若手の勢いに危機感を持ったはなし
最近アウトプットの大切さをとても感じているので、奮起しブログを書こうとするのだが、何を書いたらいいのかわからない。この記事も書く前に2、3記事書いて「あーかけん」となり、今に至る。
でもとりあえず書くこと、続けることが大切なので何か整理された情報を伝えるというよりも、自分の感情を整理するために書いている。もはや日記である。いやもう日記でいいのだ。
思いのままに考えたことを綴ろう。
またVoicyレビューであるが、とても危機感を持った話を聞いた。
Voicyに風呂敷畳人ラジオという番組があるがその中での話されていたことだ。
上記の回で危機感を覚えた話があった。
若手ビジネスマンの話である。
英語が話せて在学中に海外でビジネス経験がある学生がいたのだという。
一見ちょっと特殊なタイプって思ったけどそうでもなさそうである。
英語学習やビジネスのハードルが下がり熱意と体力が有り余る学生たちがどんどん成長し、スキルを身につけ始めている現状がある。
近年はフリーランスなんて言葉が当たり前にある通り勤め人ではなく、自分で仕事を作っていく人たちもふえているなんて聞く。
てか、英語ができてビジネス経験がある学生なんて企業側からしたら即戦力になるのではないか。そうしたら、中途採用も新卒採用も関係なくなる。実際にメルカリとかそういう制度を作り始めているらしいい。
年齢性別に限らず本当に実力がある人がしっかりした対価を得られるようになることが普通になる時代まであと数年とかではないのだろうか・
こんな感じで考えていたが、ふと「自分実力ないんじゃないか」こんが風に思ってしまった。
英語もろくにできないし、ビジネススキルもあるとは言えない。
こんなんじゃ今の高校生、大学生が会社に入ってある程度の経験をしたら加速度的な勢いで成長しあっさり追い抜かれてしまうのではないかと思ってしまった。
20代は専門性を身につけるのがよいと転職の思考法にもかかれていたが、これからの20代の時間のなかでどうすごしていくかは自分次第だ。
このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法
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堕落するのもよいのだが、その先に見えるのは10才年下と同じ給与も、もしかしたら超えられているかもしれない。
素晴らしい若手に嫉妬されるのではなく、常に刺激を受けてそれをエネルギーにしてこれからの20代の時間を使って行きたいと思った。
では、またね。
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