勝間式超ロジカル料理は子育て世代に読んでほしい本
コロナの影響もあり、テレワークをしている今日この頃だが改めて自炊の重要性を感じている。
そしてちょうど最近、本書を読んだこともあり、もう少し自分の食について考えようと思った。
結論からいうと、本書はレシピ本ではあるのだけれど、生活の質をあげるヒントがたくさん盛り込まれている。
共働きで子育て家事仕事に追われるワーママやワーパパは読んでいて損はないのではと思う。
個人的に印象に残った内容をレビューする
低温調理法のすすめ
私は比較的自炊をするほうだと思っていたが、その自炊はTHE男子飯という感じで、とりあえず、材料を切ってフライパンで炒める。一言で表すとそんな感じである。
しかし、フライパンや鍋を使っての調理というのはとても難しいという。何が問題かというと「加熱」だ。材料の加熱一つで素材の味を活かすことも殺すこともできてしまうということだ。
フライパンや鍋を使わず何を使うのかという話になるが、代わりになるものはヘルシオのウオーターオーブンやホットクックである。
これらは温度を指定して加熱することができるという優れものだ。
調理において重要なのは「適切な温度で適切な時間蒸す」これが重要なのだ。
勝間の勝間式食事ハックや超ロジカル家事を読んでからヘルシオやホットクックは導入していたが、「低温蒸し」は使ったことがなかった。
今回本書を読んで初めてヘルシオを使ってほうれん草を70℃10分蒸してみたのだが、驚くほどおいしかった。醤油がなくても鰹節をかけて食べるだけでも素材の味を感じられるのだ。
しかも栄養もお湯で茹でると水溶性のビタミンなどの栄養素は逃げてしまうのに対し、ヘルシオで蒸すとその流出防止にもなるとのことだ。
素材の味を引き出しつつ、栄養も無駄にしない、低温蒸しは今後もぜひ使っていきたい。
高い家電でも調理器においては買う価値はある
家電はとても進化している。
情報を得るものはラジオ→テレビ→パソコン→スマホ。
掃除するものほうき→掃除機→ルンバ
洗濯するものはは洗濯板→洗濯機→乾燥機付き洗濯機
家事をするための道具は日々進化しているが、調理に関してはなかなか進化して来なかった。いまだに主流派フライパンや鍋である。
しかし最近は上記にもあげた、ホットクックやヘルシオなどのだいぶ使える家電が出てきている。
これは時短にもなるし、美味しく栄養価が高い食事が作れるということで導入すべしとすヽめている。
これには私も賛同する。
確かにホットクックやヘルシオは高い。
ホットクックは4〜5万、ヘルシオは10万くらいする。
しかし長いことを使うことができれば1日数十円である。
これだけのコストであるが、一時的な出費を惜しんで、スーパーやコンビニでは割高なお惣菜などを購入するから、もったいないという。
また、調理する時間がないからというがが、フライパンや鍋のように火を使う訳ではないので、具材を切ってぶち込むだけである。
むしろ加熱中には他のやらなきゃいけないことができるのだ。
仕事帰りにスーパーに夜時間毎日通い惣菜を買う方が
・時間が勿体無いし
・割高だし
・栄養価も低い
のではないだろうか。
子育て世代は本当に時間に追われる。
そんな時間と家族の健康を買うためにも調理家電にはぜひ投資をしてほしい。
まだまだ書きたいことはあるが、ながくなりそうなのでこの辺で。
勝間さんの過去の著書勝間式食事ハックや超ロジカル家事やも合わせて読んでいただきたい本である。
ではまたね。
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久々に衝動買いしたマンガをレビュー
コロナのおかげで、外出を控えているかたも多いともいますが、そんな暇を持て余し、春にもなったしちょっとドキドキしたい、あなたにこちらのマンガをおすすめします。
ざっくりとした感想をはじめに申し上げますと、20代後半男ですがドキドキしたことは否めません。
最近コンビニでモーニングという漫画週刊誌を読んでいたとこ、久しぶりに刺さった漫画があり、あまりにも初めから読みたい気持ちになり衝動買い。
概要がこちら(アマゾンより)
「俺たち、付き合わない?……内緒で」お菓子メーカーの経理部に勤めるアラサー男子・立石には、秘密があった。それは、昨日できたばかりの、かわいい恋人の存在。なぜなら相手は、同じ会社の企画部で働く勝気な同期女子・三ツ谷だから――! してないひとも、あこがれてるひとも、迷惑してるひとも、きっと言いたいことがある。ちょっとは覗いてみたくなる。秘密厳守のピュア社内恋愛ストーリー!
