モリログ

20代後半ワーパパの雑記ブログです。

いろいろ印象に残った1日。

なんてことはない、本記事は酔っ払いの日記である。

 

自分に向けて書いているので、多分いつも以上に面白くないかもだが。

 

そして、文脈もおかしくなっている。

 

なんでかって、それは酔っ払っているからである。

 

お昼休みのおともにでも暇な時によんでいただければ幸いである。

 

普段は夜中に書くことはないんだけど、とにかく印象的な1日だったのでメモとして残しておく。

 

 

 

 

①出生届を届けるために走り回るの巻

 

朝から、市役所や銀行を走り回った。

 

各種届出、子供用通帳の作成である。

 

本日は休みだったため、動いた。

 

逆に今日を逃すと届出の期限に間に合わなかった。

 

出生届は14日以内だったかな。

 

タスク確認しスケジューリングをして走り回ったがことごとく、崩された。

 

まず、はじめにいったのは銀行。

 

児童手当用の口座かつ子供用通帳を作るためにいってきた。

 

母子手帳があれば、作れるということであったのでいったのだが、詰めが甘かった。

 

行政の証明(出生届けの受理)がないとだめーと言うことであった。

 

そう順番が逆だった。

 

今思えば証明書なのだからそうなのである。

 

しかしこのままでは、銀行⇨市役所⇨銀行となってしまい、時間の使いかたとしてはもったいなのであったが、結果的には問題なかった。

 

今日初めて知ったのが、児童手当は請求者(つまり親)の口座にしか振り込まれないそうである。

 

児童手当は使わないようにしておきたかったが、別の方法を検討しなければいけなさそうである。

 

また、住民票でも誤算があった。

 

出生届後にすぐ住民票作成できると思いきや、まさかの夕方以降に発行可能ですと。

 

その場で、発行できると思っていたに。。。

 

その後幸い、午後一に再度窓口を訪れたら発行できた。

 

役場の人も、バッファーを持って案内したのだろう。

 

教訓としてはやはり時間に余裕を持って行動することは重要であると言うことである。

 

 

 

②転職活動をするの巻

 

現在転職活動中である。

 

初めてなので色々試行錯誤である。

 

ゆるり2ヶ月くらいやってるけど最近感じていることがある。

 

メモをしっかり取ることである。

 

当たり前の人には当たり前のことであるがな。

 

頭の中で整理するが、やはり紙にアウトプットした方が確実に整理できる。

 

書くってめんどくさいんだけど、その手間を惜しまないほうがいいと思う。

 

結局人の記憶なんてすぐ消えるのである。

 

手帳は昔から好きで、スケジュールとかは書くんだけど、メモみたいなのはやはり書く習慣がなかった。

 

今年は目標でメモをしっかりとると宣言していたが、仕事ではできていたが日常ではできていなかった。

 

仕事、日常生活関係なくやるべきだ。

 

最近はスケジュール管理用の手帳の他に、ポケットサイズのメモ帳を常に身につけている。

 

メモ帳なのだが、日記帳である。

 

日々思ったことを綴り、またその夜にも日記として綴っている。

 

書くことはポイントなのだが、さらに重要なのはなんども読み返すことである。

 

大きい手帳だと読み返すって大変だけど、ポケットサイズの手帳は小さく薄いので結構見返す頻度は増えてきているとおもう。

 

これは今後も続けて習慣化したい。

 

メモをとること、日記を書くこと、とにかくかきかきすることの重要性は最近注目している、サウザーさんの影響である。

感謝。

 

 

③大学同期との刺激的な飲みをするの巻

 

都内に出ていたので、大学の友人と飲んだ。

それぞれの方から受けた刺激をメモしておく。

 

Kさん

独自の商品を作っている。まさしく、私が最近注目している「自分の商品を持つ」(これもサウザーさんの教えであるが。)を実践している。

 

数年前から彼の商品の遍歴は見てきた。

 

ほんと形になってきていると思う。

 

