280404
毎日書くことを習慣にしたいので簡単に日記を書くことに決めました。はて、いつまで続くかはわかりませんが。タイトルは私が購読しているブロガーさんのやり方を真似させて頂きました。
お花見
社会人4年目を迎え「ワークシフト」を読んで働き方について考えた
先日4月1日をもって社会人4年目を迎えてしまいました。3年間今の会社で働いたことになりまっす。今後70歳くらいまで働くこと、つまり50年間くらいは働くことを考えたら3年なんてどーってことない年数かもしれないが、やはり今の時代昔のような年功序列みたいな制度はなくなってるし、今後の働き方も考えないとなーってことで以前から読んでみたかったこちらの本を読んでみました。
ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉
- 作者: リンダ・グラットン,池村千秋
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2012/07/28
- メディア: ハードカバー
- 購入: 17人 クリック: 476回
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リンダグラットンさんの「ワーク・シフト」という本。
将来の働き方はこうなってますよーと予測してくれて、そのためにはこんなことをしなきゃいけないよ。つまり考え方をこのようにシフトしなきゃいけないですよと読者に向けて主張してます。
個人的に今後の人生を考えるうえで非常に参考になる本でした。
まず、著者は以下のような5つの要因により働く環境がガラッと変わりますと提言してます。
これから起きようとしている変化を突き動かすのは、五つの要因の複雑な相乗効果だ。五つの要因とは、テクノロジーの進化、グローバル化の進展、人口構成の変化と長寿化、社会の変化、そしてエネルギー・環境問題の深刻化である。これらの要因が組み合わさり、働き方の常識の数々が根底から覆る。
①テクノロジーの進化
本書は2012年執筆の本ですが、テクノロジーの進化とか2016年の今となってみればとても時間できますね。
例えばクラウドソーシング、インターネット技術が向上したために、企業が社内の人間に仕事をやらせるわけではなく個人の人間に仕事を依頼して価値を創造する。今までは考えられませんでした。文字起こしなどから始まり、記事の執筆やイラストロゴ作成など一個人に委託するシステムが出来上がってます。育児をしながら仕事できてしまう主婦さんとかもいるらしいですね。
このクラウドソーシングはさらにもっと広がると考えられてます。
クラウドソーシングの衝撃 雇用流動化時代の働き方・雇い方革命 (NextPublishing)
- 作者: 比嘉邦彦,井川甲作
- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2013/06/21
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
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本書でもクラウドオーソーシングは働き方の革命だといってます。
あとAIとかも最近すごいですね!
AIはもっと技術が向上しそうで簡単な仕事は簡単にもっていかれてしまいそうです。
②グローバル化の進展
もはや人種は関係ないって感じですね、日本を除けば。アメリカの企業ではインド人や中国人が企業のトップで指揮をとってます。日本にいてはあまり実際に実感できませんがいろんなところでこのような光景を見かけます。私も日本の企業であり市場も国内しかみていないところでしか働いていないので実感がありませんが、そうだからこそ危機感は感じてしまいます。将来的に日本にも移民が入ってきたり外資が入ってきやすい環境になったら、内国志向の方は淘汰されてしまいそうですね。
著者は将来的に自動翻訳機が登場して言葉の壁はなくなるとかいってましたが、個人的には言語の壁はそんな簡単になくならないんじゃないかなってなんて思ってしまいます。結局コンピュータが翻訳してもちょっとした認識の違いとかがでてきてしまう気がします。そんなことにならないためにもやはり語学を学ぶことや異文化を受け入れる心構えはしておくべきだなって思いました。
