モリログ

20代後半ワーパパの雑記ブログです。

Voicyファンフェスタに行ってきましたので感想

日頃お世話になっているVoicyさんの2周年記念イベントに参加してきました。

なんだかんだ3月から本サービスを使っていますが、ほぼ毎日のように聴いております。ほんといいサービスです。

今回すごく楽しみにしていたイベントでしたが、実際とても盛り上がったイベントで、「いい休みの使い方できた!」という感じです。

 

 

ちなみにVoicy(ボイシ-)とはこちらです。

voicy.jp

私は1、2部に参加してきましたがそこで感じた所感をお伝えします。

 

 

まず、開演前からの話ですが、前日の夜に代表からメールが来て無料になるというサプライズから始まりました。一部あたり2,000円という参加費が無料になるという緒方社長のビックギブでした。会社としてはお金とった方がいいだろうに、単純にすごいなと感心です。

 

さて当日はまさかの遅刻をしてしまい、ダッシュで向かいましたがメイン会場にははいれませんでした。。。会場をさまよっていると、スタッフのみなさまが作ったという展示物等が!手作り感もいい感じです。。

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パシャパシャと写真を撮っていると、会議室みたいなところがありました。スタッフの部屋かと思っていたら、メイン会場から中継で映像を流しているサテライトルームとのこと。入り口あたりに女性から教えていただきましたが、その後思いましたが、あれは田ケ原さんだったのではないかと。後悔です。いつも「社外報」聴いていたので、ご挨拶すればよかったとあとになって思いました。写真でお見かけするよりかわいらしいかたでした!

voicy.jp

また、このお部屋で澤円さんにもお会いしました。挨拶した程度でしたが、いつも聴いている声の人と挨拶できて来た甲斐あったなあという感じです。 

 

さてこのサテライトルーム、何度か利用させていただきましたが、意外と穴場でした!まず、あまり人がいません。会場マップに載ってはいましたが、あまり知られてないのか、そこまで人がいませんでしたのでゆったり椅子に腰をかけて座っておりました。ちょっと音量が大きいかなと思うくらいで会議テーブルもあり休憩がてら聴くにはある意味最高の場所でした。メイン会場の片方しかなかったので、もう片方もあればなあと。わがままですが。

 

1、2部と参加させていただき、たくさんのパーソナリティの話を聴けて大満足でした。特に「澤円さん×紗倉まなさん」のセッションが一番印象的。

ジャンルの違うこの2人が何を喋るのかとても期待しておりましたが、ほんと勉強になるなあ」という感じです。テーマとして「働き方」などの話でした。

とにかく澤さんのトークの仕方がうまいなあと。普段のVoicyとは違い今回はオーディエンスが近くいるので、まなさんへだけでなくオーディエンスへも質問を比較的多く投げかけていた印象がありました。他のパーソナリティさんがダメというわけではないのですが、トークに巻き込んでもらえてるという感じ。話の内容としても「なんで混んでんる電車にのるの」とか「作業のスピードを把握しよう」など端的に問題提起したりそれの解決案を示してくれたりと、さすがプレゼンのプロですね。また、それにしっかりとまなさんも対応していて、「なんでこれが無料なの」という感想をもちました。

 

本当は3部まで居たかったのですが、行けなかったのはほんと残念でした。でも近いうちに公開されるらしいとお聞きしたのでそれを楽しみにしていたいと思います。

改めてVoicyという音メディアはこれからも益々盛り上がって行くのではと思っております。スタッフの方、パーソナリティの方には引き続き素晴らしいサービスを創り出していただきたいなあと、Voicy応援団の一員として微々たる力ですが応援して行きたいとおもいました。

今後もさらに盛り上がっていただき来年はもっと大きい規模で開催されることを期待しております!

