モリログ

本とか、食とか、旅とか、備忘のために 20代後半共働き夫のブログです

ずんずんさんの「エリートに負けない仕事術」を読んで

 

 仕事術ってより人間関係に関わる項目が多かった気がする。

後半にどうしても眠くなったらトイレで寝るとかあって、おいおいさすがにそれはやりすぎだろってこともあったので、全部を参考にするのはやめておきたいところであった。

とは言っておきながらも、ブラック企業を経て外資系企業で働く経験のある著者の言葉は仕事をする上ではとても参考になることが多く、ぜひ自分の会社での行動に生かしたいとは思った。ほかのレビューでもあるように、新人が読んだら超参考になると思うし、新人2-3年目の層が読んでも、ああ確かにあるあるという感じになる。ちなみに筆者である私は社会人3年目なのであるが、これを読んでると

「おれって全然仕事できてない人間かも」という感じに襲われた(笑)

 

以下、個人的に気になった項目を挙げていきたいと思う。

 

給料というものは、自分が提供してるサービスと質で決まります。いつも同じことばかりしていれば提供できるサービスお変わらず給料も上がりません。 

 当たり前のことだけど、目の前の業務に追われているとこんな基本的なことまで忘れてしまう。「こんな自分は頑張ってるのに、なんで給料こんな低いのか」と時々周りからも聞くし自分でも思っちゃう。でもそんな自己評価高いなら、今の会社辞めてもっと評価してくれる会社に転職した方がいいんじゃないという感じ。仮に会社が適切な評価できていないとしたら、その会社の将来も長くないのではって感じ。だって次々と優秀な人はやめていくから。なので個人的にはやることやってそれで評価されないなら、会社に評価なんて求めずもっと広い市場で評価されたいと思う。

これってちきりんさんが昔言ってたことだと書きながら気づいた.

d.hatena.ne.jp

 

上司が、「自分で考えろ」といったときは期待とのすり合わせと実務上の設定に対して「めんどくせえからお前が自分で組み立てろ」と言っているのと同じである。 

 つまりは上司の期待を推測しなければいけない。

これは最近、うちの上司もよく仕事を振ってくれるから分かってきた。自分のやり方で目標を考えて、それを上司の意向とすり合わせる。その後に業務プロセスについて仮説を立てて目標に向かい走りだす。やはり上司の意向と実務上の着地点がうまくマッチしないと質の低い成果になってしまうし、最悪上司の思い描いていたものとははるかに違うところに行ってしまうから怖いものである。(これは決して上司からの人事考課を期待してのことではない。単に組織として上司は会社の方針としてそのゴールを掲げているのであるからそれに向かって仕事することは至極まっとうなことである!)

そうなると伝統的に言われてきた、「ほうれん草」は大切なのだなあと思う。でもあまりやりすぎても、結局自分でやっているつもりが上司までチームメンバーみたいになっちゃって自分でやってることにはならないので、ある程度の意思決定基準を設けてこれより上は上司の判断じゃないとやばいとかそういう感覚というか判断力を身に着けないといけませんな。

 

 

挨拶は堂々とする 

 うちの会社で、中途で入ってきた人とかは「この会社めっちゃ挨拶するやん」と感じるらしい。個人的には今の会社しかわからないから、ほかの会社はどんだけ挨拶しないんだよと感じるくらい。てか挨拶しない会社があること自体想像つかない。そんな環境では絶対人間関係うまくいくはずないよね。と言いながらも、著者のいう「堂々」までは遠く私は及んでいないので「おはようございます」「お疲れさまでした」「(来客時の)いらっしゃいませ」この3つはもっとハキハキいおうと思う。

 

自分の経験と判断で中途半端な仕事をして怒られるよりも「何もしないこと」を選んでしまう。 

 新人時代は経験ないからとりあえず、「何もしない」はなかったけど慣れてきたあたりからこのような考え方が芽生えたことがないとは言えない。今では「何もしないこと」が一番ダメージを与えるって学んでるから、とりあえずなにか行動するということを念頭にはおいているけど、ちょっと疲れてるときとかは危なくなるので、心にとどめておきたい。

 

メモを取らないと時間の経過と共に「自分の解釈」が入ってしまうのです。この癖は早めに直さないと定着してしまい「仕事ができない」人間になってしまいます。 

 これも一時期ありました。「こんな簡単な作業だから大丈夫だろ」と余ぶっていたら完全に記憶が消えて結局もう一度同じことを聞くという「無駄」を発生させたことを、自分の記憶力というものは絶対信じてはいけませんね!

なんでも笑ってごまかすタイプの人だったら要注意です。 

 これは…。ちょっとしたケアレスをした際に、笑ってしまってる自分がいました。笑っていうるというか、なんとか空気を維持しようとしているんですよね。これはさすがにまずいと気づかされました。ってことでこれを読んでからはミスを認め、誠意をもって謝ることに努めてます。ホント信用問題だから気を付けなければ…

 

ケアレスミスする人の特徴も述べられて参考になりました。

ケアレスミスをする人は基本的に、その仕事を「終わらせる」ことに注力しすぎて「全体像」が見えなくなっているのです。 

 うんうん、大体ミスしてしまうときって時間なくて目の前の作業に追われてるときですね。完全に終わらせることが目的になってる。

ずんずんさんがおっしゃるように、その業務のストーリーというか着地点を見据えて業務することが大切ですね。

 

とりあえずすぐやる 

 後回しにしてしまう癖のあった私が意識していることはまさにこれです。ホント仕事って「すぐやる」ことが大切なんだと身に染みて感じてます。これを意識して仕事をすると仕事の進み方も変わってくるのです。ずんずんさんがおっしゃるように後回しにしちゃう人って、先に紹介した

自分の経験と判断で中途半端な仕事をして怒られるよりも「何もしないこと」を選んでしまう。  

 なにか行動したけど結果的に失敗しそれに対する評価を恐れているということですよね。わかります。怒られるのが嫌だというよりは、あいつ仕事できねって評価されることが怖いんですよね。

でも仮に仕事でちょっとした失敗しても解雇されてしまうわけないんですよね。しかも意外と数日すればほかのことに追われていて解消しているものだと思うんです。実際に私はそうでした。このことがわかってから「とりあえず、行動」は 常に意識してます。

 

 

ほんといろいろと参考になることが満載の本でした。ずんずんさんを見習ってどんどん成長して行きたいものです!