まあ読んでいいただけるとお分かりの通り、THE 恋愛のマンガ。
世の中には似たような恋愛マンガは多い気はしますが個人的には絵柄とシンプルな内容に惹かれました。
まあ後は
私自身が「経理部」で「社内恋愛」で「社内結婚」という共通項が多く、そこに共感しからってのはあるのですが。
さて、ストーリーは上記にもある通り、同期入社の一見、仲の悪そうな二人が実は付き合っていて、社内では秘密裏に働いていて、プライベートになるとイチャイチャするというほんとシンプルな内容です。
でも、このシンプルな感じは既婚3年目の私には結構響きました。
ときめきが足りてないのか。
モーニングという週刊誌に連載されていたので(勝手に大人向けの週刊誌だと思い込んでいたこともあり)「むふふ」なシーンも多いのかと思いきや、そんな多くもなく。
だからといって皆無ではなく、中学時代の私が見たら明らかにドキドキするシーンはありますね。
大人にとっては普通のシーンです。
ヒロインの会社ではツンツンしているのに家ではデレデレするあたりが、ああ20代の恋愛だなあってのをすごく感じました(偏見)
過去にも似たような作品はあるだろうに、連載されるってことは実はなかったのか。
私はそこまで日常的にマンガを見る人間ではないですが、本作は直感的に「いい」と思い速攻で2卷ポチってしまったものでしたので、レビューしてみました。
いやレビューにはなってないか。。。
もう少し人気になって実写化してくれたらなあ。。。
20代OLとかにすごい人気出そうなんだけど如何せん、習慣モーニングを女子が手にとるかが分からない。
多分人気でるとしたら、SNS経由とかかなあ。
3巻発売が楽しみだなあ。
では、またね。
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最近読んだ本 2020年1月編
最近は読みっぱなしの本が多いので、久しぶりにブックレビューします。
とりあえずもう3月だけど、1月読んだ本。
最近本屋さんに行けばだいたい目立つ所に置いてある。あの、中田のあっちゃんも紹介してたね。
物質的な幸せではなく、精神的な幸せを注視する考え方。
項目ごとに、考え方を紹介しているので気軽に読める。
何個か気になった項目を紹介しよう。
・「何を手に入れたか」ではなく「何を避けるか」
株式投資で有名なウォーレンバフェットやチャーリーマンガーの考え方を参考にしている。賢くあろうとするのではなく、愚かものになることを避けよということである。
・他人の評価から自由になったほうがいい理由
最近よく耳にする他人の評価を気にしないという考え方である。私も承認欲はある方だと思う一方、他人の目を気にしない生き方がいいと思っている。最近嫌われる勇気という本をオーディオブックで聞いているが、いかに他人からの評価に重点を置くことが自分の幸福度を下げているかがとても身にしみてわかっている。
・何年も前の自分が書いたことを時々読み返してみるときっとその内容に驚くに違いない中の矛盾や欠点や闇の部分も含めできるだけありのまま自分を見つめるのも良い人生にするための条件の1つだ
日記。最近サボりがちである。書くことがないのだ。書くことがなかったということを書くだけでもいいのではないか。過去に書いた日記をたまに見返すが、これは本当に自分が書いたことなのかとびっくりすることがある。やはり日記は書こう。
最新の研究から引っ張ってきている内容なので、聞いたことがあるような内容も多いが、それはそれで復習がてら学べるので面白かった。
Voicyで知ったmotoさんの本。副業の方が、本業よりも稼いでいるmotoさんだが、副業をする上で心得ておくことなどを紹介している。私は転職した後に本書を読んだけど、軸ずらし転職は本当に有効だと思う。私も年収が大幅アップした。
副業ももう少しできればなあ。
日本株より米国株をコツコツやっていきましょうと言う本。初心者向けの本である。個人的にはある程度知っている内容が多かったが、為替ヘッジについて項目は勉強になった。米国株に興味があるけど何をしたらいいのかわからないという方にはとてもオススメの本である。