 

ではまたね。

 

 

 

 

 

転職して4週間経ったので所感

金融業界にて経理と営業を経験し、この度再び経理職に戻るべく転職しましたが、全体的な話も含めて4週間経っての所感を綴ります。

 

【目次】

 

職場が近いのは楽で良い

電車で20分ほど距離の職場です。今までは40分でそこまで苦でもなかったのですが、やはり短いに越したこともありません。電車もそこまでキツキツじゃないので朝の体力消耗もあまりありません。うちから少し歩くし、会社へも歩くのでドアドアでも40分くらいの距離です。理想は30分ですが、前よりも短いので身体的には楽です。

 

フレックス制がよい

朝の時間を効率よく使っていた前職経理時代。朝会社に行って勉強したり情報収集をしてました。前職営業になり色々と時間制約や会社ルール上の制約が発生し、正直ストレスでした。顧客の時間に合わせなきゃいけないので生活リズムも不規則になりがちでした。

転職後はフレックス制度でとりあえず10時までにいけばいいので、自分の体調と相談しながら出勤できます。現時点では朝活を再開しオフィス近くのカフェに早く行き本を読んだり資格の勉強をしたりしていて、とても気持ちの良い朝を過ごしています。

 

勤務時間の規則性はあった方がいい

仕事の時間も内勤は営業に比べて規則性があります。前職の営業はやはり直接のお客さま相手なのでどうしても時間に左右されます。やっていた仕事を中途半端な形でやめなきゃいけないし、これは私の力量がないからなのですが休日出勤しなきゃいけないこともありました。やはり不規則って心身ともに良くないと徐々に感じている自分がいました。内勤はほとんど自分でスケジュールを立てて実行しても、乱されることがないのでやはりこの辺でも内勤いいなと思います。

 

 

職種の適性はある

前職は新卒でたまたま経理配属で思ったより楽しいと思える仕事でした。一方で会社に入った目的が営業をやりたかったからということで、一回はやってみようと思い営業も経験しました。営業は営業で嫌だと思ってはいませんでした。しかし相対的に考えると自分にとって経理の方が向いているという考えに至りました。

 

転職のタイミング

前職の営業自体は1年半やりました。これは大半の人にとってみれば「もう少しやればいいのに」という感覚の期間でしょう。しかし私は2つの点で転職に踏み切りました。

1つはキャリア形成。正直営業でなにを身につけていきたいか、どうなりたいかっていうのが見なかったことです。

 5年10年後自分はなにになりたいのだと考えた時、同じ仕事をしているということが想像できませんでした。故に転職を考えました。

2つ目は市場の波。転職市場は絶賛の売り手市場でした。経理職はいわゆるバックオフィスなのでなかなか求人自体、ましてや経験が浅い人間の募集はないと思っていましたが、とてもたくさんある状況でした。また経理は専門職に近いが故にブランクがあいてしまうと振りという話もききました。そう行った理由で転職に踏み切ったわけです。

 

やはり経理が向いていた

実際に2週間仕事をしてみて、改めて経理向いてるなぁと思いました。コツコツと数字を入力したり、エクセルをイジイジしたりとまだ見習いレベルの仕事ですが営業に比べるとだいぶ心身の負担が楽になりました。

 

月収は下がったけど

営業から経理なので月収は下がりました。それでも心身の疲労度を考えるとしょうがないかなと思ってます。 Voicyというサービスでのサウザーさんが「給与とは、明日も会社に行くための経費」と表現していますが、まさしくその通りです。今より多くもらってた時は、回復させるための翌日も会社に行くための費用が必要でした笑

ちなみに月収は下がりましたが、年収はまあまあ上がりました。(それでも全体感としては低めだ)これも人手不足の影響なのかなとも感じています。ここは本当に良かったなと思っております。

 

いいことばかりではない

やはり転職にはいいことばかりではありません。1つはキャリア形成の再構築です。経理ブランクが1年半あるのでここを埋めていく必要があります。どういう人間になりたいかを早いうちに決めなきゃと思ってます。

また経理は将来AIに代替される職種の1つとされてます。実際に現在の見習い中の業務も正直作業に近いです。これにはとても危機感を感じています。とりあえずやることとしては、自分の経理人としての価値を高めることが大切です。いまそれを模索中ではありますが、1つには資格取得かなぁと思っております。最近は資格持ってても意味がないということが言われていますが、たしかに「持ってるだけじゃ」意味がないわけでそれをうまく活用させてあげることがたいせつなのだと思います。とりあえず今の若いうちに知識のインプットを増やしていきたいとおもいます。と同時にそれの活用方法を探していきます。

