モリログ

20代後半ワーパパの雑記ブログです。

ジム通いを続けるポイントを考えてみた

ジムに通ったはいいけど、中々習慣化できないという人も多いかと思います。私もそんな一人です。

しかし最近、習慣化できて来ているのでその方法をシェアしたいと思うます。

 

なぜ行かなくなるのか。

いざ運動しようと思っても、「疲れた」とか「忙しい」とかを理由に行かなくなり、しまいには、安くない月額費用を払っているにも関わらず1回も行かずに終わるということもあるのではないでしょうか。私も過去にありました。仕事とかでも同じですが、いかに行動する仕組みを作るかが必要なのだと思います。

 

ポイント・・・24時間のジムを選択する。

最近私24時間のジムに登録しました。以前まで通っていたところは23時までとか、日曜は20時までとか少々使いづらい点がありました。24時間はいつ行ってもいいんです。朝行ってもいいし、夜に行ってもいい。自分の行きたい時に行けるので時間を気にしなくても行けるようになりました。私は比較的夜の遅い時間とかに行ってます。場所柄なのか、あまり人もおらずのびのびとトレーニングに励めます。

また大きいところに比べて24時間ジムは費用が安いです。これはプールとかの設備やレッスン等のインストラクターがいない点でコストが抑えられているからかと思います。痩せるだけなら、筋トレと有酸素運動できる環境があれば十分です。

 

ポイント・・・週一で鏡の前で裸になる

変なこと言っているかもしれませんが、もちろん家の中でです。これは現状を知るということです。なんとなく、痩せなきゃとかマッチョになりたいとか思っていても、なんとなく思っていて、それが行動に繋がることはありません。自分で自分を客観的に見ることが大切です。またこれを定期的にやる意味としては小さな成功体験を可視化することができるからです。初めてすぐ大きな変化はないですが、少しづつ体つきが変わってくるのがわかります。これがとても大きなモチベーションに繋がります。毎日見る必要もありません。週の曜日を決めてその日は全裸になって鏡に向き合いましょう。自然とやる気が出てくると思います。

ちなみに、ご飯を食べる時も目の前に鏡を置くことで、少食になるという話も聞いたことがあります。自分食い過ぎだって感じるらしいです。つまり自分で自分を知る。客観視することが大切です。

 

ポイント・・・無理をしない

なぜジム通いに挫折する人が多いのか。それは張り切りすぎるからではないのでしょうか。初回から負荷をかけて、翌日以降激しい筋肉痛みに襲われる。そして筋肉痛が治ってから行こうと考えていると、いつもの間にかジムの存在が脳内の片隅に追いやられるという流れになってしまいます。初めはちょっとの運動でいいと思います。

始めなんてジムに言ってちょっとマシン試してみて、少し走って終わりでもいいと思います。心地いいくらいの筋肉痛を感じる程度が始めはいいのではないかと思います。

初期段階で重要なのはジムに行って少し運動したという成功体験を積み重ねることです。

 

 

 

 

ぜひ参考にしてみてください。

ではまたね。

テレビのない生活を継続中

 

TVをつけるのをやめる

妻が里帰り出産のため、実家に帰った。つまり、私は一人暮らしである。さて、一人になると生活に何が起こるか。自己を管理できない人間は堕落した生活に陥る。私はそんな危機感を持った。そこでだ。そんな生活を回避するためには何かを変えなきゃならない。私は一つの生活習慣を変えた。それは「テレビを惰性でつけない」と言うことだ。

TVは幼少期からの習慣だった

私は根っからのテレビっ子であった。幼少期から実家では常にテレビが付いていた。ご飯を食べる時、家族団欒の時、寝る直前、小学生の時には宿題を片付けている最中にさえつけていることがあった。TVは友達くらいに常に家にいるときは近い存在だった。

幼少期からの習慣とは怖い。大人になってからも、朝起きたらとりあえず意味もなくTVをつける。家に帰ったら、とりあえずTVをつける。これがよくなかったのである。単純につけるだけなら良い。TVの前の椅子ないし、ソファーに座り、はたまた仕事帰りなんてスーツで座ることがあり、無意味にぼーっと眺めるこれが無駄な時間を生み出していたのである。