ホリエモンの本。ほんと彼の行動には驚かされる。彼に暇という時間は内容である。常に何かをしている。
彼はとにかく隙間時間の重要性を述べている。時間がないとみんな言うわりには、ランチタイムの注文が出てくるまでの時間、電車が来るまで時間など、5分10分の過ごし方をおろそかにしており、勿体無いという。これは個人的は突かれると痛い部分である。私も時間がないといいつつも、SNSを見たりして時間を潰しているのである。
幸福というのは、努力や成長積み上げた先にある点では無い。日々のあらゆる時間の中に横たわっている線だ。
私も、幸せを点で感じるのではなく、線で感じるようにしたいと思った。
好きなブロガーであるちきりんさんの本。賃貸か持ち家かについて、世の中で常に対立する考えについて述べられた本。賃貸派の私だけど、この本を読んでやっぱり今の自分には賃貸だなって考えることができた。やはりこれからの時代で30年以上のローンを組もうとは思えない。少なくともある程度準備した段階で、自分でいいと思ったタイミングがきた時に買いたいようにしたい。間違ってもみんな買っているからといって欲しいとは思えない新築だけは買わないようしたい。
ネットカフェで読んだマンガ。なんか私はこれ系統の本が好きなのである。
主人公を含めた大人の女子の日常を描くマンガ。話に時々出て来るリアルに存在するお店の朝食はとても美味しそうである。たまに泣ける話がでてくるのも良い。
1月はこんな感じでした。もっと読みたいけど、なかなか時間がない。(あっまた時間がないとかいっているよ。。。)
では、またね。
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マクドナルドのモバイルオーダーがとても使いやすかった件
ファストフードは個人的にあまり好ましくないものの、現在勤めているオフィスビルにはマクドナルドがありWi-Fi環境もあるためランチタイムや就業前後のカフェ代わるに使っている。
今日もランチタイムに利用させてもらったとてもいいサービスに出会えたので紹介する。
最近マクドナルドはモバイルオーダーというシステムを導入したようだ。
端的にいうと、事前にスマホのアプリから注文しておけば、お店にいけば待たず、受け取れるというシステムである。
まあこれだけ聞けば、他の企業もすでに導入しているだろうが、天下のマクドナルドはそこに一工夫している。
なんと、席で注文すれば、スマホで決済した上でさ席まで商品を持ってきてくれるのである。
技術革新により我々の生活は便利になってきているが、ここまで便利になるとは驚きである。
このモバイルオーダーのいいと思ったところと気をつけたい点を挙げていきたい。
良い点
・レジに並ばなくてよい
マックのようなファストフード店は基本前払い制でレジで支払いを行うのが通常である。しかしこのモバイルオーダーはそもそもレジに並ばなくてよいのである。我々は自分が好きな席に行けばいいだけである。
・席に着いてからオーダー
ランチタイムの座席争奪合戦は時間がないリーマンにとって至極重要な業務の一つである。また、席はとったものはいいもののそのあと結局長いレジに並ばなければならない。この至極無駄な時間もなくなるのだ。
このキャッシュレスが進む時代でもレジ前で後ろのお客がたくさんいることも気にせず小銭を消費しようとしている者たちの後ろで大切なランチタイムを消費せずに済むのである。
・モバイル決済はほんと楽
今回初めて注文してみたのだが、そのアプリの使い勝手といい個人的には好評かである。シンプルに作られているので老若男女みんな使いやすい気がする。
使い方はアプリを開き
→店舗を選択
→メニュー一覧から注文(この時クーポンも表示され利用可能)
→テイクアウトか店内飲食かを選択
→店内飲食の場合はテーブルに記載の番号を入力する
→あとは商品待つだけ。
ほんと簡単である。
今回は初回なのでクレジットカードの情報登録も必要だったが、これまたサクサク進んだ。
※メールアドレスとパスワードの会員情報を入力する箇所があった。多分普段からクーポンなどを利用するユーザーは、登録しているはずだ。
さてここまでいい面を中心に紹介したが、注意したい点もレビューしておきたい。
・ポイントに非対応?