③人口構成の変化と長寿化
日本にいたらすごく実感があることだと思います。益々生産人口は減っていき、高齢人口は増えていくってことです。つまり働き手がいない時代がきてしまうってことですが、それを避けるに今後は高齢者でも働きましょってことになることが考えられますね。65歳で定年して悠遊自適な暮らしをしようと今考えていてもそれは夢で終わることが考えられます。どうせ働くことになりそうなのであれば今のうちからある程度準備していく必要がありそうです。一つは、そもそも働かなくていいようにがっぽり稼いでおくこと。でもこれって現実的じゃない気がします。将来は不確実だからなにが起こるか分からないですからね。そこでもう一つ。将来も楽しく働くために今からその技能や能力を身に着けること。将来一生使える、または応用できる技能や能力を今のうちから身に着けておきたいものです。
④社会の変化
さっきの高齢化もその1つだと思いますし、家族構成とかも大幅に変わってしまいそうですよね。本書でも家族形態は変化するだろうって予測してます。現在よりももっと離婚率は増えるだろうとか予想していて、恐ろしいって印象をもってしまいました。
⑤エネルギー・環境問題の深刻化
最近はあまり取沙汰にされておりませんが、この問題も将来はやはり今よりも深刻になるようです。最近は原油価格がとても低いですが、将来的に資源が少なくなっていって海外出張なんてしなくなってしまういうシナリオが描かれておりました。
本書では現在あるデータを元に将来はこうなってしまうよーっていうシナリオが所々で紹介されています。これを見ててもこんな未来確かに存在しそうって思ってしまいます。
上で挙げた5つの要因で働き方が変わってもいいように筆者は3つの考え方にシフトすることを主張しています。
第一は、広く浅い知識しかもたないゼネラリストから、高度な専門技能を備えたスペシャリストへの〈シフト〉
第二は、孤独に競い合う生き方から、ほかの人と関わり協力し合う生き方への〈シフト〉
第三は、大量消費を志向するライフスタイルから、意義と経験を重んじるバランスの取れたライフスタイルへの〈シフト〉
第一のシフトについてはとても印象的でした。浅く広い知識しか持たないゼネラリストは今後必要とされないということでした。今後求められる人材としてはスペシャリスト。しかもただのスペシャリストではありません。専門技能の連続取得をしてきたスペシャリストだというのでした。今後ゼネラリスト路線でいこうと考えていた私には衝撃でした。所詮浅い知識を持った人間などインターネットが代替してくれるから不要だということです。しかも複数の専門技能も身に着ける必要があるということだったので今後も色んな分野に興味を持ち自分が適するものを見分けてそれを身に着ける努力をすることが必要になるということでした。何かを学ぶことは嫌いではないですが、より深く学ぼうとする気持ちは弱いのでその辺を鍛えていこうと思いました。
第二のシフトではインターネットによって他人と接する機会がなくなったりするからもっと人と関わっていきましょって話でした。私はどちらかというとたくさんの人とわいわいするより一人で行動する方が好きな人間なのでもっとみんなとコミュニケーションする機会を取らないとなっと思いました。決して他人とつるむことが嫌いなわけではありませんよ。
第三のシフトについてはもう自分なりにできてるかなって感じです。何かものを買って消費するよりも、どこか行ったことのない国に行ったり、やったことのないことを体験するほうが自分の満足感を満たすことができるってのは実感してます。マイホームだってもつ必要性もないし、車も現段階で必要性を感じないし。自分にとって必要かそうじゃないか、見栄を張るために買うものでないかとかその辺はもっと考えて行動したいと思います。
本書は中々中身の詰まった内容で本当に働き方というか生き方について考えさせられる本でした。5つの要因と3つのシフトについては心のどこかにとどめておいて将来楽しく人生を過ごすために今何をしなければいけないかと考えて行きたいものです。
ワインログ160324
特にこれといってなんかあったわけではないですが、本日は外食デーでした。
今日はこちらのバジルソースのパスタにしました。本当はイタリアの赤ですのでトマトベースに合わせようかと思いましたが、以前こちらでいただいたトマトソースのパスタのトマト感がいまいち感じられないため、こちらにしました。
