モリログ

20代後半ワーパパの雑記ブログです。

子供の入院で感じた2つのこと

こんにちは。4月下旬から発熱と咳など風邪をひいてしまった娘ちゃんがゴールデンウィーク後に風邪をこじらせてしまい、肺炎で入院してしまい、退院したかと思いきや1週間後に再入院です。

そこで感じたこと2つのことを書こうと思います。

 

 

 

 

我が家のメンバー紹介

・娘ちゃん→肺炎にて入院。2度。現在は元気に登園中

・妻→色々あってモヤモヤ中(後編にて詳細)

・もんたな→上に同じく少しモヤってる

 

 

結論

子供の入院について

1、赤ちゃんの医療保険は入っておいた方が良い

2、余裕を持つ大切さ

 

赤ちゃんの医療保険について

医療保険については健康保険あるから無駄だろういう議論があります。

私も確かに家計全体のリスクを把握した上で不要な人がわざわざ入いる必要はないと考えてました。前職では保険関連の仕事もしておりましたのでお客さんにも伝えてました。(それ故に保険「営業」としては向いていなかったため転職した経緯が以下(ry   

 

しかし、若い世代の家計において赤ちゃんが医療保険に入っておくべきという考えはありました。

赤ちゃんは健康保険の中に子ども医療助成費という制度があるため、窓口負担がゼロだからと「不要だ」いう声があるでしょう。が、今回入院してみて実感したのですが、通常かからない費用が結構かかります。

子供の入院でかかる費用は次の通りです。

・付添人の妻 着替え代、ご飯代(×入院日数)

・冷蔵庫使用料

・病院までの交通費(タクシーよく使う)

・(我が家は使ってないけど)差額ベッド

 

ご飯代はかさみます。なんせコンビニの食事ばかりなので。私も自分一人のためにご飯を毎日作る気にはならざず、結局外食でした。

 

また場合によっては差額ベッドがかかります。

相場は1泊1-2万です。

これは個室などを希望した場合です。大部屋やお医者さん指示の個室は基本健康保険適用のため子供についてはゼロです。

この個室ですが後編で後述する通りすごく重要で、私はこの費用を賄うために保険に入ったと言っても過言ではありません。

こんな感じで通常生活ではかからないお金がかかってきます。

 

どういう人が医療保険に入るべきか。

1つの判断基準として、入院した場合に10万から20万くらいのお金をポンと出せる人は不要だと思います。

私は困窮してるわけではないですが、やはりこの金額が家計から出て行くの気持ち的に辛いです。

(もちろん我が子のためには惜しみません。)

 

こう考えるとやはり保険というのは何かあってその金銭的なリスクを抑えるツールだということがわかるのではないでしょうか。

私は赤ちゃんを医療保険に加入させていたのでドーンとした気持ちで入院生活をする子を見てられました。

 

保険業(FP2級保持)もんたなが赤ちゃんにかけた保険は?

(世の中にはたくさんの保険商品があるので、参考程度にしてくださいね )

 ネオファースト生命の医療保険に入ってます。

neofirst.co.jp

詳しい説明は複雑になるので省略しますが、決め手は1つだけです。

 

・入院日額だけで組める

 

「それだけ?」って感じですが、保障を絞ることによって保険料を安くできます。

だいたいの保険って日額保障+手術が基本保障でそこに色々オプションをつけるかたちになります。オプションもいいものもあるのですが、それつけていくと保険料が増していくのが保険の仕組みです。このネオファーストの保険はそんなオプションなどを取っ払うことができる「THEシンプル」な保険なのです。つまり自由に設計できるのです。

保険において大切なのは「目的」をしっかりもつことですが、私の目的としては、「医療費自体は負担ないから入院した時の諸雑費や差額ベット代の負担を無くしたい」というものでした。これを叶えてくれる保険がまさしく、上記にあげた入院した日数分だけ給付金がもらえる「医療保険」なのです。

 

ちなみに参考までですが0才女性で試算した場合、保障が入院日額1万円 終身払い*1で月1,000円ほどです。(これは年齢や性別によってかわります。)

 

詳細を書きたいですが、保険業界もなかなか法律に厳しい世界なのであまり書くと怒られそうなのでこの辺でやめておきます。

やはり保険は複雑なので街中にある保険ショップなどで聞いた方が最適かと思います。

 

まとめ

ちょっとまとまりはないのですが、まとめです。

・赤ちゃんの医療保険はなくてもいいけど、あると大変助かる場合がある

・もし入るなら、シンプルな入院保険でOK

・保険等の試算は街中の保険ショップへいくと比較できてよい

 

では、またね。 

 

 

*1:保障は同じで保険料がずーっと変わらない払い方