レジでの決済は、dポイントや楽天ポイントを付与できたが、モバイルではできないようだ。まあここは時間の問題で、ある程度経てばアプリに実装されそうな気はしている。数ポイントなんてレジに並ぶ時間を考えれば微々たる者だ。
・支払い方法はクレジットとLINEPAY
これも決済方法が拡大するのは時間の問題だが、現時点で支払い方法はクレジットとLINEPAYであった。スイカなどの電子マネーは流石に端末が必要だから無理だろう。
無論代引きのような現金はない!
・注文しすぎに注意
まあこれは個人的な意志力の問題ではあるが、今回私はランチとして2回頼んでしまった。
ランチだったのでJr.ビックマックとコーヒー(390円)を注文したのだが物足りなさを感じてシャカシャカチキン(150円)を追加注文してしまった。
これがレジで買うとなった場合立ち上がることのコストと空腹の度合いを天秤にかけ「ハイカロリーだしやめておこう」という意思がはたらくものだが、モバイルオーダーは手軽さゆえに余計なものまで注文してしますのだ。
まあ企業もこの人間の意志力の弱さを狙っているシステム設計をしているのかも。
今後マックを使うときは注意したい点である。
さてマクドナルドのモバイルオーダーについてレビューしてきたが、総合的には非常に高い仕組みである。
最近LINEポケオやスタバなどでも事前注文のシステムは増えてきたが、この仕組みは時間に追われ効率を求める現代人にはとてもいい制度だし、企業側も事前に注文を知ることができてオペレーション的にも効率的になるのではないかと思った。
あまりマクドナルドは健康によくないので使うのは個人的には好ましくないけれど、カフェという環境としては非常に良いので積極的に使っていきたいものだ。
では、またね。
続きを読むお湯に浸かることの良さを再認識
今週末は温泉に銭湯にと何かとお湯に浸かる機会多かったです。
ちなみに金曜日は仕事終わりに都内からから山梨の山の上にある温泉に車で弾丸小旅行です。
途中の渋滞が影響し、入浴時間は15分程度でしたが極めていい経験になりました。
そして日曜日である今日は近所の銭湯に行ってきました。すごく気持ちがよくて、この週末で改めてお風呂は身体を癒す効果があると実感しました。
実際いあまでは家で子供と入浴する時以外はシャワーが多く、ゆっくりお湯につかるということが少なかったです。
この習慣は、大学生で1人暮らしするときから始まっています。
お風呂に入ることの重要性はわかってはいたのですが、どうしても時間がもったいないと感じたり、掃除が面倒になり「シャワーでいいや」という風になっていました。
今の家は平日奥さんと子供が入浴した後に入ればいいという話ではありますが、追い炊き機能がない賃貸物件のため、足し湯をするには水道代やガス代がもったいなく感じてしまうので、入らず仕舞いなのでした。(物件的には追い炊き機能がつけばほぼ文句なしの物件なのに・・・!)
最近銭湯やサウナのブーム?が一部の人たちで起きており、そういう情報を目にしていることもありお風呂欲が高まっていたのです。
実際お風呂自体は好きで、地元にいたときはよく温泉に連れて行ってもらってました。
今日行った銭湯は自宅から徒歩圏内で規模は小さいものの、清潔感があり、何より露天風呂があるのが最高でした。
30分くらい、入浴→外気浴を繰り返し外に出た時には、サウナではありませんが、ととのう感覚を得ることができました。
温泉はあまり頻繁にいけるところではありませんが、近所の銭湯は積極的に使うべきだなと思った週末でした。
⬆️自宅で使うならBARTH。個人的にこれに使った夜はぐっすり寝られて朝起きられないくらい身体を疲れさせる(いい意味で)
では、またね。
AppleWatch4を買って1年以上経ちましたので使ってみての所感
2018年の12月にAppleWatchを購入し早1年経ちました。
会社でも少しずつAppleWatchユーザーが増えてきましたが、たまに「なぜAppleWatch?」というお声をかけられるので、実際に使って気づいたAppleWatchについて所感を述べたいと思います。
・Suica機能
多分AppleWatchユーザーの便利な機能ランキング上位にくるのではないでしょうか。
スマホで十分いうかたもいるかもしれませんが、スマホをバックにいれて手ぶらな状態からコンビニでのちょっとした買い物や改札でのタッチはとてもスマートです。
ただし左手首につけている身としては右側のタッチ端末はスマートさにかけるのも事実です。