言われたことだけをやらないようにもしたいですね。いまは入社したばかりなので教えてもらい指示受ける側ですが、今後は積極的に取り組んでいきたいです。

もう一つ危機感があります。それは何を目的に仕事をするかです。もちろん生活のためなのですが、前職と現職で違いがあるとしたら「思い」です。前職は何も知らない新卒で「業界を変えたい」「社会貢献したい」という思いの元に前職の企業で仕事をしていましたが、現職はあまりないです。入社当初は猛烈に仕事してました。一方いまはどちらかというと自分にベクトルが向いてる状態。ここの目的意識をいかに外に向けられるかが重要なキーになる気がします。ここずーっと自分に向いていたらと考えると将来が不安でしょうがないです。つねに自分の価値を世の中には提供できる存在でありたいと思ってます。

 

 

では、またね

楽天カード/kyash/モバイルsuicaを連携し高還元を得てキャッシュレス化する方法

最近はほとんど財布を使わない生活になってきました。

煩わしい小銭の出し入れもなく楽です。

一応持ち歩くことは持ち歩くんですが、ここ1週間生活してみて2回くらいしか現金を使っておりません。

 

というのも、最近になりポイントを貯めつつキャッシュレスにする私の中で最強の組みあわせを発見しました。(まー私だけではないとは思うのですがね)

 

結論から言うと

 

 

の連携です。

 

この3つを連携することにより理論上3%のポイントとキャッシュバック得つつ、財布を持たなくてもよい生活が実現しました。

 

一つずつ紹介して行きます。

 

まず楽天カード。みなさんご存知のカードですが、買い物ポイント還元率は1%です。

これは単純に持っているだけで良いです。楽天で買い物する人には必須でよね。

これは登録チャージ用のカードです。

 

次にkyashこちらはアプリとカードです。

仕組みとしては現金をチャージして使うカードです。

入出金情報、決済情報、チャージはアプリで管理します。

アプリから申し込みができます。

kyash.co

こちらのサービスは色々あるのですがすごいのは2点。

1つ目は利用額の2%がキャッシュバックされること。

2つ目はチャージが現金だけでなく登録したクレジットカードからでも可能なこと。

 

キャッシュバックに関しては、ポイント還元ではなく現金還元のようです。

私このkyashを使うまでは同じ還元率だったLINE payカードを使っていたのですが、

現金でなくLINEポイントだったんです。ポイントはまだよかったのですが、還元率の改悪があり、魅力がなくなってしまい使わなくなってしまいました。

一方kyashは現金還元で還元率も2%だったので乗り換えになりました。

前月分が当月反映するようです。

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また、2つ目のポイントも魅力的なのですが、クレジットカードからチャージしてくれます。しかも残高0になった時も自動的にチャージしてくれます。

チャージも定額チャージされる訳でなく、使う分だけって感じです。

なので簡単に表現するなら、登録したチャージ用のクレジットカードの分身的な存在になったのです。

 

一旦まとめると、kyashというカードに楽天カードを登録しkyashでのお買い物など決済で2%ゲットし、楽天カードのチャージした分の決済で1%ゲットできると言う仕組みです。

 

この時点で買い物するときはこのkyashというカード一枚あれば完結し高還元を得ながらキャッシュレスも達成できます。

この2%っておそらくユーザー数増やす為にやっているのだとは思いますが長続きしてくれることを祈っております。

 

 

さて、ここまででも十分便利なのですがクレジットカードでの決済時にするサインが面倒だなって思っておりました。

ここで登場するのはsuicaです。

www.jreast.co.jp

 

