睡眠ログアプリで睡眠の質を分析してみた
早起きできなくて数ヶ月、いや数年経ちました。できる期間もあるのだけれど、数日したらまたリセットされるという悩みを抱えています。
多分本人のやる気次第だとは思うのですがね。夜に「起きるぞ」と意気込んでも、翌朝そのやる気はなくなっています。
そんな意識だけは早起きな私ですが、一応睡眠ログアプリを利用して記録付けをしております。
最近初めて3ヶ月ほど経過してある程度データも揃ったので、分析してみました。この分析が早起きにいきればいいのですが。。。
まず使っているアプリはこちら。
ざっくりいうと、スマホの加速度センサーやマイクを使って、寝ている人の覚醒度を測ってくれるアプリです。無料でも使えるのですが、有料で年間3,600円くらい払うといろんな観点から自分の睡眠を見ることができます。これが無駄に分析好きな私にはあっていたので使っています。
さて、これから項目ごとに見ていきたいと思います。
目次
就寝時間
理想は23時30分前就寝なのですが、やはり家事をやっていたりすると、遅くなってしまい24時台になります。
ここ数週間感はより一層意識してるので早まりつつあります。
最近はより早寝早起きを意識しているのでいい影響が出ています。早寝しても早起きできない日もあるのが悩み。。。
平均就寝時間をなんとか23時台にもっていくのが当面の目標です。
睡眠時間
だいたい6時間前後で推移。が、しかし、これはアプリが入眠からアラーム止めた時点まで測定しているのも。実際は二度寝してるので、ここにプラスして30〜60分は寝ています。つまり、7時間睡眠はしてることになります。しかし、寝起きが悪いのはやはり二度寝してるから?これも徐々にではありますが、改善しています。
起床時間
先ほどの通り、二度寝をしてるのでこの通りではないです。少なくとも6時台に起き上がったのはこの計測期間中で手で数えるほどしかないのでは。だいたい7時台起床。このデータは正確ではないです。。。
いびき
本アプリはいびきもログしてくれます。しかも実際に音声とってくれて聴き返すこともできます。
私のいびきの原因は不明です。11月は多かったが、12月は極端に少ない。1月はまた多くなってる。いびきって無呼吸症候群とかあるけど平均9分なので私はあまり気にしない。日本平均からしたら少ないね。ルクセンブルクはいびきかきすぎ!!
快眠度に影響した行動
ダントツで運動。やはり身体をしっかり休ませるために運動が必要なのはこのデータからもわかる。残業も疲れさせるという意味では快眠度にプラスの影響を与えてるよう。
最近は子供がお風呂にはいる影響で、シャワーから浴槽に浸かってるが、世間的にもいわれているけど、シャワーが睡眠には良くないってのもわかった。
気圧、月齢と、睡眠の関係
気圧は平均より低い時に快眠しやすくなる。
気圧低いと起きれないって言うけど、深い眠りにつけると言う面ではいいのか?
満月の前後が比較的快眠。これはとても面白いデータ。一方新月はあまりよろしくないみたい。科学的根拠知りたい。
歩数と睡眠の関係
Apple Watchを12月から導入したので、正確に歩数を測定できてます。ある日だけ散歩して30000歩歩いたんだけど、興奮したせいか快眠にはならないみたい。運動はいいけど、あまり興奮しないほうがいいみたい。
心拍数
これもApple Watchをつけて寝てるので測定してくれてる。1月以降上がってるのが気になる。
曜日別快眠度
休みの土曜日はものすごく快眠。一方日曜日は、低いな。翌日仕事だからか。
興味深いのは水曜が土曜に次いで高いこと。この根拠はわからない。
曜日別睡眠時間
睡眠時間と快眠度は相関しているのだろう。
金曜日少ないのは、飲み会が多いとか、翌日休みだから夜更かししちゃうからだろう。
まとめ
データから考えるに快眠するために今後気をつけるべきことは以下の通りであろう。
・できるだけ早く寝る
・運動は適度に行うのがよい
・新月の時期はより睡眠を意識する
・お風呂にしっかり浸かる
・正確なデータをとるために、朝はちゃんと起きる!
ほとんどあたりまえのことですが、これらができていないので起きれないのですよね。
日々改善検証をしていきたいと思います。また、3ヶ月後くらいに検証してみます。
では、またね。