・ワークアウトログ機能
運動の記録をつけてくれます。特にウオーキングやランニングしていると、特にスタート時に設定しなくても「ウオーキングしてますか?」的なことをAppleWatchから聞いてきます。そして記録したい場合は歩き始めた場所などから遡って記録してくれます。この辺の仕組みはわからいですが、勝手にデータをためてくれるのはありがたいです。
また1日のカロリー数や歩数の目標を決めることができ、その進捗も確認できます。
これをリングを使って表現しているのですが、これがとてもおしゃれかつ、何かを達成させる(リングを完成させる)と言う人間の脳の報酬系をうまくつかっているなとあっぱれAppleという感じです。
・スタンドアップ提案機能
正式名称はわかりませんが、長時間座って作業をしている際に、「そろそろ立ちましょう」と提案してくれます。
座り続けることは体によくないので定期的にあることが健康上は推奨されていますが、仕事に没頭すると立ち上がることもわすれてしまいます。これオフィスワーカーの方は結構ありがたい機能かと思います。
・リマインダー
iPhoneのリマインダーアプリと連携して使うことができます。リマインダーの追加はiPhoneから行いますが、随時の確認と実施時のチェックについてはAppleWatch側で管理できます。またSiri機能を使うことで、「Siri やることリストに牛乳買うを追加して」っていうとしっかり追加してくれます。
確認する際はいちいちiPhoneを開いてアプリを起動する必要がなく、ほぼワンタッチなので日々のTODOリスト管理に役立っています。
・呼吸
瞑想タイムを提案してくれます。ただ呼吸することを提案するだけではなく、呼吸のタイミングもバイブレーションを使って教えてくれます。心拍数も測ることができるので運動の時にも使えますが、深呼吸した後の心拍数値も確認できます。私はリフレッシュのため業務中たまにやってます笑
・Siri機能
先程のリマインダーのところでも少し紹介しましたが、Siriが搭載されているのでiPhoneと同じようにSiriを扱えます。あまり使う場面はまだ少ないのですが、個人的には先ほどのリマインダーの設定の他、料理する時にも使う場合があります。
それは例えば塩分濃度を測りたい時に「ヘイSiri 500gの0.6%は?」など聞くことにより適切に答えてくれます。
まあこれについては近くにiPhoneやアレクサがいればいいのですが、手が汚れている場合など口元で確実に確認できる点では有用かと思います。
ちなみにSiri機能は「ヘイSiri」と言わなくてもAppleWatchを口元に近づけるだけでSiriが起動されるはずなのですが、私のやり方が悪いのかうまくでき無い点は不満です。
・睡眠ログと目覚まし
Applewatchをつけたまま睡眠を取ることで心拍や加速度センサーが睡眠の質を計測してくれます。私が使っているアプリはPhoneのアプリと連動するので両方あって機能するものではありますが、自分の睡眠の質を客観的に分析することができます。
また、目覚まし機能(アラーム)の機能も有効です。iPhoneでは音で起こしてくれますがApplewatchはバイブで起こしてくれます。これは特に家族で同じ部屋で寝ている場合は大音量のアラームを鳴らせ無い状況の方にはとてもおすすめかと思います。
私は会社でのお昼寝タイムによくこのアラームを使っています。
・天気
ある地点の明日の天気や数時間後の天気も(はたまた、風速や風向)も確認できます。同僚との会話中に帰り天気悪くなるかどうか話している最中にわざわざiPhoneを出すこともなくAppleWatchならばワンタップで確認できます。スマートです。
以上、日常で使っているものを列挙してみましたが意外と使っておりました。(ほとんど標準アプリのものでした。)
正直なくてもiPhoneがあれば足りるものばかりではありますが、生活のレベルはグッと上がっている気がします。前のVoicyでワーママはるさんもおっしゃっていましたが、見栄を張りたいだけという観点で見れば50万のブランド時計を買うより5万のAppleWatchを2年ごとに20年使った方が遥かに有用なお金の使い方ではないかと思います。
まだまだ少ないAppleWatchユーザーを増やすべく、今後はAppleWatchの記事は書いて行きたいですね。
追記
買って2週間の際も記事にしておりました。その時よりから使っているものもあれば