私ずっとカード型のsuicaを使っていました。suica自体でポイント発生しないので、コ電車やバス以外では使っておりませんでした。

しかり最近iPhone7ではモバイルsuicaが使えるということで、最近ここも連携させ日常生活のお買い物に役立たせています。

ここの連携がどういものかというとモバイルSuicaは残高チャージしないといけないのですが、このチャージをKyashでやってしまうということです。

ここで注意がkyashからチャージは6,000円以上じゃないと還元はないようです。

suicaにはオートチャージという素晴らしい機能がありますが、これはkyashでは使えませんので自分で残高管理をし手動チャージしなけらばなりませんが、アプリを使ったチャージ自体20秒くらいあれば終わってしまうので、あまり気にしてません。

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結論から言うと、もうすごく買い物が楽になりました。クレジットカードでも小銭がいらないので十分なのですが、suica使うことでサインもいらなくなりました。

定期券もカードが不要になりモバイルSuicaに統合されたので、もはやiPhoneだけあれば買い物できてしまうという仕組みを作ることができました。

 

日本人は現金が大好きな人が多いようですが、徐々にキャッシュレスの時代にはなっていくとは思います。

 

今回調べていてたくさんある素晴らしいサービスを自分なりに組み合わせることによってさらに良いことが起こるのだとおもいました。

高還元を受けれて、現金持ちたくなくて、財布も持ちたくない人は是非やってみてください〜

 

 

ではまたね。

 

サブの抱っこ紐にAIRRICOがおすすめ

こんにちは、0才育児に奮闘中の私でございますが、今日はおすすめの抱っこ紐を紹介いたします。

 

その抱っこ紐はこちらです。

airricobaby.com

 

エアリコという抱っこ紐なのですがとても使いつかいやすいです。

 

【目次】 

 

 

シンプル抱っこ紐

有名どころだと抱っこ紐ってエルゴとかベビービョルンだと思いますが、これらに比べるとだいぶシンプルです。

腰にまくバックルなどがないです。つまり接合部分がないので着脱が簡単です。

一般的なものだと、まず自身の腰に取り付け、赤ちゃんを入れ肩にかけ、また背中でバックルを留めるという作業が生じますが、本抱っこ紐はそういった作業がなくスッとカンガルーが赤ちゃんをお腹ポケットに入れるかのようにするだけで完了します。

 


AIRRICO(エアリコ)のDakkoWear(抱っこウェア)装着動画

 

とりあえず泣いたら抱っこ紐

家の中で抱っこ紐ってつけるの大変ですが、エアリコは着脱がシンプルなので我が家では結構使ってます。

とりあえず両手抱っこに限界が来た時には使ってます。

また一番は泣いてしまったときに効果を発揮する感じがします。※

おそらくパパママに密着するし、しっかり揺れの効果も出してくれているからかもしれません。

そして、この抱っこ紐、赤ちゃんが泣き止んでスヤスヤし出した時にも効果を発揮します。

赤ちゃんをお布団に置きたい時、赤ちゃんの背面側のファスナーを開いて置いてあげるだけで起こさずに済むのです。まあこれは100%ではないのですが、結構成功している気がします。

 

丸洗いができ収納もシンプル

丸洗いができます。赤ちゃんってどうしても口につくものぺろぺろしがちで、例によって本抱っこ紐もぺろぺろされます。よだれだらけの抱っこ紐になるのですが、洗濯機で丸洗いできるのでとても清潔に使うことができます。

また、収納なのですが、下記画像でもあるようにとてもコンパクトにまとめることができるのでおすすめです。

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デメリットと感じる点

サイズの調整ができないので、パパママ用と2つ用意しなければならない場合があります。エルゴとかはベルトなど調整できますが、エアリコはそれがないのでできません。我が家では夫婦感に体格差があるので2つ買いました。安くないものなのでこの辺は考えようです。

 

 

まとめ

基本的にはエルゴとかの標準タイプはあってもいいと思います。我が家ではあくまでもセカンドの抱っこ紐です。家庭内で使いたいときや近場のお買い物やお散歩の際に活躍しております。

とにかく、我が子にとっては泣いた時は使えるので大変活躍しておりますのでサブ抱っこ紐考えているかたはぜひ使ってみていただければと思います。

 

では、またね。

 

