2019年振り返りシリーズ_読書編
こんばんわ。振り返りシリーズ全然書いてないやと急いでます。。。
大晦日紅白を見ながらのブログ書きです。
さて読書編です。
今年は例年以上に本が読めていない年でした。
多い月で4冊。少ない時は1冊でした。やはり保育園がスタートしてバタバタしたのが否めないです。まあそれを言い訳にしていてはいけないと思います。
通勤電車に乗れば、twitterを開くという悪しき習慣が身についてしまっているので。
来年のやめること リストに追加です。
一応アウトプットはブログにはしてないものの手帳や読書メーターなどにつけてました。次の課題としてはそれを発信することだとは思ってます。
さて数少ない読んだ本の中でも気になった本を3冊紹介します。
DaiGoさんのニコニコ動画で紹介された本書。SNS依存気味だったので読んでみました。スマホゲームなどの依存させる仕組みの作り方など紹介されていて恐ろしい世界だなと思いました。
あのスティーブジョブズは子供に自分が作ったスマホやタブレットを与えなかったというのもとても印象的です。子を持つ親として自分自身も含めてスマホやSNSとの付き合いかたを考えさせれました。
超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由
- 作者:Testosterone,久保 孝史
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2018/04/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
筋トレがなぜ人生をかえるのか。科学的に立証されていることを紹介している本書です。このテストステロンさんがとても面白い文章を書いてくれるのでクスクス笑いながら読めます。
そして何より筋トレへのモチベーションが上がります。
これは実際に筋トレをしないと実感できないことですが、やはりある程度運動をすると脳が活性かし、また、適度な疲労感が快適な睡眠をもたらしてくれる感じもします。結果的に幸福感を感じやすいのではと思いました。
今年はyoutubeでDaiGoさんの動画を見ることが多く、比例して彼の本もよく読んでいた気がします。
私は特にやりたいことが多く、しかしその割には実行率が悪い人間です。
この実行率をどうにかあげたいというのが私ののぞみなのですが、少しヒントが出てきた気もしています。
特にそもそも「それ本当にやりたいの?」という問いかけは非常に大切かと思いました。限られる時間の中で、自分はなにがやりたいのか。これを問い続けることは難しいことではありますが、自己実現をする上では避けては通れないことなのだとわかりました。
若いうちに自分の人生をどうしたいか決めた人がより良い人生を送れると聴いたことがありますが、まさしくその通りかと思いました。
ということで内容は薄いですが印象に残った3冊です。
こうやって書いて見るととりあえず思ったこと書いちゃえば早いんですよね。
来年は読んだら→書くというサイクルを気づける年にできればと思っています。
では、またね。