新たに発見したものありました。まだまだ活用しきれてない気がしてきたぞ。
では、またね。
個人的にはSeries3より4。5は持って無いけど、4で十分。
大きさは男性でも40mmで十分かなあ。
Apple Watch Series 5(GPSモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド - S/M & M/L
- 発売日: 2019/09/20
- メディア: Wireless Phone Accessory
意外と探すとスーツに会うベルトもあります。
丸亀製麺の肉うどん(並)を食べた感想
どうでもいい記事タイトルですが、丸亀製麺にはずっとお世話になっており、ずーっと感じていたことがあったので今日肉うどんを食べて感じたこともあったので備忘しておきたいと思います。
勤務先のオフィスの近くに丸亀製麺があり昨年転職してから数ヶ月は特にお世話になっておりました。(思い返すと新卒時代渋谷の丸亀製麺もよく行っていたなあ)
なんといってもうどん1杯290円(当時価格)はわれわれサラリーマンにとってとてもコスパのいいお値段なのです。
しかも「ぶっかけ」や「かけ」「冷」や「温」が選べ暑い日は火照った身体を冷やし、凍える冬にはあっためてくれる丸亀うどんは本当にサラリーマンにはありがたい存在です。
しかし最近(おしゃれないいかたで)ボディメイクに久々に目覚めた私は丸亀製麺を離れておりました。だって小麦粉と油という組み合わせは美味しい反面我々に体に脂としてくっついていくわけですから。
前置きが長くなりました。
この記事では何が言いたいかというと、
「何も乗ってないいわゆる素うどんとその上に季節毎にあるちょっと贅沢うどん」のコスパが違いすぎるのではないかという話です。
言い換えると一つには丸亀製麺のビジネスモデル素晴らしいと言うことです。
素うどんと贅沢うどんの違いを述べる前に丸亀製麺のビジネスモデルについて述べさせてください。
丸亀製麺は一見”安い✖︎早い✖︎うまい”という牛丼に並ぶコスパを持つメニューですが、じつは意外と安くない場合があります。
これはデータなど根拠をもって言えることではないのですが、見ている感じ、うどんを頼むお客さんはみんな天ぷらかまたはその他トッピング、はたまた肉うどんのようなメニューを注文しているのです。
素うどんが300円だとすると、天ぷらが100円から100円後半です。さらに男性はおにぎりなども頼んでいます。
これで単価5−600円くらいでしょうか。
一見安いうどんに見えますが、オプションを追加することで意外といいお昼ご飯になるのです。
なんであんなに安いのに利益を出せるんだと思っていましたがよーく考えると、追加オプションと言う手で客単価をあげているのではと思ったのが1つです。
さて本題はこちらです。
ボディメイク中ですが、「久々にうどん食いたい」と思い丸亀製麺に足を運びました。倹約中のわたしでしたが、店の前にある肉うどんの看板に惹かれます。
ああこれは食いたい。欲望に弱い私は、予定していた300円のかけうどんという選択肢を忘れ「肉うどん並で」と590円という予算のほぼ倍のものを注文していました。
ワクワクしながら配膳を待つ私でしたが、出された肉うどんを見て愕然としました。
「肉が少ない」(ここで写真を撮っていない時点でブロガーとしてアウト。あっにわかか)
店前で見た看板との差に唖然としました。
まあしかし世の中こんなものだよなあと思いながら食べ進めていましたが、よくよく考えるとすごいことに気づきました。
素うどんの300円の価値とその上に乗っている「肉」+290円は経済的価値でみるとほど等価なのだと。
私はこの肉に290円を払ったのだと考えると、満足度は素うどんだけの300円とで十分でした。価格はほぼ同じですが、満足度で言うと2:1くらいの割合でした。
つまり価格と満足度がイコールでないということに気づいたのです。
さてどんどん何をいっているのかわからなくなってきましたが、
つまりは肉うどんは今日のランチにはふさわしくなく、300円で(無料の生姜をたっぷりかけた)素うどんの方がはるかに効用としては高かったというお話でした。
そして客単価をあげる為にかけうどんやぶっかけうどんをベースとしつつとも、客単価をあげる為、天ぷらや季節限定の贅沢うどんを仕掛ける丸亀製麺はすごいなあと思った昼さがりでした。
では、またね。
写真はhttps://www.marugame-seimen.com/menu/udon/nikuより参照