救命講習の大切さを実感した
会社の活動の一環でAED講習を受けてきました。
結果からいうととても良い経験をさせてもらったという感想です。
ぶっちゃけ、なんで業務中に時間さいてやらなきゃいけないんだという感じでした。
しかも過去に何回か受けてるしという感じで、なんとなく受けようという気持ちで臨みました。
3時間の研修でしたが、座学から始まり胸骨圧迫の仕方とかAEDの使い方とか助けの呼び方とか実践を交えた中身の詰まったプログラムでした。
やはりみんなはじめはやらされてる感がでていましたが、講師の先生の救命救急の大切さや、実例を交えた話が始まるとみんな真剣に聞いていました。
実際にチームを組んで実習を行いました。一連の流れはシンプルそのものでしたが一通りやってみると意外と難しい。実際、街中歩いていて人が突然倒れて一連の処置ができるかと聞かれたら、みんなできないでしょう。練習の時でさえ、「つぎは何をすればいいんだっけ」って考えたりしてしまっていたので、本番なんてたぶんパニクって本人が倒れてしまいそうです。
そんな起きないことだから、みんな必要性を意識しないけどもしもの時のことを考えたら絶対やっておくべきことだと思いました。人が倒れる可能性があるのは街中だけではありません。家庭内でも起きてしまう可能性もないわけではないのです。大切な人が突然倒れて何もできかったら自分を責めるでしょう。そんなことにならないためにも、ちょっとだけでも準備すべきだと思いました。
一般の方が、このような機会を設けるのは難しいと思うので会社の人事や総務の方や自治体の方が率先して発案し、多くの人に機会を設けるべきだと思いました。
同期、会社やめるってよ
今週も怒濤の平日5日間を終えて、充実した土曜日を過ごそうと思っておりましたがまさかの雨で外出できずに悲しんでおります。
悲しいできごとと言えば先週同期から放たれた一言が衝撃的でした。
「会社やめます」と
単に会社やめますと言うことであれば悲しいなあ程度の感想だったのですが、彼女はワーホリしたいから退職を決意したそうです。
仲のいい同期メンツ数人で久しぶりに飲みに行こうとなって、どうでもよい話をしているなかでふと、「みんな今年は海外どのへんいくの」的な話から始まりました。カナダに行くと言った彼女に対してみんな勝手にオーロラとかナイヤガラの滝を見に行くとばっかりおもってました。しかしなかなか言わない彼女にみんなは「なにかある!」という雰囲気をかもしだしており、彼女はその一言を発しました。みんな驚愕言葉も出ずって感じになってしまいました。
同期の中でも彼女はみんなと中がよく、そこにいたメンバーは言葉がでませんでした。
「大学から続けて来た英語を学びたい」「外国に住んでみたい」という元々彼女の中に会った思いが今回の退職という判断をさせたらしいです。
「なぜいまなの」という質問に対し彼女は「今年で26歳になり、今しかないから」と言う回答をされました。私にとってこの言葉はとても胸に刺さりました。
なんや間やで社会人4年目になり日々の忙しさに追われ目標というかやりたいことが見えなくなっていた私にとても勇気を与えてくれる発言です。
私も先月25歳になりました。20代折り返し地点にきました。今回の同期の発言はほんと私に気づきを与えてくれました。
やりたいことはたくさんある一方やらなきゃいけないこともたくさんあり、いかに時間をうまく活用し、充実した生活を送って行くかが大切だと思った一日でした。
とにかく行動したいと思います。
ビジネス会計検定1級に挑戦して玉砕してきた
ビジネス会計検定という資格があります。
マイナーな資格なのであまり知名度は高くないですが、徐々に注目され始めている資格です。会計・経理の資格といったら簿記だと思いますが、簿記が仕訳をして財務諸表を作るために役立つ試験だとしたら、こちらは財務諸表からその会社を分析したりするに役立つもの。いろんな指標を用いて財務諸表などの会社情報を分析するのが面白いので注目しています。
ビジネス会計検定試験 ~社会人・学生の会計リテラシー向上のために~
この資格は入社したての頃に上司におすすめされて、社会人1年目に3級、2年目に2級を取得していました。2級を取得直後に1級を受けようとしましたが、テキスト見た瞬間にあきらめでした。だってΣとかでできてるし。高校以来Σを見ていなかったので、この時の受験はあきらめました。そして1年経って今年やらずしていつやるということで挑戦してきました。