少しづつだが、TVがないことに慣れてきた今日この頃

完全になくなった訳ではないが、無意味につけてそのまま見ることはなくなった。本日も早く起きることができた。これも、夜無駄にテレビを夜更かしがなくなったからであろう。妻がいないので家事もやる必要がある。テレビがあった時は無駄に時間をすごし、溜まった家事も疲れたからと後回しになっていたが、最近はしっかりできている。いい傾向である。これは続けたいと思う。

 

でも無音の部屋もさみしさがある

TVって無音を消すためにつけてる節があったのでそれに変わるものも探した。インターネットが発達した今、コンテンツはたくさんある。まずApple MusicやAmazon Musicなどの音楽コンテンツ。また、最近ハマっているのはVoicyである。

 

mon3221.hatenablog.com

 これをテレビの代わりにつける。ただつけるだけではない。スピーカーを使う。スマホのスピーカーだけでは少し物足りない部分がある。そこでbluetoothスピーカーである。これが意外と音がよく、使い勝手が良いためおすすめである。家事のする時も近くに持ち運べるのが良い。 

 

テレビがもたらすのは時間の無駄な消費だけではない

テレビは時間の無駄だけを発生させる訳ではないという。これは最近テレビの代替コンテンツとして使っているVoicyのチャンネルの一つで教えていただいた。パーソナリティのサウザーさんという方がある回でおっしゃていたのが、「価値観を塗り替えられること」だった。

voicy.jp

ああこれは確かにと思った。何かを消費する時っておそらく、このTVからの影響も大きいのだと思う。詳しくは上記ボイシーを聞いていただきたい。

 

100%TVのない生活にしたい訳ではない

さてここまでテレビをつけないことに付いて語ってきたが、全てを排除した訳ではない。しっかり意味を持ってみているものもある。

まず、朝一の「モーニングサテライト」である。最近早起きできているのでみている。これは朝からやっている経済ニュース番組であるが、アメリカ市況などを伝えてくれるので他の情報番組よりも何十倍も私にとって価値を感じさせてくれる。

www.tv-tokyo.co.jp

 

まとめ

結局何が重要かに付いてまとめるとTVと言うのは使い方次第で人生を豊かにもするし堕落したものにもすると言うことだ。なんだかスマホも同じこと言われているが、やはりTVは受動的になってしまう点に問題があるのだと思う。何もしなくても勝手に情報が入ってくる。そしてその情報によって価値観まで変えられると言うこともあると言うことだ。

これかもTVとは付き合って行くが、うまく活用して行きたいものだ。

では、またね。

 

 

Voicyというサービスを使ってみた

Voicyという、アプリを最近見つけました。これが私の生活を結構変えてます。

corp.voicy.jp

 

サービスの内容を一言でいうと、”声のブログ”です。サービスとしては音声配信なのでラジオに近い感じですが、常に流れているというより、自分の興味のあるテーマ・人物の配信を選んで聞くというイメージです。

ブログって読むものなので、基本的には目で追わないといけませんがVoicyはイヤホンがあれば、ブロガーさんの情報発信を何かしながら聴くことが出来ます。

ラジオに似てはいるのですが、しゃべる人が芸能人やラジオDJでなくブロガーさんやいわゆる一般の方もいるところですかね。ラジオも面白いものに関しては聞いていたのですが、時間が決まっているので、自分の好きな時間に聞けないっていう問題があります。たとえば通勤時間とかに聞きたいものが聞けないという問題点。

Podcastも似たようなサービスですが、アプリでの操作感がVoicyの方がいいですね。また音声ファイルが分割されているので、もう一回聞きたい部分だけ聴くってのも私にはあっている気がします。パソコンでも聞けるみたいですね。

 

さて、このサービスが私の生活を良い方向に変えています。

何が変わったかというと。

①通勤時間(徒歩)の過ごし方

②家でのTVの代用

 

 

歩いているときはブログを読みながらは結構危ない行為ですが、聴くだけなのでラジオ的な感覚で使うことが出来ます。今まで無作為に音楽を聴いていました。まあ音楽も気持ちを高める目的ではいいのですが、やはり貴重な時間なので色んな情報得る目的でもこれからはvoicy使っていきたいと思いますね。