クオリティが上がってきていてそれが、結果に繋がっている。

 

ほんと今後も応援して行きたい。

 

また、彼とは私の今後についての相談もした。

 

私がどうゆう方向性で進んで行くのか。

 

何を自分の商品にしていくか見えてきた気がする。

 

まだまだ深堀は必要だが。

 

感謝。

 

 

Iさん

数年ぶりにあった。

 

彼は朝活しているとのことだった。

 

何をしているかと聞くと、勉強とのことである。

 

ああ素晴らしいなあと。

 

毎朝の楽しみにしているということ。

 

朝行くだけでもすごいのに勉強しているなんて。

 

私はカフェに行くといっても、予定していた半分くらいの時間をSNSなどのスクロールに時間をさいている。

 

何をやっているんだと言う感じだった。

 

KさんIさん共通して、「無駄だと。」時間がもったいないと。

 

確かにその通りだ。

 

時間が足りないといっているわりには、私はそうやって時間を無駄にしているのだ。

 

そういう時間をもっと別のことに当てれば、もっと充実できるはずなのに。

 

彼らのこの言葉を聞いた時の感覚を忘れないようにしたい。

 

 

途中から参戦のWさん

 

彼は相変わらずマイペースな感じであるが、かれも好きなことをやっている。

 

田舎暮らしに憧れている。

 

職場は都心なのに。

 

ちょー残業を多いのに、趣味の時間をしっかりとっている。

 

自分の生活をどうしたいのかわかっている。

うん、すばらし。

 

彼ら3人は大学からの友人であり下世話な話が多いと思いきや

すごく仕事の仕方や人生について、今後についての話もできてすごく充実した。

 

今思えば、大学1年からの付き合いなので9年である。

 

こう言う話できる友人がいるのはほんと感謝である。

 

愚痴のほぼない飲み会すばらしすぎました。

 

 

 

 

まとめ

さてまとめです。

感じたことです。

 

①スケジューリング。余裕を持って行動を。また後回しにしない。

②考えたこと、気づいたこと、その日のふかえりをカキカキ。日記を書く。

③自分の商品を持つ考える。考えるだけじゃダメ、行動する。会社行く前の楽しみを持つ。それが朝活。自分の好きなことはなんなのか。どうゆう生活スタイルにしたいか考える。

 

 

いやーほんといい1日だった。

さてあした仕事なのにもう2時である。

ドーパミンがでてねれんが、

日記をカキカキして寝よう。

 

 

ではまたね。

ライフネット生命開業10周年おめでとうございます。

本日2018年5月18日、ライフネット生命さんが開業し10周年を迎えました。

おめでとうございます。

 

ライフネット生命さん、特に創業者の一人であり前会長の出口さんには大変な影響を学生時代にうけたので勝手に応援しております。

応援といってもいちファンとして少しの株式を所有させていただく程度なのですが。

 

www.lifenet-seimei.co.jp

 

 

学生のときなので、すでに6、7年前でしょうか。

たまたま参加したセミナーで出口さんのライフネット生命の創業の話を聞いたのがはじまりでした。

 

「還暦を過ぎているのにここまですごい熱意もっているな」と感じていた記憶があります。

 

それから、出口さんの書籍を読み漁り大変影響を受けました。

 

多分今の自分があるのはほんとのこ出会いがきっかけなんだと思います。

出口さんにお会いしあの話をきいていなければ、また違った人生なんだなあと思います。

 

別に起業とかして大そうなことで大成功しているわけではありません。

 

一般の企業に勤め、その会社で妻に会い、最近ではその妻との間に子を授かる。

とても幸せなことです。

 

改めて考えるとほんと人の出会いって大切だなって、再認識してます。

 

出口さんはこんなことをおっしゃておりました。

私が大変印象に残っている言葉の一つでもあります。

 

学びは「人、本、旅」からしか得られないと。

 

 

