稼ぐことは悪いことではないという気づき
こんにちはまた、しばらくぶりの更新です。
(日記的かつ他の人が見るように整理してないのでいつもにまして読みにくいのです。)
なかなかブログが続かず月に3.4回の更新がずっーと続きました。
やはり、書こうとしても時間がないという言い訳のもと書いてないのかなあという感じです。
原因はわかっているのです、しっかりしたものにしないといけないと考えると億劫になってしまうのです。
このこと何度も書いてる気がしますが、やはりフランクに日記的に書くのが一番だと思いました。根底にアドセンス、とかアフィリエイトとか収入を得ようという考えがあるからなんじゃないかなというのもあります。
そういうのも、取っ払ってほんと気軽に書いていきたいものです。
さて前置きが長くなりましたが、いま福岡に来ていて感じたことがありましたので忘れないうちに備忘しておきます。
お金に働いてもらって増やすのは好きだけど、お金を稼ぐのはそこそこで良いという考え
学生時代からお金について資産運用等勉強するのは好きでした。しかし給与を上げるという観点、つまり本業でバリバリ年収をあげるということには今までちょっと違和感を持っていました。
それは多分育った家庭環境が東北出身で、母は保育士、父は高卒技術職→サービス業というあまり給料をガンガン上げる職種ではないからかなと思ってます。
実家らじいばあと一緒に持ち家住んでいたので家賃もかからないし、あまりお金がないという環境ではなかったです。(奨学金を借りて大学入ったので裕福でもない)また、中高くらいでの将来像としては父親の年収を超えられればいいかなという視点を持っていました。
はっきりとした父親の金額は分かりませんが、多分年収ベースでは既に超えたかなと感じています。
これは東京と地方では所得差があるので比較するも良くはないのですが。
わたしは実際東京に住んで家族3人ですが普通の生活もできています。
ですので、そこまで稼がなくても普通に年1のベースアップでいいだろうという考えでいました。
福岡に旅行に来て感じた2つの視点
・お金を稼げばもっといろんな楽しみがある
当たり前なのですが、今回の旅行という行動をしたことで余計に感じました。今の生活を維持はできるけど、お金があればもっと自分の好きなことができるという感覚を得ました。
例えば、今回福岡のホテルが連休ということもあり以上に高いという理由からカプセルホテルを選びましたが、それはもう後悔でした。簡易的なことは分かっていましたが、鍵がないというのはここまでストレスがあるものかと。個人的にはやはり鍵のある部屋に泊まりたい、そんな旅行でした。お金のことを考えなければ迷うことなく普通のホテルにしてました。
また、そのほか色々食べたり遊べるのもがあるのにお金のことを考えるともったいないやめてしまったりしてしまいました。特に今回は一人旅なので。
・某メガベンチャー企業で働く友人話したこと
学生時代の友人が福岡で働いているので飲みに行きました。正直今の所属している会社にはいないような人だったので話していてワクワクするとともに今後自分はどうしていきたいのかということを考えさせられました。
とにかく彼は稼いでいるっぽいです。そして何より彼はいろんなやりたいことを実行できている人です。
それはやはりたくさん稼いでるからできることなんだろうなと思いました。
そして色々好きなことができているから、それがさらに稼ぐ原動力になっているのではとおもいました。
世の中にはより稼ぐことを嫌悪感を抱く人がいます。わたしも嫌悪感ではありませんが父親超えられるくらいでいいやという年収に限界を作っていました。
しかしこれは自分の人生の選択肢を狭めているのだと思った旅行になりました。
また福岡旅行記は気が向いたら書きたいと思います。
ではまたね。