そしてもう一つ。家でTVをつけなくなりました。TVもニュースとか情報を持たらしてくれるものですが、視覚的な情報があるとそちらばかり集中することになります。また、よくわからないバラエティ番組とかもぼーっとみて結局時間を無駄にしたことも結構あったので改善方法を探していました。Voicyは音声なため作業ができます。滞りがちな家事をしながらでとても有意義な時間活用ができています。

 

芸能人ってよりも、起業家やフリーランスの方が発信しており、数名フォローして聞いていますが、TVでバラエティみているよりも意識高い系人間にとってはとても充実しています。

 

フォローしているお気に入りの方もいるので後でそれについても紹介していきたいですね。

では、またね。

 

家計に占めるコーヒー支出を減らしてます

私はコーヒーが好きなので、結構コーヒーを飲みます。

本日はそんなコーヒー好きが最近感じたコーヒー出費について思ったことを書きます。

 

 

 

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コーヒー代をどうにかしたい。

我が家は以前まで共働きでしたので比較的余裕のある家計でしたが、最近は妻の妊娠で家計を見直さなければということで、意外と多かった支出であるコーヒーに着目しました。

計算して思いました。「意外と多い」と。月次の支出に占めるコーヒー代の割合が。考えてみると会社に行く際はコンビニでコーヒーを買いますし、会社帰りなどにはカフェに寄ります。ざっと計算すると…

コンビニコーヒー

100×22日=2,200円…①

カフェ代

平均270×日=5,400円…②

①+②で7,600円です。年間にすると大体9万円くらいになりました。ちりつもじゃないですが、あの黒い液体に意外とかかっているのだなと感じます。

 

自分で淹れればいい

単純なのですが、朝出勤時に自分で入れればそれでいいのです。最近は自分で入れる習慣が身に付き始めています。やはり量産型のコーヒーメーカーは有能です。Amazonで買った格安コーヒーメーカーですが、しっかり働いてくれています。コスパ最高です。

豆に関しては、スーパーで売っている豆でもいいのですが、お近くにカルディとかいろんな豆があるお店とかも、選ぶところから楽しめるのでオススメです。いい豆だと高くつき節約の意味ないですが…

 

 

コーヒーメーカーについては本当は無印のがほしいいんですけどね…自動とかかっこいいし、なんかおしゃれな朝を迎えられそうだし。でも32,000円はちょっと手が出ない…節約のためなのに本末転倒になってしまいます。

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ハンドドリップが意外と良いかも。

毎朝淹れているのですが、やはりお店の味にはなかなか勝てないものです。特にセブンとか最近リニューアルしててさらにおいしくなってます。

ちょっとコーヒーメーカーで入れるのに飽きている自分がいたのですが、ちょっとしたことで新たな発見をしました。

それは豆をミルで引くところからやってハンドドリップで入れる。

たまたま、挽いてあるコーヒーがなくなってしまったのでしょうがなく、自分でミルを使って挽いていれたのですが、とてもおいしかったのです。コーヒー好きはあって当然と思って買っていたけど時々しか使わない放置されていたミルがありました。

正直、仕事の日は忙しいのであまり「挽く」という考えがなかったのですが、コーヒーの香りと必死にミルのハンドルを回すことで意外といい眠気覚ましにもなりました。

これは新たな発見でした。全自動の無印のコーヒーメーカーじゃなくても、お洒落な朝っぽくなります。

 

コーヒー代を抑えるには

結果的にはどうすればいいかというと、満遍なく利用するのがいいかと思いました。

コーヒー好きとしてカフェで入れてもらうコーヒー。お家でコーヒーメーカーが入れてくれるコーヒー。自分で豆から挽いて入れるコーヒー。コンビニで買うコーヒー。どれか一つに偏るのではなく、それぞれの良いところを楽しめればいいのではないかと思った今日この頃でした。

 

 

 

ついでに

時々、夜はディカフェを楽しんでいます。これはバリスタ使ってます。

ノンカフェインなのでコーヒーの香りだけで、一日の疲れを癒せます。

 