※泣き止まない子もいるかもしれませんので悪しからず

0歳児の育児を会社を休んで1ヶ月やってみて思ったこと

転職に伴い現職の有休消化でお休みを1ヶ月超頂き、生後3ヶ月の娘ちゃんの育児を日中することができたので思ったことを記録していきます。

 

目次

 

ごはんを食べるのも一苦労

ごはんをゆっくり食べられないですね。目を離すとぐずったりして、妻と交代交代であやしていました。

また授乳の時間に重なった時も、妻は授乳でその間に私がごはんを食べ、飲み終わったタイミングで私とチェンジし、げっぷ担当になります。

たまたま寝てくれた時にだけゆっくり食べれてます。まぁベビーモニター見ながらで起きないかヒヤヒヤしながらですが。

 

外食はさらに大変

近くのお店に何軒か行きましたが、周りに気を使ってしまいゆっくり食べるなんて難しいのだとかんじました。泣きそうになれば抱っこしてあやしてとバタバタですね。おすわりはまだできないので、ソファー席にねんねさせてますが、これまた転げ落ちないかと心配になります。ファミレスなんかはベッドみたいなの用意してくれてありがたかったです。

先輩ママ、パパによると月齢があがればさらに大変になるとのことでいまから覚悟しています。

 

オムツ替えはスピードが命

3ヶ月ともなれば、オムツ交換の回数は減るのですが、我が子はなぜか下痢をするようになり(これは原因不明。ロタワクチンの副作用なのか、乳糖不耐症なのやら)この頃は週5.6回オムツ交換をしております。大体半分くらいは私が交換しておりますが、昔に比べてだいぶ早くなった気がします。また、いかに交換中に砲撃(排便排尿)を防止すべきか考えるようになりスピードとさも上がった気がします。とりあえず、早く下痢が治ってくれることを祈っております。本人はいたって普通元気。

 

 

お風呂でのふれあい

休み中はほぼ私がお風呂に入れておりました。全身くまなく牛乳石鹸でアワアワにしてあげてます。この娘はお風呂が好きなようで、あまら泣くことがないので、とてもやりやすいです。一回だけ脇の洗いが不十分だ妻にダメ出しをされてから隅々まで洗うよう専念してます。やはり赤ちゃんは代謝が大変よいようで、気を抜くとこすぐ汗臭くなるので清潔は保たないといけませんな。

お風呂のなかでの一番の思い出は、娘ちゃんが間違えて私の乳首を吸ってきたことです。「ああ、こういう感じなのか」と「娘、出なくてすまん」というのが思ったことでした。

 

寝付かせ

決まった時間に寝かせるようにしてます。これについてもあまりぐずることなく寝てくれることが多いです。寝かせるつもりで横になってこちらが先に寝ないようにだけはしないようにしたいです。抱っこしないと寝ないこともあるのですが、横になった際にお尻に手を入れて揺らしていると寝ることが多くなってきました。

夜の授乳はほんとすごいと思う

我が家は完母で行こうということで、妻は夜な夜な授乳をしております。夫目線からみるとほんと尊敬に値します。色々育児大変なことがありますが、一番大変なのってこの夜の授乳なのではと私は思っております。

あと少しで仕事が始まる

40日間の有給期間も終わり転職先での勤務が始まります。

1ヶ月弱育児に時間を投入してわかったのは、育児には体力が必要だということ。これからはおそらく、早朝または帰宅後に関わっていくことが多くなるとおもの圧倒的に育児に携わる時間が少なくなってしまいますが、家事を含めできることを積極的にやっていきたいと思います。

 

 

 

 

では、またね。

 

ロボアド運用報告〜開始から1年経過〜

なんとなく始めたウェルスナビですが、開始から1年経過しましたので、所感述べて行きたいと思います。

 

結論から申しあげると、勝手に積み立てて自動で資産分散してくれて楽。

手数料もう少し安くならないかなってのが感想です。

www.wealthnavi.com

 

まず、1年経っての現状はこちらです。

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8月29日現在です。

円建てで+6.83%

ドル建てで+5.04%

 

まあ悪くはないです。相変わらずプラスで推移してくれています。

 