続きを読む2019年やりたいことリストの振り返りと2020年の抱負
あけましておめでとうございます。
本ブログは今年もゆるゆると更新していきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
さて毎年恒例となりましたやりたいことリストについて書いて行こうと思います。
まず2019年の振り返りです。
消化率としてはまあまあでしょうか。
旅行やアクティビティ系はなかなか難しい印象です。これについては事前に計画を練ることが必要そうです。
読書も年々数が落ちてきています。子育てや家事、仕事をしているとどうしても時間の確保が難しいです。今年はより子育てが忙しくなりそうなので、この辺の時間確保は重要な課題になります。
簿記2級合格は個人的に大きい出来事です。何度目かの挑戦により合格しました。こちらも時間がなく、あまり勉強していなかったので、試験中はああ落ちたと思っていたのですが、まさかの合格でとても嬉しい出来事でした。合格要因として隙間時間の活用です。スマホアプリでコツコツをやっていたことが合格につながりました。社会人かつ子育て中の人にとって読書を含む自己学習に置いて重要なのは隙間時間の使い方であると学んだ出来事でした。
総括的にはやりたいことリストが少なかったのでもう少しできてもよかったかと思います。
さて今年の抱負でも述べて行きます。
やりたいリストついてはすでに手帳に書き込みました。
例年ブログにアップしておりましたが、入力が億劫なので今回は割愛いたします。
今年はこの運用方法を工夫し、たくさん消化できるようにしたいです。
工夫するにあたり下記のyoutubeがとても参考になりました。
やりたいことを繰り返し脳に認識させることが重要なようなので、
・見えるところに置いておく
・毎朝やりたいことリストを書く
・仲のいい友人と月次ベースの目標管理する
・夜日記を書く
とにかく決めたことを毎日または月次毎にみるということを意識してやりたいことをしっかり実施して行きたいとと思います。
では、またね。
続きを読む2019年振り返りシリーズ_読書編
こんばんわ。振り返りシリーズ全然書いてないやと急いでます。。。
大晦日紅白を見ながらのブログ書きです。
さて読書編です。
今年は例年以上に本が読めていない年でした。
多い月で4冊。少ない時は1冊でした。やはり保育園がスタートしてバタバタしたのが否めないです。まあそれを言い訳にしていてはいけないと思います。
通勤電車に乗れば、twitterを開くという悪しき習慣が身についてしまっているので。
来年のやめること リストに追加です。
一応アウトプットはブログにはしてないものの手帳や読書メーターなどにつけてました。次の課題としてはそれを発信することだとは思ってます。
さて数少ない読んだ本の中でも気になった本を3冊紹介します。
DaiGoさんのニコニコ動画で紹介された本書。SNS依存気味だったので読んでみました。スマホゲームなどの依存させる仕組みの作り方など紹介されていて恐ろしい世界だなと思いました。
あのスティーブジョブズは子供に自分が作ったスマホやタブレットを与えなかったというのもとても印象的です。子を持つ親として自分自身も含めてスマホやSNSとの付き合いかたを考えさせれました。
超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由
- 作者:Testosterone,久保 孝史
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2018/04/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
筋トレがなぜ人生をかえるのか。科学的に立証されていることを紹介している本書です。このテストステロンさんがとても面白い文章を書いてくれるのでクスクス笑いながら読めます。
そして何より筋トレへのモチベーションが上がります。
これは実際に筋トレをしないと実感できないことですが、やはりある程度運動をすると脳が活性かし、また、適度な疲労感が快適な睡眠をもたらしてくれる感じもします。結果的に幸福感を感じやすいのではと思いました。
今年はyoutubeでDaiGoさんの動画を見ることが多く、比例して彼の本もよく読んでいた気がします。
私は特にやりたいことが多く、しかしその割には実行率が悪い人間です。
この実行率をどうにかあげたいというのが私ののぞみなのですが、少しヒントが出てきた気もしています。