 

 

 

では、またね。

 

Kindleアプリを使った聴く読書体験

 

 

先日Amazon echo を使用したKindle本の読み上げ機能が出たという記事を書いた際に、外出先でも聴けたらいいなぁと思っていたのですが、iPhoneの読み上げ機能を使ってできることが発覚しました!!単純に知らないだけだった・・・

 

 

mon3221.hatenablog.com

 

早速設定してみました。kindleアプリの機能というよりはiPhone側の設定でした。

私の持っているiPhone7での設定と使い方です。

  1. iPhoneで”設定”アプリを起動
  2. 「一般」→「アクセスビリティ」
  3. 「スピーチ」→「画面読み上げ」をON
  4. Kindleアプリを開く
  5. 読みたいページで指二本で乗馬からスワイプ

以上で読み上げを開始してくれます。

イメージはこんな感じ

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天才たちの日課  クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

 

 

 

画面上で先送りなどできます。亀とうさぎのマークは速さ調整もできる機能です。わかりやすいアイコンを使うところがいいですね。

目で追いながら耳からも入ってくるので、記憶の定着にも良さそうです。記憶は五感をフルに使うほど覚えるということだったので。

ちなみに"〈 "を押すとこの機能メニューが消えてくれます。読書中は邪魔ですからね。

 

 

最近はこの機能を使っていますが音声が機械的というところと、読み上げメニューを起動する上部からのスワイプがなかなかうまくいかないというところを除けば概ね満足です。

 

 

 

読書とは「書を読む」と書きますが、Amazon echoの読み上げや、このiPhone独自の読み上げ機能はほんと、読書の考え方を変えてくれそうな気がします。

 

では、またね。

 

 

 

モノやサービスを買うときは誰から買うかも大切

某通信会社の担当者が、回線の点検という名目で自宅に訪問し営業をかけて帰ったので感じたことを綴ります。

私も同じ営業ということで学んだことや「ん?」って感じたことがありました。

 

 

賃貸に住んでいますが、そこで導入している共同回線の点検ということで、「お時間ください」というのが電話が始まりでした。

賃貸だししょうがないかと思い、お休みの日に在宅しておりました。実際に来てみると早速点検開始。まぁ5分くらいで終わるかなぁと思っていました。点検終了後、間髪入れずに「今日は共同回線の案内しますね」と。

点検だけだと、聞いていたので少しひるみました。その後流れでそのまま話を書く羽目になりました。まぁ仕組みの話ならいいかと思ったのですが、それが実は今契約している個別回線から共同回線への切り替えの営業でした。いまの契約内容や状況のヒアリングから始まり、メリットトークの嵐でした。デメリットの話があるのかと思いましたら、全く相手方からなかったのです。さて、ここで「いかがですか」とくるのが普通と思っていたのですが、その後びっくりするような言葉が出てきました。

 

「それでは工事の日程はいつにしましょうか」

一瞬、これは強制なのかと、感じました。うまく、流れの中で乗って来たなと後から思うとやはり営業だなと感心します。

 

このままではやばいと思ったので、「任意ですよね?」と質問しなんとか真逃れました。

「他の方も切り替えてますよ」という言葉もあったりして、これは高齢者とかよく内容わかってない人だと、「賃貸として変えなきゃいけない」と思い込んでしまい、そのまま契約してしまうだろうなと思いました。

 

また、営業としてお客への気遣いの部分でも気になることがありました。

まず、座らせるも正座のまま30分くらい話をすることに驚きました。こちらからまぁ言い出せばいいんでしょうが、流石に一言かけて欲しかったですね。

質問されるも単発。いかにも表面上の質問ばかりで、あまり契約したいと思いませんでした。

名刺の渡し方がおかしい。名刺を渡す際は、ビジネスマナーとして名刺ケースの上に浮かせて渡すか、ケースないのであれば、そのまま渡してくれればいいのですが、なぜかその担当者は200枚くらい入りそうなクリアハードケースの上に渡してきました。まあこれについては本人というよりも、ビジネスマナーの研修とかさせていたい会社に対して不信感を感じてしまった次第です。

 