初期投資が30万円でそこから、毎月1万円、ボーナス月のみ3万円を投資していますが、1年経って感じたのはやはり銀行に預けるよりよっぽどよいなあという感想です。

 

何度も述べてはおりますが、元本割れリスクをありますがあくまでも前提は長期投資ですので、短期的なマイナスは許容できます。

実際に私の運用自体でこの1年マイナスになった日数を数えて見ましたが、手で数えるくらいしかありませんでした。

あくまでも今は相場環境がいいかつ、始めた時期もよかったことをありますがやはり余裕資金は投資に回すべきだと改めて感じました。

 

また手数料が1%でこれがもう少し少なかったらマイナスも回避できたかなとおもうのですが、色々やっていただいていますし、まだまだ開始2年なのでしょうがないかなってかんじですね。

 

 

この1年を通して、このウェルスナビについて会社の同僚や先輩に話をしていたのですが興味を持ってくれたかた、実際に始められたかたが複数人いらっしゃたので、こういう形で投資する人が周りに増えてくれることはありがたいです。

 

ところで先日ウェルスナビさんが2周年を記念で公開されていたデータを拝見して気になったことがありました。

 

www.wealthnavi.com

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ウェルスナビで運用されているかたの72%が投資経験者であり平均運用額が110万円であることです。

 

10万円から始めららるにも関わらず平均が100万円を超えています。まあ、平均であり中央値ではないのでおそらく1000万単位で行っている人もいるのでしょうが、それでも驚きです。

そして、運用額が大きいのも投資経験者が多いからというのも納得の数字でした。

 

逆を言い返せば、未経験者をまだ取り込めていないということであり、今後どれだけ投資初心者を集められるかがウェルスナビにとって重要なのではないでしょうか。

 

そして始めてもらって終わりではなく、長期投資の重要性をわかってもらい、暴落などが起きた際にいかに資金流出を防ぎ規模を大きくできるかも重要なのではと思います。

 

(個人的には反対ですが)最近はTVCMや手数料キャッシュバックキャンペーン、各企業とのコラボを行っていますので、数字自体は増えていくのかなと思っているので今後のこの企業の成長も応援していきたいと思います。

 

決してウェルスナビ社の回しものではありません。

 

では、またね。

 

野菜をモリモリ摂るには◯◯スープがよい

我が家の料理担当は主に私で、この8月の長期休みになってからはほぼ毎日昼夜ご飯を作っています。

まあレパトリーも少なく、見た目はTHE男飯って感じなのですが、そこまで食にこだわりがない妻なので、文句なく食べていただいています。

 

バランスは気にしたいのですが、やはり肉が中心になってしまい、野菜と言えばサラダとあまり時間のかからないものになりがちです。

 

夫婦だけなら、多少野菜食べなくてもいいのかもしれませんが、今は妻が授乳中ということで、妻が食べたものが母乳となり娘が飲むので流石に気にするようになりました。

 

以前ブログでも書いたのですが、料理研究家の土井先生が提唱する粗食の一つである味噌汁が、野菜を摂取する上でとても良い料理です。これはなんでも具材になるので、だし汁にたくさんの野菜をぶっこんで味噌を入れるだけで、野菜たくさんを摂取できるのです。

ただ、如何せん毎日味噌汁っていうのも、具材が変わるにしても飽きるものです。

 

mon3221.hatenablog.com 

 

また、味噌汁と言えば和食ですが、例えば、カレーだったり、パスタだったりすると味噌汁というのはミスマッチになってしまう問題が出てきます。

 

 

そこで最近頻繁に使わせてもらっているのが、コンソメと鶏ガラスープの素です。

 

味噌に比べると栄養素が気になりますが、味噌の飽きを解消するにはとても良い調味料だとわかりました。

 

味噌汁と同様、鍋に水を入れて野菜などをぶっ込み、味噌と同じ感覚で投入すればそれだけで野菜たっぷりスープの完成です。

 

これだけあれば手間をかけなくても忙しいなかで作らないくても野菜がたくさん摂取できます。

 

スープの量を増やしたりすれば、お腹も満たされ食べ過ぎの防止にもや役立ちますのでダイエットにも向いていますね。

 