まず本。

小学生から、高校まで全く読まなかった本を、この言葉にであってから読むようになりました。なぜかは知らないのですが。なにか動かされるものがあったのでしょうね。

ああなんでいままで本読まなかったのかと後悔に思うほど、読書の楽しさをしりました。

逆に学生の時に気づけてよかったのだと思います。

今でも定期的に読みますし、趣味の一つになりました。

 

次に旅。

大学時代にインドやタイ、カンボジアにひとり旅にいきました。この言葉が直接的に行動させたかは不明ですが、潜在的に動かしてくれたのでしょう。

この一人旅でもたくさんのことを学びましたね。世界にはいろんな国があり、日本とはまったく違う環境のなかで生活していることとか。ほんと学生の時に海外出て正解でした。

 

社会人になった今でも時間とお金さえあればいろんな国を巡って見たい思いはありますし、将来は世界1周はしてみたいと思ってます。

 

最後は人。

まさしく、出口さんとの出会いがあるように人から学ぶことはたくさんあります。先に上げた、本や旅も辿れば「人」なのです。

本は過去の「人」が書いた内容を学ぶと考えられます。

旅は他国の「人」から学ぶであるし、歴史的な観光地などはその他国の過去の「人」が作りあげたものと考えると最終的には「人」なんですね。。。

 

ちょっと話がずれてきましたので、話を戻しますとほんと出口さんの出会いは私の人生に影響を与えたわけで、そのきっかけとなったライフネット生命という会社を私はこれからも全力で応援したいということでした。

 

ではまたね。

 

 

学生時代特に影響を受けた本がこちらですね。

これらの本からの学びは大変多く、私の行動する時に一つの指針になっているものもありますね。

 

直球勝負の会社―日本初!  ベンチャー生保の起業物語

直球勝負の会社―日本初! ベンチャー生保の起業物語

 

 

 

 

 

「思考軸」をつくれ-あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由

「思考軸」をつくれ-あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由

 

 

出口さんの本についても書いてました。 

 

mon3221.hatenablog.com

 

あかさん誕生

この時がきた。

ついに我が子がこの世に爆誕した。

 

せっかくなので所感を残しておきたいと思う。

とりとめもない日記である。

 

 

 

予定日だった当日、妻から連絡を受け都内の電車に乗り込んだ。

 

数時間の移動距離。

 

果たして間に合うのか。

 

付き添っていただいているお義父さんとLINEで連携を取り進捗を確認しながら、

車内での時間を潰す。

 

その日はほとんど何も食べていなかったので、駅でパンを買っていたが緊張のせいか全く喉を通らなかった。

なぜ男の自分が緊張しているのかはわからないが。

 

最寄駅に到着する数分前にLINEの通知がきた。

 

「泣き声が聞こえた」と。

 

間に合わなかった。

 

ぜひ我が子の誕生に立会いたかったが、数十分間に合わなかった。

 

そこからタクシーに乗り込み病院へ向かう。

 

到着後すぐ会えるのかと思っていたが、

妻と我が子の処置のためお義父さんと一緒に待機であった。

そして数分後、「どうぞー」と看護師さんからのお声がけである。

 

我が子との初対面である。

 

よく聞くお猿さんのような顔を想定していたが、

我が子ながらにしっかりした可愛らしい顔ではないか。

 

事前に女の子と わかっていたのだが、超絶かわいいのである。

 

これは世の中の親御さんは親バカになるのも無理はない。

 

わが兄弟は3人男だったので女の子は余計に嬉しかった。

 

ああ、父親になったのかと感じた。

 

絶賛仕事へのモチベーションが下がっていたが、これは頑張らねばなと感じた

瞬間であった。

 

そして妻にも感謝である。

 

約10ヶ月、なかなか壮絶なマタニティライフであった。

 

仕事にもなかなか行けず、大好きなお酒を断ち、後半は糖質制限までかかった生活になったのだから。そして出産の時も難産だった。

 

でも、全ては我が子のために頑張ってくれたのである。

 

何かお礼をしたいなと思う。

 