トータルでみると、固定費であるインターネット回線について、今回の提案内容は検討するに値するものだったのですが、担当者への不信感から見送りました。。。

 

今回の営業を受けて感じたのはいくらものやサービスが良くても、対応する営業担当者によっては購入意欲がとても下がるということを改めて感じました。

私も同じ営業ですので、顧客目線の大切さを実感した次第です。

また定期的にお客様の立場で接客営業を受ける機会を作っていきたいですね。

 

ではまたね。

 

 

 

 

Amazon echoがKindle本を読み上げてくれるらしい

 

昨年買ったAmazon echoですが、使い道が一つ増えました。アラームとかも一言で設定できるのでほんと役立ってます。

今回なんとKindleに入っている書籍を読み上げてくれる機能がついたようです

スマートスピーカーAmazon echoですが、「アレクサ、〇〇読んで」というとKindleで買った電子書籍を読み上げてくれるとのことです。話しかけなくても、スマートフォンのアレクサアプリからも手動で選択できるようです。

 

 

Amazon Echo Dot (Newモデル)、ブラック

Amazon Echo Dot (Newモデル)、ブラック

 

 

実際に聞いてみた感想

 

単純な機会的なテキスト読み上げですが、お家の中で家事とかしている時に聞くのにはいいのかもしれません。また、一度読んだ本をもう一度読むことが中々なかったのですが、読むではなく、「聞く」と言うアプローチで触れれそうです。読書でなく「聞書」ですね。これは反復効果もあるので、記憶の定着にも一役買ってくれそうな感じがします。

すでに世の中にはオーディオブックなるものは存在していますが、そことの違いは、一冊買えば、読めるし、聞けるですね。オーディオブックになると聞くコンテンツとして発売されているのでどうしても文書でも見たいと言うところに対応できません。

また今回は「星の王子様」をアレクサさんに読んでもらったのですが、小説とか、物語にはまだまだ向いていませんね。機械的なものなので。。。聞くと言うところにこだわると、小説とかに関してはオーディオブックとかの方がいいかもですね。

 

星の王子さま (新潮文庫)

星の王子さま (新潮文庫)

 

 

 

Amazonさんへの要望

このKindleテキスト読み上げはとても素晴らしいサービスだと思います。まだ単純に「読む」と言うことだけなので、リズミカルに「朗読調」に読み上げができたら本当の意味で読書の概念が変わって来そうです。ほんとAmazonさんいろんなことやってくれるので、これも数年以内とかに実現しそうですね。

ちなみにアレクサ以外のスマホKindleアプリとかでも読み上げってあるんですかね。

知らないだけかもですが、外出時も歩きながら聞きたいのでそこも強く要望したいです。

 

では、またね。

 

 

 

大人になるにつれて誕生日が雑になる件

二十代後半も折り返しました。今回の誕生日は特別なことしません。仕事も休みにせず出勤です。

誕生日だし早く帰ろうとしたけれども結局残業をして帰宅は23時近くになりそうです。おそらくケーキもないでしょう。妻も妊娠で体調が思わしくもないということもたり何かしてほしいともあまり思いません。むしろ、しっかり休んでほしいです。

 

一昔前はどこか美味しいご飯を食べにいったりとしていましたが、徐々になくなってきてます。寂しさはありますが、これが歳をとるということなのでしょうか。寂しいと言いつつも別に自分の誕生日なんてどうでもいいかという気持ちもありますね。

 

なんにもない誕生日ですが、お祝いのメッセージをLINEやSNSを通して沢山の方々からいただきます。誕生日なにもないって言いましたがこのメッセージあるだけでもとてもありがたいですね。本当に友人知人の気持ちに感謝です。

インターネットのお陰でこういったコミニュケーションができるのはとても素晴らしいことだと改めて思いました。

 

また改めて 私も出来る限り、周りの方々をお祝いしていこうと思いました!