こんな感じでスープ話ばかりしていますが、娘が大きくなったらやはりスープだけでは回しきれなくなりそうなので、野菜関連のレパートリーを増やして行きたいものです。

 

 

では、またね。

 

 

 

 

 

 

水災リスクにどう備えるか

今朝の朝日新聞のニュースでこんな記事がありました。

 

www.asahi.com

 

先日の豪雨で新築が全壊し、新築時のローンでなく修繕費のローンまでを負う形になってしまったかたがいるとのことでした。

命は助かったにせよ、せっかく建てた新築が全壊し修繕費が発生するなかで加入していた保険・共済から一銭も出ないのは気の毒すぎます。

 

今回火災保険における水災への備えを考えます。

昨今の豪雨で検討されている方も多いかと思われますが、これを機に自身の保険を確認してみてもいい気がします。保険って小難しいのでとりあえずで何も考えずに加入したと言う人も少なくないかと思います。

朝日新聞のニュースにもありましたが、水災への備えをしている世帯は66%のことです。これが多いか少ないかはわかりませんが、重要なことはリスクをしっかり認識できていてそれに見合った備えができているかどうかだと思います。

 

 

まず一般的に火災保険と言われるものですが、名前についている「火災」事故以外にも備えられる損害保険です 。基本的には「モノ」にかける保険で、建物や家財などが各事故で損害を受けた際に補償を受けられるものです。

 

火災以外の事故だと、風災や雪災、盗難、外部からの落下、汚損破損、水災などに対応します。各社の商品によっては保険料を抑えた火災+風災などのコースや、幅広い災害に備えたコースなどを選ぶことができます。

ちなみ水災とは、洪水、高潮、土砂崩れなどによって一定以上の損壊、また床上45センチ以上の浸水などのことをさします。保険会社各社のHPで詳細については確認ください。

 

さて、この水災の補償はつけることも、外すことができますが果たして今回の豪雨みたいなことが将来あると予測して加入保険に付帯すべきでしょうか。

シンプルな答えとしては、どこに立地しているかによるかと思います。

例えば絶対水災は起こりえないという場所にある方は、つけないほうが保険料の節約になりますし、可能性がある方はつけないことによって保険料の何倍、何十倍もの修繕費を払うことになるかもしれません。

 

 

どんな立地に家があるいとが人がつけたほうが良いか。

まず、家の近くに河川・海がある方、家の後ろに山や、家自体が丘の上にある方などは加入していもいいかと思います。

最近はゲリラ豪雨も増えてきていますので、大きい河川だけでなく用水路などが近くにあるかたも注意が必要となります。

とはいっても自分の家は実際どうなのかわからないというかたも多いかと思いますが、

そういったかたは「ハザードマップ」を参考にすることをおすすめします。

disaportal.gsi.go.jp

 

国などの行政が作成していて無料で利用することができます。

検索することで土砂崩れや洪水の想定される場所がわかります。

これで自宅などを調べることで、どう水災リスクに備えるか考えることができます。

 

ゲリラ豪雨は近年やはり増えてきている気がします。また、台風の強さも毎回「史上最強」などと増してきています。

起きてからでは遅いのでやはりこういうニュースになった時に確認なりをすべきでしょう。自分たちの身体財産を最終的に守ってくれるの自分でしかありませんからね。

 

 

では、またね。

 

 

 

我々日本人が忘れてはならないこと

8月・ヒロシマナガサキ・原爆。

このキーワードや出来事は我々日本人は忘れてはならないことです。 

 

 

今朝SNSを見ていたら、黙祷ともになるサイレンについて「このサイレンは何?」という人がいた、というつぶやきをみてちょっと不安になりました。

島国でなかなか戦争とはかけ離れた平和な国、日本に住んでいると確かに忘れがちなことですが、忘れてはならないことだとは思います。

また、日本人としてなぜそんなことが起きたのかということも学ぶ必要があるのではないのでしょうか。

私は昔から歴史書を読むことは少なかったのですが、半藤先生の「昭和史」はとても詳細に日本の昭和時代、特に上巻では戦時中のことを知ることができます。

なぜ、日本がなぜ軍国主義の道に進んでしまったのか、中学高校では学べなかったことがたくさんありました。別に詳細を知らなくても生きては行けると思いますが、やはり自国のことは勉強していてもいいのではと思います。

