モリログ

20代後半ワーパパの雑記ブログです。

【ドラマ】わたし、定時で帰ります。をみて。

こういう社会派ドラマは大好きなので見ました。ほんとは録画してみようとしたけど冒頭見たら止まらなくなってしまい、やる予定だったタスクを先延ばししました。せっかく定時で上がったのに。。。

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わたし、定時で帰ります。

わたし、定時で帰ります。

 

原作読みたい、、、

 

 

定時に帰るという技

働き方改革が叫ばれる中、このドラマは世の中にとてもいい影響を与えるのではないでしょうか。定時で帰ることを肯定する雰囲気を少しでも世の中に広める気がします。

それにしても主人公の東山さんはよくできる人の設定なようでして、まさしく組織人にとって理想的な人物像じゃないでしょうか。

わたしの前職会社の上司も似たような感じで、定時になるとすぐ帰っていました。そんな上司を見て育ったので、わたしも定時上がり推奨派です。

 

環境適応できない人

ドラマの中では第1話では、仕事命の皆勤賞女、三谷が出てきます。いわゆるTHE仕事人間というような人ですね。

あるシーンで、「私たちの時代は〜」と後輩に説教をするシーンがありました。

まぁ昔から批判を受けがちなセリフですね。

自分も受けてきたから、あなたもするべき論ですね。つまり、過去の環境が身に染み付いて「今」の、環境に対応できない人ですね。

個人的に、会社でこのようなことを言われたことはありませんが、言われたらドラマの新人のように言い返してしまいそうです。

ここで問題なのは自分の過去をそのまま相手にも当てはめようとすることなんですね。

時代が違うのだから働き方も違うなんて考えれば当たり前のことですが、それを受け入れられない。こういう人はとてももったいないと思います。

時代が変われば環境も制度も変わる、そこに合わせられない人間は淘汰されていくのが当然のことなのでしょう。

電卓が使える時代にそろばんを使う人なんていません。極端な話「わたしの時代はそろばん使っていたから、あなたもそろばんから始めなさい」こんなこと言う人いないはずなのに、もっと抽象的な内容、例えば今回のような、わたしは昔たくさん働いたからあなたもたくさん残業すべしって押し付けてくる人がいるってほんと不思議ですね。

わたしもアラサーですが、常に新しいの考え方、環境に適応できるようにしていたいです。

 

東山さんの仕事術に感化

すごく細かいのですが、東山さんPCにタスクを付箋に書いて貼っておく手法は仕事のできる人感を醸し出していましたね。

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わたしもたまーにやっているのですが、影響されやすい性格もあり、早速今日真似しました笑

最近メモの魔力の前田さんがテレビに出ていたこともあり、メモする頻度が多くなったことも影響してますね。

 

何か変わったかと言われたら、仕事の回すスピードが変わりました。

今までざっくりとタスクを書き出していたものを、朝出社してすぐ事細かにタスクに落とし込むことによりやるべき業務がとてもクリアになりました。

今までやっていたタスクの洗い出しは中途半端すぎたようです。やるなら徹底的に15分くらい時間とってもやるべきだと実感しました。

第2話以降の東山さんの仕事ハックは参考にさせていただきたいと思います!

 

おまけ

ロケ地が御茶ノ水で、まさしく前職で通っていた職場。小籠包屋さんも職場近くで、一人で興奮しておりました。

それにしても、吉高由里子とお酒って本当に合う。

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ぜひCMにトリスハイボールを流して欲しいと思った今日この頃です。

 

 

では、またね。