なにはともわれ母子共に無事でよかった。

 

これから1ヶ月間は妻子は妻の実家で過ごすようである。

 

誕生した愛娘に会いたいのは山々なのだが、いかんせん休みを出産に合わせたため休みが少ないのが誤算である。

 

ああ次会えるのは2週間後か。

 

仕事がんばろ。

 

では、またね。

ジム通いを続けるポイントを考えてみた

ジムに通ったはいいけど、中々習慣化できないという人も多いかと思います。私もそんな一人です。

しかし最近、習慣化できて来ているのでその方法をシェアしたいと思うます。

 

なぜ行かなくなるのか。

いざ運動しようと思っても、「疲れた」とか「忙しい」とかを理由に行かなくなり、しまいには、安くない月額費用を払っているにも関わらず1回も行かずに終わるということもあるのではないでしょうか。私も過去にありました。仕事とかでも同じですが、いかに行動する仕組みを作るかが必要なのだと思います。

 

ポイント・・・24時間のジムを選択する。

最近私24時間のジムに登録しました。以前まで通っていたところは23時までとか、日曜は20時までとか少々使いづらい点がありました。24時間はいつ行ってもいいんです。朝行ってもいいし、夜に行ってもいい。自分の行きたい時に行けるので時間を気にしなくても行けるようになりました。私は比較的夜の遅い時間とかに行ってます。場所柄なのか、あまり人もおらずのびのびとトレーニングに励めます。

また大きいところに比べて24時間ジムは費用が安いです。これはプールとかの設備やレッスン等のインストラクターがいない点でコストが抑えられているからかと思います。痩せるだけなら、筋トレと有酸素運動できる環境があれば十分です。

 

ポイント・・・週一で鏡の前で裸になる

変なこと言っているかもしれませんが、もちろん家の中でです。これは現状を知るということです。なんとなく、痩せなきゃとかマッチョになりたいとか思っていても、なんとなく思っていて、それが行動に繋がることはありません。自分で自分を客観的に見ることが大切です。またこれを定期的にやる意味としては小さな成功体験を可視化することができるからです。初めてすぐ大きな変化はないですが、少しづつ体つきが変わってくるのがわかります。これがとても大きなモチベーションに繋がります。毎日見る必要もありません。週の曜日を決めてその日は全裸になって鏡に向き合いましょう。自然とやる気が出てくると思います。

ちなみに、ご飯を食べる時も目の前に鏡を置くことで、少食になるという話も聞いたことがあります。自分食い過ぎだって感じるらしいです。つまり自分で自分を知る。客観視することが大切です。

 

ポイント・・・無理をしない

なぜジム通いに挫折する人が多いのか。それは張り切りすぎるからではないのでしょうか。初回から負荷をかけて、翌日以降激しい筋肉痛みに襲われる。そして筋肉痛が治ってから行こうと考えていると、いつもの間にかジムの存在が脳内の片隅に追いやられるという流れになってしまいます。初めはちょっとの運動でいいと思います。

始めなんてジムに言ってちょっとマシン試してみて、少し走って終わりでもいいと思います。心地いいくらいの筋肉痛を感じる程度が始めはいいのではないかと思います。

初期段階で重要なのはジムに行って少し運動したという成功体験を積み重ねることです。

 

 

 

 

ぜひ参考にしてみてください。

ではまたね。

テレビのない生活を継続中

 

TVをつけるのをやめる

妻が里帰り出産のため、実家に帰った。つまり、私は一人暮らしである。さて、一人になると生活に何が起こるか。自己を管理できない人間は堕落した生活に陥る。私はそんな危機感を持った。そこでだ。そんな生活を回避するためには何かを変えなきゃならない。私は一つの生活習慣を変えた。それは「テレビを惰性でつけない」と言うことだ。

TVは幼少期からの習慣だった

私は根っからのテレビっ子であった。幼少期から実家では常にテレビが付いていた。ご飯を食べる時、家族団欒の時、寝る直前、小学生の時には宿題を片付けている最中にさえつけていることがあった。TVは友達くらいに常に家にいるときは近い存在だった。

