日傘男子になろうよ
暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
昨年くらいから、日傘を導入していますが、とても快適なので、暑さに悩めるみなさんにオススメするべく日傘ってこんなにいいんだよということを経験に基づいて紹介したいと思います。
【目次】
我が家のメンバー紹介
妻→比較的白い肌。日焼け止めはSPF50
娘→外出時は必ず日焼け止め!!
もんたな→日焼け止めと日傘は夏の必須アイテム
動く日陰
日傘は動く日陰を作ってくれます。みなさん、暑い時って、日陰を探すと思いますが日傘を持っていればそんな心配はありません。ずーっと付いてくる日陰のおかげで体感温度を下げることができます。
長期的にみてお肌に良い
わたしが日傘を使い始めたのは暑さ対策というよりも、肌のためです。
最近終わったヒゲ脱毛に関係しますが、実は夏のヒゲ脱毛の大敵は日焼けなのです。
ヒゲ脱毛はレーザーを肌にあてるので、肌が黒く乾燥しているとあまり良くないとかで、「日焼け止めは絶対です」というふうに看護師さんからいわれます。
日傘を使っている女性のみなさんは、シミ対策ということで使用しているかと思いますが、男性も同じです。すぐにはシミにならなくとも時間が経過して年をとると肌にその影響が出てきます。短期的ではなく長期的に考えるとやはり日傘で紫外線から肌を守るのは大切なのです。
おっさん臭対策
夏になると必ずいる汗かきまくっているおじさん。わたしはあーいう人にだけはなりたくないです。汗だけでも嫌なのに、その汗が参加した後なんかはほんと悲惨です。満員電車とか乗った日には朝からテンション下がりまくります。
汗をかき、肌に悪いということであれば自分一人のことですが、匂いとなるとスメルハラスメントの主犯格になってしまうので、ここは侮れません。
日傘を使うことにより、体感温度を下げ汗の量を減らすことが大切です。
もちろん暑いのに汗をかかないのはそれで問題ですが、大切なのは日陰を作って汗の量を減らすことができるにもかかわらず、日傘はカッコ悪いといって日傘を使わないことに固執することです。
汗かいて、汗の匂いで周りに迷惑をかける方が何万倍もカッコ悪いということに気付きましょう。
ちなみにわたしは、スメルハラスメントにならないように、DEOCOを朝シャンに使っています。
どんな日傘がいいのか?
女性はお洒落な日傘を使っていますが、男性は機能性で選びましょう。
わたしは表面が銀色の折りたたみ型を使っています。
銀色である理由はうまく光を反射させてくれるかららしいです。よく車のフロントガラスに駐車中にアルミシートを置いて車内温度が暑くならないようにしていますが、あれと同じ仕組みかと思います。
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まとめ
暑い日はまだまだ続きます。全国の男子の皆さん、恥ずかしがらず、自分のお肌と爽やかな印象を周りに持ってもらえるよう日傘を使いましょう。
もう一度おさらい。
日傘を持つ理由は
1 動く日陰によって体感温度を下げる
2 長期的にもお肌によい!
3 スメハラ防止
まだまだ当たり前には程遠い男子日傘ですが、利用者を増やして、「当たり前に」していきましょう!
では、またね!