モリログ

20代後半ワーパパの雑記ブログです。

スーツを着ることについて

最近よく聞いているvoicyにてスーツ業界ついて言及したコンテンツがありました。

 

スーツにはこだわりを持っている私としてはとても「ふむふむ」と思いながら、聞いておりました。

 

voicy.jp

 

スーツ業界の今後についてや、ビジネスファッションについて述べられております。

 

個人的思ったことを書いて行きたいと思います。

 

・スーツ業界の動向

 

いわゆる青山やAOKIと言われる大手については今後先細りなのかなと正直なところ感じております。

 

パーソナリティのNOBBYさんおっしゃる通り、お店に行ってもあまり人いないなと感じますね。

 

既製品スーツを販売する大手スーツ業界の低迷について

私としては主に2つほど理由があるのではないかと考えます。

 

まず一つは、そもそもスーツを着る仕事自体がここ近年減っている。私の仕事はスーツ必須なのですが、渋谷にある某ビルで働いていた時、他フロアの社員は休日かって感じの服装でしたね。

 

いわゆる私服OKってやつですかね。IT企業を中心にスーツとか関係なくなっているわけですね。

 

まあ確かにPCだけあれば基本仕事でききるのだから、わざわざ動きにくいスーツを着る必要はないですよね。

 

 

 

そして2つ目。とはいってもまだまだスーツの人はそれでも多いわけなのですが、若い世代を中心に既製品ではなくオーダースーツが流行っている気がします。

 

私もスーツは基本オーダーで作っております。

 

いろんな人のスーツ姿を見るのですが、中年のかたのダボっとしているスーツってとっても野暮ったくかっこ悪く見えます。ちょっと勿体無いなという感じがします。

 

まあこれは昭和〜平成前半にかけて買ったスーツ、つまり当時のトレンドがあるのかもしれませんが、スーツはジャストサイズが一番綺麗に見えます。

 

ビジネスは第一印象が大切です。ダボっと見えるスーツよりもビシッとジャストサイズのスーツの方が同じ中身の人間であれば圧倒的にアドバンテージモテるきがします。

 

既製品でもよいのですが、やはりオーダースーツなんだかんだ一番きごごちがいい気がします。

 

話がそれましたが、このオーダースーツが昔はかなり高かったのですが最近は3万5千円とかから、既製品よりちょい高いくらいの金額になってきたので、若いビジネスパーソンでも買えるくらいになってきたのかなと感じます。

 

ちなみに私は麻布テーラーというところを使っております。

www.azabutailor.com

 

アパレル業界で話題のZOZOの会社もそのうちスーツとかもオーダーするところに参入してくるのではないかと期待しております。

 

もっとみんなスーツをビシッと着こなす世の中になることを祈っております。

また、ジャストサイズスーツは自分の食欲の抑止力になると思います。

 

ほんとジャストサイズは気分も違いますよ!

 

そんな感じで、スーツの大手は先細りですが、オーダースーツとか、ジャストサイズに近いスリムタイプの既製品を販売する会社は伸びていくのではと思います。

 

書いていて思いましたが、大手の傘下にスーツカンパニーとかオリヒカとかがいるんだったかな。そのうち逆転していく気がしてきました。

 

そのほかのスーツ関連アイテム

 

さて、本VOICYのパーソナリティーのNOBBYさんはそのほかのスーツファッションについても言及されておりました。

 

まず、靴。

これも私も完璧ではないのですが、磨かれてない靴を見ると残念な気持ちになります。夢を叶えるゾウという本に出てくるガネーシャという神様もいっていましたが、普段人の一番したで踏ん張ってくれている靴は大切に扱わないといけないとおっしゃっていました。

 

 

夢をかなえるゾウ文庫版

夢をかなえるゾウ文庫版

 

 

仕事ができる人ってスーツもビシッと着こなしてますが靴が汚いひとって見たことないですね。これはほんと私も見習わなければと日々おもっております。

 

また、チーフについても言及しておりました。

これはなかなかレベルが高いですね。

 

胸元にチーフをさすなんて洒落たことできませんが、やはり個性を演出するには大切なアイテムですね。

 

営業とかやっている人とかは特に覚えてもらうって行った意味では印象をあげる為にいいかもしれないですね。

 

スーツにお金かけるなんて勿体無いとおっしゃられるかたもいらっしゃいますが、やはり着こなしがうまい人は「できる人」感を出せますし(実際できるかどうかは別)、第一印象をよくすると行った意味ではとても効果を発揮するかと思います。

 

まとまりはないですが、スーツについて思ったことでした。

 

では、またね。