モリログ

20代後半ワーパパの雑記ブログです。

我が家の設備投資計画を実行した話

”設備投資計画”と堅苦しいタイトルですが、家電を買いましたって話です。 

昨年から計画していた我が家の設備投資ですがほぼほぼ計画通りに実施してきましたので、備忘をしておきます。

 

【目次】

 

 

 

我が家のメンバー紹介

妻→我が家の洗濯担当

娘ちゃん→我が家の散らかし担当

もんたな→我が家の調理、お掃除担当

 

 

 

平成の4種の神器を揃えた

子供が生まれて早1年色々と家庭の環境が変わりました。一番は時間の使い方。今までは大人のペースで家事を行なっていましたが、子供の優先度が上がりやることが増え、有効に使える可処分時間がなくなる日々でした。

そこで昨年の夏くらいから効率化家電を導入しようともんたな家の2019年度中期設備投資計画を、立てました。

といっても家電買うだけなんですが。

去年から最近までに導入した家電は下記の通りです。

・ドラム式洗濯乾燥機

・ルンバ

・自動調理器(ホットクック )

・食洗機

(・55インチテレビ(わたしは反対したけど妻の意向かつポケットマネー))←

 

テレビ以外については、個人的にこれを平成の4種の神器と呼んでおります。(もう令和だけど)

 

昭和の3種の神器、テレビ、洗濯機、冷蔵庫と同じやうに並び 日常生活を変えてくれたので本当に神器だなと思っております。

 

なにが変わったか。

やはり可処分時間(自由に使える時間)が多くなりました。これらの家電はほんと賢く、人間はちょっとした準備をする事であとは勝手に家電たちがやつてくれます。

我々は共働き世帯であり、仕事をして家事をして育児をしたとなるとどうしても時間に限りがあります。

導入コストこそ高いですが、時間を買うという意味て家電なので5-8年くらい使うと考えたらとてもよい投資です。

 

導入コストは?

これらの家電は比較的新しいものもあれば、型落ちしたものを買ったりしましたがこんな感じのコストでした。

・洗濯乾燥機 30万

・ルンバ7万

・ホットクック 4万

・食洗機 4万

 

キャッシュレスのキャンペーンや楽天のポイントなどを、駆使したので一概にこれくらいで十分とは言えませんがざっと45万ほどでしょうか。

これを大体5年使うと仮定すると1年あたり9万

さらにそれを1日に計算すると約246円です。

これが安いどうかは人それぞれですが、わたしは安いと思います。毎日カフェでコーヒーとかコンビニでお菓子を買ってる人ならそれをやめればいいだけです。行きたくない飲み会の二次会に行かず、タクシーも乗らなければすぐペイできます。

コンビニのお菓子は太るだけでだし、飲み会後のタクシーなんてとてもじゃないけど勿体無さすぎます。一時的な満足しか与えてくれませんが、上記の家電は我々に自由な時間を提供してくれます。

 

おススメ度は?

一度に導入するのもなかなか難しい場合もあるので、個人的に感じたおススメ度を星5つで評価してみます。参考にして順番に買ってもいいと思います。わたしも9ヶ月かけて買いました。

 

・ドラム式洗濯乾燥機

→⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

    一番はじめに導入してもいいくらいの家電です。干す必要がないので洗濯物入れてスイッチ押すだけでふわふわな服が着られます。

干す作業がないのはほんと素晴らしいです。

服もたくさん買わなくて済みます。

 

・ルンバ

→⭐️⭐️⭐️

我が家はマンションですがリビングの掃除に活用してます。通称ルンバさんを導入してからリビングに置くものが減りました。(ルンバブルっていうらしい)故に広く感じます。今までは日中、育休中の妻子がいたので週一稼働でしたが、今後は毎日稼働させます。

拭き掃除ロボットブラーバも欲しいなぁー

 

・自動調理器(ホットクック ) 

→⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

勝間さんの本を読んで興味が出て買いました。火を使わないので材料導入して放置できる点が👌です。従来は調理というのはずっとキッチンにいなければいけませんでした。男子なのでこちらは機械が勝手にやってくれてで 可処分時間がすごくふえます。特に朝の時間はだいぶ余裕ができました。

また無水なので栄養素の流出がなく、美味しいご飯が食べられます。

最近ヘルシオウォーターオーブンを買いました(納品待ち)こちらも楽しみです

 

・食洗機

→⭐️⭐️⭐️

手が荒れない、可処分時間が増えるという観点からおススメです。ご飯食べた後って食器洗いが億劫になりますが、これが着てからだいぶ楽になりました。

ここで⭐️が3つなのは2つ理由があります。

①全ては洗えないこと。油物や大きいフライパンなどはやはり手洗いです。ここは面倒ですがそれでといままでシンクにあった皿たちが食洗機に収まるとシンクの洗い物占有率が低くなり、食器を洗う抵抗感が少なくなります。

②汚れが残る場合がある。これも手でゴシゴシしてるわけではないのでしょうがないのですが、たまに汚れが残ります。これは使っている製品のせいかもしれないですが、場合によっては事前に軽く流すくらいは必要なようです。

 

 

家電で生活が変わります。

時間はお金で買えないと言われますが、家事に費やす時間はお金で買えることがわかりました。まあ一見すると50万くらいの支出ですが長い目で見れば先述の通り日常の無駄な支出と比べれば安い金額です。ちりつもです。

わたし個人としては、一番共働き世帯で赤ちゃんがいる家庭にぜひこの考えを広めれたらと思います。出産はお金がかかる時期かとは思いますが、例えば結婚式の予算を家電に当てるとか工夫できる点はたくさんあると思います。面倒な家事を効率化して家族の楽しい時間を増やしていきましょう。

 

これらの家電については今後、個別レビューを書いていきたいと思ってます。

 

では、またね。

 

追伸

私が影響を受けた本です。この2冊は共働き世帯には必読かと思います。

もちろん忙しい独身の型にもおすすめです。

 

勝間式 超ロジカル家事

勝間式 超ロジカル家事

 

 

 

勝間式 食事ハック

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