやら…でもいずれ10年後とかいろんな経験してて、振り返った時にどうなのかもちょっと気になるので残していきたいと思います。

 
 
 
主考
「お客さまに商品、またはサービスを販売する仕事の一種。」
 
著者考
「営業は売る行為だけをいうのではありません。」
「営業の3要素を理解しよう」
→顧客創造(顧客が望むものを創造する、マーケティング活動、売る
 
著者解説を読んで
 やはり営業って奥深い仕事なんだなと感じます。それ以外の仕事が浅いというわけではありませんが。売るだけでないってことは、とても勉強になりました。ここで少し主について自己開示しましょう。
 
 私は今、営業の仕事をしています。販売しているモノをさらすと素性がばれてしまう可能性があるので、はっきりとは申し上げませんが、ざっくりいうとサービスの販売をしております。実際、「営業とは何か?」と聞かれても、上のような答えしか出てきません。
自分でも「なんか素っ気ないな」と感じてしまいますが、これは経験の浅さなのでしょうか?実は私、営業職になってから、まだ1年経っておりません。
 
 新卒で今の会社に入り、4年ほど内勤で管理部門、いってしまえば経理の仕事をしていました。元々、営業志望でしたが内勤勤務を経て今に至ります。
 
実際会計の仕事を0から学び4年という期間を過ごしたわけですが、今営業の仕事をして感じるのは、経理みたいな数字とにらめっこ的な仕事も悪くないのではと感じているのが現状です。
 
また内勤ということもあり会社全体の仕事もするのでとても俯瞰的で楽しさを感じていたのもいがめません。
 
今営業をしていてつまらないというわけではありませんが、向き合う先が、直接お客様ということで、内勤を鳥の目とたとえると、営業は魚の目というイメージをもってしまっています。
 
本来そんなことないんですけどね…なんか自分って営業あってないのかなともやもやしてしまう日々を送っているのが現状でもありますね。
 
成績もなかなか伸び悩んでるし。
 
最近はネットとかでそんなこといっているのなら「さっさと仕事変えてしまえ」って感じの意見もネットで見かけますが、やはりまだ営業職自体1年もやってないのでまだまだ分からない点も多いのかなあと思い、続けてはおります。
 
実際楽しいこともあるし。モノコトを売るだけではないとスッと感じられる日が来ればいいなと今の仕事をしてきたいものです。
 
 

では、またね。