 

 

ただの日記みたいになりました。

 

では、またね。

 

 

 

 

プリンで行動するようになったお話

 

妻が、妊娠中のためおうちでの飲酒機会が少なくなりました。
飲酒しなくなったことで甘いものを代わりに食べるようになったのですが、これが意外となところで効果を発揮するようになりました。

それは…皿洗いです。

皿洗いをする男性のイラスト

 


私、家事は好きなのですが、皿洗いだけは好きとは言えません。夕ご飯を作るのはたいてい私の担当で、仕事終わりに作っています。

ごはんを食べた後はゆっくりしたいのでできれば皿洗いは時間をおいてからするようにしているのですが、時間を置くとなにが起きるかというと・・・


全てのやる気を失います。

 

満腹の指令を受けた脳は疲れた身体を休ませるために眠気の指令を出すのです。

つまり食べ終えた食器を放置してしまうのです。ダイニングテーブルで食べて、そのままテレビのあるソファーに向かうともうスイッチOFFですね。

こうして食器を放置してキッチンを翌朝見るだけで、一日のやる気を消耗してしまうのでなんとかしたかったのですが、それを救ったのは

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でした。

 

 

お酒の変わりに甘味を買ったつもりでしたが、お酒とは違い食前、食中に食べることがありません。自然に食後になるので、楽しみになります。

そこで思いました。「これをインセンティブにしよう」と思いつきました。とりあえず皿を洗ってキッチンを綺麗にしたら、プリンを食べようと!


ホント単純なのですが、嫌だった「皿洗い」という行動が進んでできるようになりました。


しかも、食事から時間があいていること、そしてキッチンを綺麗にしたという達成感で満たされおいしさも倍増です。

幸せホルモンであるオキシトシンが大量放出しているのが、わかる気がします。

なお、プリンについて妻と半分こにしてます。1個食べてもいいのですが、経済学でいうところの効用が減ります。半分くらいが校用を最大化してくれます。夜ごはん食べるのも遅いのでカロリー的に身体にも優しいと思います。

 

まあよくある、インセンティブと行動のお話しですが 、皿洗いにプリン使えますので試してみてください。

 

ちなみにデイリーで食べられるお安いオススメプリンはこちらです。

雪印メグミルク とろける2層のプリン 110g - SEIYUドットコム【ネットスーパー】

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ではまたね。

 

 

成人式の様子を見ていて感じたこと。

 

新成人の皆様、おめでとうございます。

本日お仕事の私ですが、勤務先の前を沢山の振袖、紋付袴、スーツ姿の若人達が歩いており、改めて若いって素晴らしいなって思います。

 

SNSで流れてくる成人式関連の動画ないし、写真をみて感じたことがあったので、

6年前に成人したすこし先輩からのアドバイスをひとつだけ、申し上げたいと思います。

 

「将来を見据えて自分のアタマで考えて責任ある行動しましょ。」

 

まぁこれは成人式で私よりもはるかに人生の先輩が仰ってるし、大昔から「大人=責任ある行動」という旨の話しがあると思うんだけど、近年この「責任」ってことばの重要さが増してる気がしてます。

 

具体的にいうと、成人式でやんちゃしちゃう人たち。これは昔からあったとは思います。そりゃ正式にお酒解禁になり楽しくなるのはいいと思うんですよ。人に迷惑かけなきゃ全然いいと思うんです。ただ、昔と今って明らかに置かれてる状況が違うと思うんです。

 

それは「インターネット」の存在。

 

昔はテレビだけで各地の「やんちゃ」を見かけてましたが、今となってはSNSでいろんな「やんちゃ」動画が投稿されています。そして拡散されてます

 

これって将来的に自分の首を締めるかもしれないことだって理解する必要があります。

昔は少し悪いことしても「拡散」されるリスクってほとんどなかった。でも、今となっては一瞬にして注目の的になる。テレビであれば、モザイクかけたりっていう配慮があったけど、個人が取る動画やんてだれもモザイクなんてかけない。だって、顔もろ出しの方がおもいろいんだもん。

 

自分で撮らずしても、周りの人が撮ることだって多いにあります。

そしてそれって拡散され、ネット上に残ります。

そんな「やんちゃ」な動画のせいで、将来の他人からの評価が下がるかもしれません。

これからの長い人生の中で、それってもったいないことじゃらないですかね。

 

多分今日の夜は、同窓会が各地で行われるんですかね。

くれぐれも節度ある行動で楽しんでください!

 

では、またね。