結果から申し上げると惨敗。
余談にはなりますが、そもそもこの試験、受験料が10,800円でこの難易度は確かに受験者数も少ないなというイメージですが、その通りでした。全国の主要都市で開催されているビジネス会計検定、今回東京会場は今回青山学院大学で開催されたけど、100人ちょっとしか1級に関しては受験者がいませんでした。やはりみなさん慎重に受けられているのですね。ほかの等級はたくさんいたけど。
いざ受けてみましたが、やはりレベルが3,2級に比べてはるかに難しい。税効果、リース会計、退職給付会計とか実務経験すらないものに挑戦したのは完全に間違いでした。経理マン4年目の若造にこれらの実務経験は皆無でありとても高い壁でした。まして上場企業に勤めているわけでも無いので企業価値の考え方とかわからない。それでも分からないなりに勉強したつもりではありましたが完全理解には至らず、これ関係の問題は手も足も出でした。
マークシートの選択式だけではなく論述式があるのが特徴の1級試験ですが、マークシートに関してはある程度の絞り込みが出来きかつ運でも当てることができ太刀打ちできるのですが、論述式については完全理解がないと丸がもらえないので大分つらかったです。大学受験の2次試験を思い出しました…今回の論述はROAやROEを中心に利用して回答する問題と企業価値の評価についてを問われている問題と2問出題でした。前者はとりあえず回答欄は埋めることが出来きましたが、後者はほぼ白紙でした。まさしくΣがある公式を使う問題。完全になめていました。
公式くらい覚えてれば少しは回答できたなあという印象です。そもそも本試験にむけた勉強は1月くらいから仕事帰りに1時間ほど行う程度でしたが、まったく足りませんでした。まして、実務経験がない分野を2,3カ月で理解できるはずもないんですよね。努力不足でした。この点は昔からの悪いところです。ということで今回の試験は完全に合格には及ばないでしょう(´・ω・`)
昨年から難しいだろうなあと思っていた1級の問題ですが今回10,800円だして受けた本試験ですが後悔はしておりません。(もう少し前から計画し問題演習に時間を掛ければよかったという思いはあるけど…)今年は職種転換し経理という仕事から離れるかもしれないということもあったので、自分の力を試してみたいというのがあったからです。学生の頃は経理という職種なんて考えてなかったけど、今の会社入って経理の仕事して会社というものを数字で見てみることの楽しさを覚えました。経理の仕事から離れても、この会計の楽しさを忘れないようにしたものです。常に会計・経理分野の勉強は継続したいと思っています。ということでまた来年、1級に再チャレンジしたいと思います!
次こそは絶対に受かる!
とりあえずビジネス会計検定がひと段落したんで、6月の簿記に向けてシフトして行きたいと思います!
次は簿記2級です(先にこっち受けろよという突っ込みはいりませんよ…w)
3級は経理みたいな専門職の方だけでなく幅広い部署の方にお役に立てそうな内容となっていますのでおすすめです!
「自分を変えられる習慣力」を読んだけど習慣化って難しいな
昔からの私の課題の1つであるなにかを習慣化すること。
早起きしたくてもできないし、勉強する癖もつかないし。ってことで読んでみました。
全体的な感想をまとめると、読みやすくまとめられているので何か習慣化したいと思う方にはおすすめです。ただ似たような本をたくさんあるので以前からいろいろ読んでる方はさほど新しい考え方などを得ることはできないかなあという印象です。
以下備忘のために書き留めたいと思います。
良い習慣を1つ始めると悪い習慣すべてが変わる。
これは結構実感できた時があります。4年前とかは会社入って絶対遅刻できないという緊張感があったからかすごい早起きの生活をしていました。4-5時に起きて7時には出社するという、今思い返すと「自分やるなあー」って感じです。このときは夜更かしすることもなく、朝ごはんもしっかり食べてと大学生の頃に身についた、悪しき習慣がなくなったって感じでした。今は学生時代ほどではないけど、悪しき習慣があるかも…。
不必要な習慣をなくす
