モリログ

20代後半ワーパパの雑記ブログです。

営業力100本ノック①

 

「営業力100本ノック」という北澤孝太郎さんの著書を書店で手にとりました。

悩める新人営業にはとても勉強になりそうでしたので読んでます。 

営業力 100本ノック (日経文庫)

営業力 100本ノック (日経文庫)

 

 

何やら、営業について色々書かれている本ですが、一方的ではなく自分で考えながら読むスタイルらしいのでブログに自分なりの考えを乗っけていきたいと思います。100本あるからいつまで続くのやら…でもいずれ10年後とかいろんな経験してて、振り返った時にどうなのかもちょっと気になるので残していきたいと思います。

 
 
 
主考
「お客さまに商品、またはサービスを販売する仕事の一種。」
 
著者考
「営業は売る行為だけをいうのではありません。」
「営業の3要素を理解しよう」
→顧客創造(顧客が望むものを創造する、マーケティング活動、売る
 
著者解説を読んで
 やはり営業って奥深い仕事なんだなと感じます。それ以外の仕事が浅いというわけではありませんが。売るだけでないってことは、とても勉強になりました。ここで少し主について自己開示しましょう。
 
 私は今、営業の仕事をしています。販売しているモノをさらすと素性がばれてしまう可能性があるので、はっきりとは申し上げませんが、ざっくりいうとサービスの販売をしております。実際、「営業とは何か?」と聞かれても、上のような答えしか出てきません。
自分でも「なんか素っ気ないな」と感じてしまいますが、これは経験の浅さなのでしょうか?実は私、営業職になってから、まだ1年経っておりません。
 
 新卒で今の会社に入り、4年ほど内勤で管理部門、いってしまえば経理の仕事をしていました。元々、営業志望でしたが内勤勤務を経て今に至ります。
 
実際会計の仕事を0から学び4年という期間を過ごしたわけですが、今営業の仕事をして感じるのは、経理みたいな数字とにらめっこ的な仕事も悪くないのではと感じているのが現状です。
 
また内勤ということもあり会社全体の仕事もするのでとても俯瞰的で楽しさを感じていたのもいがめません。
 
今営業をしていてつまらないというわけではありませんが、向き合う先が、直接お客様ということで、内勤を鳥の目とたとえると、営業は魚の目というイメージをもってしまっています。
 
本来そんなことないんですけどね…なんか自分って営業あってないのかなともやもやしてしまう日々を送っているのが現状でもありますね。
 
成績もなかなか伸び悩んでるし。
 
最近はネットとかでそんなこといっているのなら「さっさと仕事変えてしまえ」って感じの意見もネットで見かけますが、やはりまだ営業職自体1年もやってないのでまだまだ分からない点も多いのかなあと思い、続けてはおります。
 
実際楽しいこともあるし。モノコトを売るだけではないとスッと感じられる日が来ればいいなと今の仕事をしてきたいものです。
 
 

では、またね。