 

TVなどの特集や中高時代の知識だけでは知らなかった事実がたくさんありました。

例えば、原爆の投下についての計画はヒロシマナガサキ以外に小倉や新潟も候補になっていたこと。

降伏を促したポツダム宣言発信の前の1945年7月24日には投下命令が発せられていいたこと。

日本が終戦にあたりソ連の仲介和平を狙っていたこと。

また、仲介をお願いしていたにも関わらず原爆投下後に侵攻されたこと。

そして原爆投下は日本への攻撃ではありますが、ソ連へ対してのアメリカの誇示であることにも驚きました。

 

内容自体はとても長編の本なので少し読むの大変な点もありますが、日本人として知っておくべき内容かと思います。時間がない方は原爆から終戦までが書かれている第15章だけ読んでもいいかなと思います。

日本人全てが知るべき内容ですが、やはり若い高校生なんかに読んで欲しい本ですね。

 

 

 

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

 

 

 では、またね。

料理男子がもっと増えればいいのに。

元から料理は好きだったのですが、娘が生まれて余計に家事をしっかり行おうという気持ちが出てきたせいか、最近結構料理してます。

 

最近は共働き世帯が多くなってきて、男子が料理するもの珍しくはないですが、いまだに料理は妻がやることと言うような概念を持つ方もいるので男子でも料理をした方がいい話をします。

 

男子ごはんの本 その10

男子ごはんの本 その10

 

 

 

料理は「段取力」を鍛える

ごはん、味噌汁、主菜のこれら3つを揃えるだけでも何から手をつけるかで、かなり頭を使います。仕事をする上でもたくさんあるタスクをどれから着手するかでだいぶ変わってくるとおもいますが、料理も同じです。一番時間のかかるご飯の準備を初めにやるか、最後にやるかでもだいぶ変わってきます。インプットとアウトプットなので、仕事に通ずる部分が大いにある気がします。

 

周囲からの評価が上がる

妻だけではなく、男子が料理をしているというと、周りの人からも評価されます。特に少し前は「女子力が高い」という評価をいただきました。こっちとしては生きるためにやっていることなんですが。

褒められっていうのは悪くないもので、ますます頑張ろうと言う意欲がましてきます!まあ一番は、身近な妻に喜んでもらえることですかね。

 

おやじの味

お袋の味ってことばはあるのにおやじの味ってないですよね。いかに、料理=女性という考えが多いかを表している気がします。

私の父もあまり料理はしませんでしたが、月1回ほど、日曜日の昼にラーメンを作ってくれていました。これが私にとっての「おやじの味」となってます。作ること自体、珍しいからなのかもしれませんが、このラーメンの味は今となっても「こんな味だったな」と記憶としてあります。

私が料理をする理由は、単純に家事の分担であったり、段取力を鍛えるということがありますが、娘に「おやじの味」を覚えて欲しいというのもあります。

 

パパはぜひキッチンに立ってみてください

料理をあまりしないパパにはぜひ料理することをおすすめします。料理はメリットばかりだと思います。まとめてみると

・段取力がつく。→仕事に活きる

・家事の分担になる→妻に喜ばれる

・まわりからなぜか褒められる

・料理がうまくなる→趣味にもなるし、友人にも振る舞える

・自炊になる→食費が浮きます

・「おやじの味」ができる

 

以上のような感じです。

一応デメリットはというと

・仕事後疲れたあとだとさらに疲れる

→まさに段取力を鍛錬し発揮する場です。世の中に時短レシピはたくさんあります。

・はじめはあまりうまくできない

→料理はアウトプットです。初めからうまくできる人はいないので、これは場数を踏むしかありません。でも、簡単レシピから初め分量を守れば、ほとんどまずいものはできないかとおもいます。

 

ということで、ぜひ世の中のパパたちに料理する人が増えればと思います。

 

ではまたね。