幼少期からの習慣とは怖い。大人になってからも、朝起きたらとりあえず意味もなくTVをつける。家に帰ったら、とりあえずTVをつける。これがよくなかったのである。単純につけるだけなら良い。TVの前の椅子ないし、ソファーに座り、はたまた仕事帰りなんてスーツで座ることがあり、無意味にぼーっと眺めるこれが無駄な時間を生み出していたのである。

少しづつだが、TVがないことに慣れてきた今日この頃

完全になくなった訳ではないが、無意味につけてそのまま見ることはなくなった。本日も早く起きることができた。これも、夜無駄にテレビを夜更かしがなくなったからであろう。妻がいないので家事もやる必要がある。テレビがあった時は無駄に時間をすごし、溜まった家事も疲れたからと後回しになっていたが、最近はしっかりできている。いい傾向である。これは続けたいと思う。

 

でも無音の部屋もさみしさがある

TVって無音を消すためにつけてる節があったのでそれに変わるものも探した。インターネットが発達した今、コンテンツはたくさんある。まずApple MusicやAmazon Musicなどの音楽コンテンツ。また、最近ハマっているのはVoicyである。

 

mon3221.hatenablog.com

 これをテレビの代わりにつける。ただつけるだけではない。スピーカーを使う。スマホのスピーカーだけでは少し物足りない部分がある。そこでbluetoothスピーカーである。これが意外と音がよく、使い勝手が良いためおすすめである。家事のする時も近くに持ち運べるのが良い。 

 

テレビがもたらすのは時間の無駄な消費だけではない

テレビは時間の無駄だけを発生させる訳ではないという。これは最近テレビの代替コンテンツとして使っているVoicyのチャンネルの一つで教えていただいた。パーソナリティのサウザーさんという方がある回でおっしゃていたのが、「価値観を塗り替えられること」だった。

voicy.jp

ああこれは確かにと思った。何かを消費する時っておそらく、このTVからの影響も大きいのだと思う。詳しくは上記ボイシーを聞いていただきたい。

 

100%TVのない生活にしたい訳ではない

さてここまでテレビをつけないことに付いて語ってきたが、全てを排除した訳ではない。しっかり意味を持ってみているものもある。

まず、朝一の「モーニングサテライト」である。最近早起きできているのでみている。これは朝からやっている経済ニュース番組であるが、アメリカ市況などを伝えてくれるので他の情報番組よりも何十倍も私にとって価値を感じさせてくれる。

www.tv-tokyo.co.jp

 

まとめ

結局何が重要かに付いてまとめるとTVと言うのは使い方次第で人生を豊かにもするし堕落したものにもすると言うことだ。なんだかスマホも同じこと言われているが、やはりTVは受動的になってしまう点に問題があるのだと思う。何もしなくても勝手に情報が入ってくる。そしてその情報によって価値観まで変えられると言うこともあると言うことだ。

これかもTVとは付き合って行くが、うまく活用して行きたいものだ。

では、またね。

 

 

Voicyというサービスを使ってみた

Voicyという、アプリを最近見つけました。これが私の生活を結構変えてます。

corp.voicy.jp

 

サービスの内容を一言でいうと、”声のブログ”です。サービスとしては音声配信なのでラジオに近い感じですが、常に流れているというより、自分の興味のあるテーマ・人物の配信を選んで聞くというイメージです。

ブログって読むものなので、基本的には目で追わないといけませんがVoicyはイヤホンがあれば、ブロガーさんの情報発信を何かしながら聴くことが出来ます。

ラジオに似てはいるのですが、しゃべる人が芸能人やラジオDJでなくブロガーさんやいわゆる一般の方もいるところですかね。ラジオも面白いものに関しては聞いていたのですが、時間が決まっているので、自分の好きな時間に聞けないっていう問題があります。たとえば通勤時間とかに聞きたいものが聞けないという問題点。