これはまさしくネットサーフィンとかTVとかでしょうね。ついつい時間ができてしまうとみてしまう。数年前に比べたら、TVも見る時間自体は減っていると思いますが、やはりまだ無駄な時間を過ごしているという実感はあります。スマホに関しては情報に触れていたってことで無駄に見てしまう。分かっているけどやめられない。これをなくせば、夜更かしすることもなくなると思うんですが、やめられないんですよね…なんとかしたい習慣です。
習慣化を達成するためには、頑張りすぎない方がいいです。
たぶん3日坊主の原因はこれなのでしょう。自分の能力を過信しすぎてる。だから高い目標を掲げても挫折する。そしてまた負のスパイラルに陥ってしまう。もっと緩い目標を立てることにします。
1日の終わりに、メモ帳や日記帳にどれだけできたかを書き残しておく
これについては1行日記なるものを今年から始めましたが、まあまあ効果ありって感じです。今日は何が出来たかとか書き残しておくことで見返した時、過去の自分の頑張りに勇気づけられます。
運動で能力がアップする
社会人になり2年間弱はジムに通っていましたが、引っ越しをしてからはジム代が高いという理由からやめてしまいました。でも今思い返すと、あの頃は今に比べると身体もキュってしてたしあまり疲れることもなかったなあと。やはり運動って大切なのかもってことで、暖かくなってきたことだし、ランニングとか自宅トレとか費用が掛からない方法で運動していきたいと思います。
習慣化するってホント苦しいこともしれないけど、良い習慣が出来ればよい人生にもなると思うし、いま課題になっていることは本気出してやってみようかと思いました。口で言うのは簡単ですが、口だけでは終わらせず行動にどんどん移していきたいと思います!
代官山「ata」で魚介のフレンチを堪能
ツレがお誕生日でしたので、ごはんを食べに行って参りました。
今回はこちら
代官山にある魚介メインのフレンチです。
どこに連れていこーかと色々検索かけてましたが、たまたま見かけた外観と料理の写真に即決しました。
場所は私の職場最寄り駅である渋谷から10分位。ちょうど恵比寿・渋谷・代官山の真ん中にあるような感じ。
もう外観からしてワクワクでした。誕生日の彼女よりもワクワクしていたかもしれません。ダメな男ですね(´・ω・`)
店内はこんな感じ
入店後はとりあえず泡を。呑みたすぎて写真は忘れました。続いてワイン。
最近ワインの勉強しつつも、あまりお店でボトルをいれたこともなかった為、適当な値段の白を注文。
ピノグリです。
これがとんでもなくうますぎました。こちらのワイン7000円弱だったのですが、全然払えると思いました。ワインは価格に比例するといわれていますがまさにこのことかと合点いった瞬間でした。
続いてお料理を
ataのアイオリ
エビとムール貝をチョイス!もちろん魚介はおいしかったんですが、備え付けのお野菜たちうますぎました。大根なのかカブなのか定かではなかったのですが、あんな甘い野菜は初めてです。
続いて生ガキ。
こちらも激うま。ワインとの組み合わせがやばい!1P650円の価値を堪能しました。
サバと生ハムとモッツアレラ
サバと生ハムの組み合わせは初めてでしたが、とても良い組み合わせでした。
見てのとおり生ハムはチョコンと乗っているだけですが、塩気が絶妙です。
白子のフリット
メインまで時間があったので追加で、注文。何だかんだこれが一番おいしかったかも。
何とも言えないあの白子さんの溶ける感じ。トマトの酸味の聞いたソースの味がばっちりあってました!
オマールロースト
調理前に生きたオマールさんを出されました。
しっかりおいしく調理されました。肉厚感がたまりません。噛むほどに出る甘味がこの海老さんのすばらしさを教えてくれました。これで終わりかとおもいましたが、残りの部分を使ってグラタンも用意してくださいました。
主食は注文しませんでしたが、このマカロニで十分おなか一杯になりました。
デザート取り忘れた…誕生日でしたのでメッセージプレートにして頂きました。
とっても素敵なディナーでしたー!
そして我々は一つ決意しました。
「月一でおいしい料理といいワインのあるお店に行く」と。
ホント今までワインはお家でデイリーワイン買って飲むくらいで大満足してましたが、
こんなワインの世界があるなんてと思わされた一日でした。
週1で行きたいくらいですが、倹約しなければならない我々は月に一回の楽しみにしたいと思います。
おいしいものはいいね!