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「入社1年目の教科書」を新入社員はぜひ読むべき

長い人は10連休のGWも明日1日で終わりを迎えます。私はカレンダー通りの休みなので2日6日はしっかり働いてきました。いやむしろ月初だしやることたんまりで休んではいられないんだけれども。

 

さて今年新卒社員として晴れて会社員となった皆さま、このGWはいかに過ごされたでしょうか。束の間の休息として遊んですごされた方、同期と差をつけようと勉強などで自分磨きに励んだ方いろんな過ごし方をした方がたくさんいるかと思います。(シフト制だからそんな休みなんてないなんて方もいらっしゃいますよね。お勤めお疲れ様です。)カレンダー通り休みの方はGWをどう過ごそうとあと少ししたら普通の平日が始まるのです。いかに5月病にならず、仕事に集中できるかとても大事なことだと思います。5月6月は社会人としてのビジネスマナーなどの基礎研修が終わり、配属が決まり本格的に組織の一員として働き始めるころですね。

そこでGW明けも気持ちを上に向けた状態で仕事に集中するためのとっておきの本をご紹介したいと思います。

 

「入社1年目の教科書」というネット生保であるライフネット生命社長の岩瀬大輔さんが書かれた本です。

私もこの本は入社1年目の時に読み、そして2年目になり後輩ができたときにも読み直した本です。教会書ということなので何度読み直してもいい感じの本だと思います。

現在累計発行部数は31万部の様で、やはり4月とかになると売れている本で新入社員はみなさん読んでるようです。

個人的に印象に残った部分を紹介します。

 

 

何 が あっ ても 遅刻 は する な

社会人としては超基本中の基本だと思います。会社員と会社の価値を高めるのが仕事ですが、右も左もわからない新人は価値を高めることをすぐにはできません。むしろ会社としては費用をかけ育ててる期間です。何もできない新人は遅刻なんてありえません。

私の話にはなりますが、私は朝が苦手な人間でした。そのため会社に入り不安になったことが、「遅刻しないかどうか」でした。そんなわたしが遅刻しないために取った行動は「とにかく早く会社に行く」ということでした。

「とにかく会社に早く着く」これはホント新人のみなさんにおすすめしたいことです。いいことばかりしかないと思います。

まず生活規則が正しくなります。早く起きなきゃいけないから自然と早く寝るようになります。私の場合4時台に起きる為に10時とかに寝ていることもありました。この時期は新しいことばかりを慣れない環境で行うので心身共に疲れてることもあり比較的簡単に習慣づきました。言い方を変えれば早起きの習慣を作るのにも新人時代って適しているのかもしてません。

次に早く行くことでしっかりと仕事の準備が出来ます。前日に学んだ復習やその日にやるべきタスクリスト等静かな環境でやるととてもはかどります。新人の仕事としてよくあげられる電話も基本鳴りません。

また、周りからの見られ方が変わります。特別すごいことをしているわけではありませんが、「早起き=すごい」という概念があるようで周りの先輩上司から「すごいねえ」と思われます。特に仕事ができるわけではないこの時期に先輩や上司からこのように想われるのは非常に有益なことだと思います。残業をしていると「あいつ仕事遅いな」と思われるのに、朝早く来て仕事しているだけで「できるやつ」と思われるってなんなんすかね。

遅刻しないためにというところから「早起きのすゝめ」的な話になってしまいましたが、ここ意識するだけでいい社会人1年目にになる気がします。始業10分前につけばいいやと考えてる新入社員がいたらホント早く考えを改めるべきかと思います。電車が遅延したから遅れました。渋滞していたから遅れました。そんなの理由になりません。あくまでもお給料もらってる限り始業には絶対間に合うという意識を持つべきです。

 

つまらない 仕事 は ない 

 すごいシンプルな言葉ではありますが、すごい大切な考え方だと思います。

新人は基本小さな雑用まで頼まれることが多く、私の周りにも「つまらない仕事だなー」って言っているひとがいました。私もこの考え方を持ちそうでしたが、幸いこの本のおかげでそんな考え方を持つことはありませんでした。むしろどうしたら楽しくなるかた有意義な仕事になるかと考えることができたと思います。本書ではコピー取りを例に説明してありますが、どんな仕事にも目的がありその目的をしっかり理解することによっていくらでも楽しい仕事、少なくともつまらない仕事にはならないかと思います。実際私も4年目ですが、ファイリングや書類整理の仕事をしてますが、決してつまらないと思ったことはありません。

社長である(当時は副社長)岩瀬さん自身次の様におっしゃております。

単純 作業 こそ、 その 仕事 が 持つ 意味 を 問い、 背後 に ある 大きな 目的 を 意識 する こと で、 より 良い 仕事 が できる もの です。

 

  会議 では 新人 でも 必ず 発言 せよ 

非常に大切だと思います。色んな経験をしてきている先輩や上司のみなさんでも思いつかないことって結構あります。私にはこんな経験があります。ある業務の課題を解決する話し合いをしているときのことです。その業務に詳しい上司先輩はいろいろと話をしています。そんな中、経験に乏しい私、すくない経験をもとに必死に考えておりました。ふとした時に、いいアイディアが浮かびました。しかし同時に「こんなこと初歩的なこと過ぎていっても恥かくことだな」と思ってしまい、その意見を引っ込めてしまいました。つまり、その初歩的なことはあくまでも超前提条件としこの話し合いは進められているのだと私は考えていたのです。

少し時間がたったところで先輩の1人が私が考えていたことをさらっと話しました。なんとまあその初歩的ことこそ課題解決の妙案だったのです。これは衝撃でした、先輩方は知っていることを前提としてはなしていたので。このことからもわかるように新人の目線から気づけることって山のようにあると思います。なので会議とか発言の場ではできるだけ発言すべきだと思います。自分勝手にべらべらいうのは問題ありですが、自分が大切だと思ったことは自信をもって言うべきだと思います。少なくとも「お前はひっこんでろ」とか大バッシングを受けることはないと思います。

 

スーツ 選び で 最も 大切 な こと は「 サイズ が ぴったり 合っ て いる か」 です。 

 仕事と直接は関係ありませんが、特に男性は知っておいて損はありません。社内にこの人すごいスーツ似合っているってひといませんか?私も先輩や上司に何人かいました。スタイルがいいとかっていう理由はあるのですが、それ以外にスーツがジャストサイズまたはスリムサイズであることがありました。逆におじさんたちってちょっとだぼっとした感じでだらしなさが際立ってしまいます。それってちょっとかっこ悪いですよね。

仕事にまだ慣れない新人のみなさんは外見だけでもビシッと決めるだけで仕事できそうなイメージを持たれると思います。もちろん中身がともなっていないと意味はないのですが。例えば営業職などはビシッと決まっている人をサイズがあってないスーツを着ている人であれば断然前者の方が、好感を持てます。仕事の出来は別として、相手にしてもらえるか否かはそこにかかってくると思います。サイズ感があってないと感じる方は初任給も出たことですし、ぜひ一着買ってみてください。

 

 

以上のように社会人として、組織の一員として気にすべき点がほかにもたくさん載っております。もっといろいろ書きたいけどきりがないのでこの辺でやめておきます。

ほんと社会人として身に着けておくべきことなどがすごい有益なことが沢山2000円もせずに手に入ります。繰り返し読める「教科書」なのでぜひ新入社員の方は読んでみてください。

 

 

入社1年目の教科書

入社1年目の教科書