Podcastも似たようなサービスですが、アプリでの操作感がVoicyの方がいいですね。また音声ファイルが分割されているので、もう一回聞きたい部分だけ聴くってのも私にはあっている気がします。パソコンでも聞けるみたいですね。

 

さて、このサービスが私の生活を良い方向に変えています。

何が変わったかというと。

①通勤時間(徒歩)の過ごし方

②家でのTVの代用

 

 

歩いているときはブログを読みながらは結構危ない行為ですが、聴くだけなのでラジオ的な感覚で使うことが出来ます。今まで無作為に音楽を聴いていました。まあ音楽も気持ちを高める目的ではいいのですが、やはり貴重な時間なので色んな情報得る目的でもこれからはvoicy使っていきたいと思いますね。

そしてもう一つ。家でTVをつけなくなりました。TVもニュースとか情報を持たらしてくれるものですが、視覚的な情報があるとそちらばかり集中することになります。また、よくわからないバラエティ番組とかもぼーっとみて結局時間を無駄にしたことも結構あったので改善方法を探していました。Voicyは音声なため作業ができます。滞りがちな家事をしながらでとても有意義な時間活用ができています。

 

芸能人ってよりも、起業家やフリーランスの方が発信しており、数名フォローして聞いていますが、TVでバラエティみているよりも意識高い系人間にとってはとても充実しています。

 

フォローしているお気に入りの方もいるので後でそれについても紹介していきたいですね。

では、またね。

 

家計に占めるコーヒー支出を減らしてます

私はコーヒーが好きなので、結構コーヒーを飲みます。

本日はそんなコーヒー好きが最近感じたコーヒー出費について思ったことを書きます。

 

 

 

f:id:mon3221:20180318213806p:plain

コーヒー代をどうにかしたい。

我が家は以前まで共働きでしたので比較的余裕のある家計でしたが、最近は妻の妊娠で家計を見直さなければということで、意外と多かった支出であるコーヒーに着目しました。

計算して思いました。「意外と多い」と。月次の支出に占めるコーヒー代の割合が。考えてみると会社に行く際はコンビニでコーヒーを買いますし、会社帰りなどにはカフェに寄ります。ざっと計算すると…

コンビニコーヒー

100×22日=2,200円…①

カフェ代

平均270×日=5,400円…②

①+②で7,600円です。年間にすると大体9万円くらいになりました。ちりつもじゃないですが、あの黒い液体に意外とかかっているのだなと感じます。

 

自分で淹れればいい

単純なのですが、朝出勤時に自分で入れればそれでいいのです。最近は自分で入れる習慣が身に付き始めています。やはり量産型のコーヒーメーカーは有能です。Amazonで買った格安コーヒーメーカーですが、しっかり働いてくれています。コスパ最高です。

豆に関しては、スーパーで売っている豆でもいいのですが、お近くにカルディとかいろんな豆があるお店とかも、選ぶところから楽しめるのでオススメです。いい豆だと高くつき節約の意味ないですが…

 

 

コーヒーメーカーについては本当は無印のがほしいいんですけどね…自動とかかっこいいし、なんかおしゃれな朝を迎えられそうだし。でも32,000円はちょっと手が出ない…節約のためなのに本末転倒になってしまいます。

無印良品 | 数量限定|豆から挽けるコーヒーメーカー+コーヒー豆お買い得セット 通販

 

ハンドドリップが意外と良いかも。

毎朝淹れているのですが、やはりお店の味にはなかなか勝てないものです。特にセブンとか最近リニューアルしててさらにおいしくなってます。

ちょっとコーヒーメーカーで入れるのに飽きている自分がいたのですが、ちょっとしたことで新たな発見をしました。

それは豆をミルで引くところからやってハンドドリップで入れる。

たまたま、挽いてあるコーヒーがなくなってしまったのでしょうがなく、自分でミルを使って挽いていれたのですが、とてもおいしかったのです。コーヒー好きはあって当然と思って買っていたけど時々しか使わない放置されていたミルがありました。