特にそもそも「それ本当にやりたいの?」という問いかけは非常に大切かと思いました。限られる時間の中で、自分はなにがやりたいのか。これを問い続けることは難しいことではありますが、自己実現をする上では避けては通れないことなのだとわかりました。
若いうちに自分の人生をどうしたいか決めた人がより良い人生を送れると聴いたことがありますが、まさしくその通りかと思いました。
ということで内容は薄いですが印象に残った3冊です。
こうやって書いて見るととりあえず思ったこと書いちゃえば早いんですよね。
来年は読んだら→書くというサイクルを気づける年にできればと思っています。
続きを読む
2019年振り返りシリーズ_私生活(子育て家事)編
この振り返りシリーズを始めるといって、気づけば年末になってしまいました。
地元への帰省途中に急いで書き書きしてます。
では、まず私生活(子育てand家事)を振り返ります。
入園直後が一番大変だった
今年は我が娘の保育園スタートから始まりました。
話に聞いてはいましたが、やはり体調不良が続く日々。4月は慣らし保育でしたが、ほとんど行けてないのではって感じです。職場復帰前の妻になんとか対応をお願いしました。
妻が職場復帰する5月も引き続き1週間フル登園は果たせず。この時我々両親は少し心配事をしておりました。
実は1歳になるタイミングでグアム旅行に行こうと企てておりました。
心配事は見事的中。我が娘は肺炎を患い2度に、またがり11日間の入院をしました。ちょうどグアム旅行と重なったので泣く泣くのキャンセルでした。さらに1歳の誕生日も病室というなんとも親としては寂しい5月でした。
入院中は妻がずっと付き添いでおり仕事帰りに家から着替えなどを運送する役目が私でした。
子供の医療保険に入っていたので、諸々かかる費用は気にせず使うことができました。
特に駅から病院までの荷物を持った移動はほんと大変だったので沢山タクシーを使わせていただきました。
子供の医療費はゼロですが、やはり入院するとその他費用が諸々かかるので個人的には子供の保険は必須かと思います。
体調不良の下りが長くなりましたが、その後は比較的順調に保育園の登園ができていました。
朝のバタバタ時間
我が家は共働きなので、平日家事は下記のように分業制です。
夫(私)
朝の子供の諸々支度
ゴミまとめ&捨て
朝食作り
夕食の仕込み
たまに弁当
身支度
食器洗い
妻
子供のお迎えからご飯お風呂寝付かせまで
洗濯物全般
私の家事比率は夜よりも朝が多いです。そのため、朝はほんと時間との戦いです。
起きてから上記を行うまで100分くらいかかってます。
毎日のルーティンになりつつありますが、まだバタバタしてるので来年はこの辺をもっと効率的に動きたいし、自分の時間も朝に確保したいです。
世間的には朝も夜もママが行なっているところが多い気もしますが、正直すごいと思ってます。
ジムに行く習慣
社会人なってからいろんなジムに通いましたが、今年ほど習慣化できた歳はないです。
そのできた要因としては2つあって1つはは「時間がない」からだと思います。子育てをしてるとほんと自分の時間が少ないです。その中でだらしない身体にはなりたくないという思いからジムに週2.3回行く習慣がつきました。
もう一つの要員はYouTubeやアニメ書籍の影響も大きいです。ジム通いのモチベーションを上げてくれました。これはまた後で紹介します。
最近はプロテインや食生活も出来るだけ気をつけるようにしてます。これらのおかげで生活が少し充実した感じもします。
日記を書く習慣が11月に途絶えた
昨年からずーっと日記を書いておりましたが、出張やら旅行やらで家にいることがすぐなるなら時期があり、その間に習慣が消えてしまいました。最近も書こうと思ってもやりたいことがあったり、はたまた無駄にテレビを見たりして後送りにしてしまってます。この辺は来年、いや今日からでも机に向かって書き書きする様にしていきたいです。
来年に向けて
今年は子供の保育園スタートに伴い自分の時間がだいぶ少なくなる年でもありましたが、それのおかげで家事、育児能力などがよりあがり、ジム通いという良い習慣化にも成功しました。まだやりたいことは沢山あるので時間管理をしっかり行いと自己コントロール能力を高め、家事に育児に自分のやりたいことにとより充実した年になればと思います。
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