正直、仕事の日は忙しいのであまり「挽く」という考えがなかったのですが、コーヒーの香りと必死にミルのハンドルを回すことで意外といい眠気覚ましにもなりました。

これは新たな発見でした。全自動の無印のコーヒーメーカーじゃなくても、お洒落な朝っぽくなります。

 

コーヒー代を抑えるには

結果的にはどうすればいいかというと、満遍なく利用するのがいいかと思いました。

コーヒー好きとしてカフェで入れてもらうコーヒー。お家でコーヒーメーカーが入れてくれるコーヒー。自分で豆から挽いて入れるコーヒー。コンビニで買うコーヒー。どれか一つに偏るのではなく、それぞれの良いところを楽しめればいいのではないかと思った今日この頃でした。

 

 

 

ついでに

時々、夜はディカフェを楽しんでいます。これはバリスタ使ってます。

ノンカフェインなのでコーヒーの香りだけで、一日の疲れを癒せます。

 

 

 

 

では、またね。

 

Kindleアプリを使った聴く読書体験

 

 

先日Amazon echo を使用したKindle本の読み上げ機能が出たという記事を書いた際に、外出先でも聴けたらいいなぁと思っていたのですが、iPhoneの読み上げ機能を使ってできることが発覚しました!!単純に知らないだけだった・・・

 

 

mon3221.hatenablog.com

 

早速設定してみました。kindleアプリの機能というよりはiPhone側の設定でした。

私の持っているiPhone7での設定と使い方です。

  1. iPhoneで”設定”アプリを起動
  2. 「一般」→「アクセスビリティ」
  3. 「スピーチ」→「画面読み上げ」をON
  4. Kindleアプリを開く
  5. 読みたいページで指二本で乗馬からスワイプ

以上で読み上げを開始してくれます。

イメージはこんな感じ

f:id:mon3221:20180312072125p:image

 

天才たちの日課  クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

 

 

 

画面上で先送りなどできます。亀とうさぎのマークは速さ調整もできる機能です。わかりやすいアイコンを使うところがいいですね。

目で追いながら耳からも入ってくるので、記憶の定着にも良さそうです。記憶は五感をフルに使うほど覚えるということだったので。

ちなみに"〈 "を押すとこの機能メニューが消えてくれます。読書中は邪魔ですからね。

 

 

最近はこの機能を使っていますが音声が機械的というところと、読み上げメニューを起動する上部からのスワイプがなかなかうまくいかないというところを除けば概ね満足です。

 

 

 

読書とは「書を読む」と書きますが、Amazon echoの読み上げや、このiPhone独自の読み上げ機能はほんと、読書の考え方を変えてくれそうな気がします。

 

では、またね。

 

 

 

モノやサービスを買うときは誰から買うかも大切

某通信会社の担当者が、回線の点検という名目で自宅に訪問し営業をかけて帰ったので感じたことを綴ります。

私も同じ営業ということで学んだことや「ん?」って感じたことがありました。

 

 

賃貸に住んでいますが、そこで導入している共同回線の点検ということで、「お時間ください」というのが電話が始まりでした。

賃貸だししょうがないかと思い、お休みの日に在宅しておりました。実際に来てみると早速点検開始。まぁ5分くらいで終わるかなぁと思っていました。点検終了後、間髪入れずに「今日は共同回線の案内しますね」と。

点検だけだと、聞いていたので少しひるみました。その後流れでそのまま話を書く羽目になりました。まぁ仕組みの話ならいいかと思ったのですが、それが実は今契約している個別回線から共同回線への切り替えの営業でした。いまの契約内容や状況のヒアリングから始まり、メリットトークの嵐でした。デメリットの話があるのかと思いましたら、全く相手方からなかったのです。さて、ここで「いかがですか」とくるのが普通と思っていたのですが、その後びっくりするような言葉が出てきました。

 

「それでは工事の日程はいつにしましょうか」

一瞬、これは強制なのかと、感じました。うまく、流れの中で乗って来たなと後から思うとやはり営業だなと感心します。

 

このままではやばいと思ったので、「任意ですよね?」と質問しなんとか真逃れました。

「他の方も切り替えてますよ」という言葉もあったりして、これは高齢者とかよく内容わかってない人だと、「賃貸として変えなきゃいけない」と思い込んでしまい、そのまま契約してしまうだろうなと思いました。

 

また、営業としてお客への気遣いの部分でも気になることがありました。

まず、座らせるも正座のまま30分くらい話をすることに驚きました。こちらからまぁ言い出せばいいんでしょうが、流石に一言かけて欲しかったですね。

質問されるも単発。いかにも表面上の質問ばかりで、あまり契約したいと思いませんでした。

名刺の渡し方がおかしい。名刺を渡す際は、ビジネスマナーとして名刺ケースの上に浮かせて渡すか、ケースないのであれば、そのまま渡してくれればいいのですが、なぜかその担当者は200枚くらい入りそうなクリアハードケースの上に渡してきました。まあこれについては本人というよりも、ビジネスマナーの研修とかさせていたい会社に対して不信感を感じてしまった次第です。

 

トータルでみると、固定費であるインターネット回線について、今回の提案内容は検討するに値するものだったのですが、担当者への不信感から見送りました。。。

 

今回の営業を受けて感じたのはいくらものやサービスが良くても、対応する営業担当者によっては購入意欲がとても下がるということを改めて感じました。

私も同じ営業ですので、顧客目線の大切さを実感した次第です。

また定期的にお客様の立場で接客営業を受ける機会を作っていきたいですね。

 

ではまたね。

 

 

 

 

Amazon echoがKindle本を読み上げてくれるらしい

 

昨年買ったAmazon echoですが、使い道が一つ増えました。アラームとかも一言で設定できるのでほんと役立ってます。

今回なんとKindleに入っている書籍を読み上げてくれる機能がついたようです

スマートスピーカーAmazon echoですが、「アレクサ、〇〇読んで」というとKindleで買った電子書籍を読み上げてくれるとのことです。話しかけなくても、スマートフォンのアレクサアプリからも手動で選択できるようです。

 

 

Amazon Echo Dot (Newモデル)、ブラック

Amazon Echo Dot (Newモデル)、ブラック

 

 

実際に聞いてみた感想

 

単純な機会的なテキスト読み上げですが、お家の中で家事とかしている時に聞くのにはいいのかもしれません。また、一度読んだ本をもう一度読むことが中々なかったのですが、読むではなく、「聞く」と言うアプローチで触れれそうです。読書でなく「聞書」ですね。これは反復効果もあるので、記憶の定着にも一役買ってくれそうな感じがします。

すでに世の中にはオーディオブックなるものは存在していますが、そことの違いは、一冊買えば、読めるし、聞けるですね。オーディオブックになると聞くコンテンツとして発売されているのでどうしても文書でも見たいと言うところに対応できません。

また今回は「星の王子様」をアレクサさんに読んでもらったのですが、小説とか、物語にはまだまだ向いていませんね。機械的なものなので。。。聞くと言うところにこだわると、小説とかに関してはオーディオブックとかの方がいいかもですね。

 

星の王子さま (新潮文庫)

星の王子さま (新潮文庫)

 

 

 

Amazonさんへの要望

このKindleテキスト読み上げはとても素晴らしいサービスだと思います。まだ単純に「読む」と言うことだけなので、リズミカルに「朗読調」に読み上げができたら本当の意味で読書の概念が変わって来そうです。ほんとAmazonさんいろんなことやってくれるので、これも数年以内とかに実現しそうですね。

ちなみにアレクサ以外のスマホKindleアプリとかでも読み上げってあるんですかね。

知らないだけかもですが、外出時も歩きながら聞きたいのでそこも強く要望したいです。

 

では、またね。