モリログ

20代後半ワーパパの雑記ブログです。

ぼくのなつやすみ〜社会人編〜が始まりました

この度8月1日から夏休みにはいります!!

 

ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇

ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇

 

 

というのも、この度転職をするにあたり現職の有給消化というかたちにはなります。

約30日近い有給があるので、公休含め40日近い休みです。

たまたま8月からなので夏休みみたいになってしまいました。

大学をでて5年になりますが、もう当分ないと思っていた長期休みです。

休みをくださった現職の会社のみなさまや入社を待ってくれた転職先には感謝です。

 

この休みを使ってヨーロッパあたりに長期放浪でも行きたかったですが、如何せん5月に娘ちゃんが生まれたため、外にも出られない状況です。まあしかしここまで、育児に関わることも希少な期間なので、夫婦協力して育児を楽しもうと思っております。

 

また育児の他にもこの勤務時間(通勤含む)10時間近い時間ができたので、この貴重な時間をやりたいことに配分したく思ってます。

 

まず、

簿記。転職先では1年半前までやっていた経理職に戻るので、感覚を戻すためにも勉強したいです。具体的には秋に2級の試験があるのでこれに向けて少しずつやって行きます。

 

英語。次の会社は英文を使う可能性もあるので、読めてた方がよいと言われてます。現職は完全国内向けも会社だったので次は使う機会がありそうです。今までなんども失敗した英語学習ですが、今までは趣味のためでしたが、仕事で使うということになればモチベーションも変わってきてます。

 

体力作り。現在もジムに通ってますが、時間ができるのでできるだけ毎日運動する習慣をつけたいです。体が引き締まったダラシなくないパパを目指したいものです。

 

読書。趣味1つですが、買って積ん読していて読めなかった本を読み、また、感想文もつけていきたいと思います。

 

本ブログ。月に1、2記事の更新でゆるくやってきましたが、最近MacBookにしたこともありタイピング、充電の持ちが比較的伸びたのでできるだけたくさんアウトプットしたいと考えております。

 

とやりたいことはたくさんあるのです!

このような行動計画を立てることって私の大の得意分野なのです。

一方これを行動に移し、習慣化することが大変苦手なわけではあります。

 

そこでこの長期期間を使い習慣化に取り組みたいと思います。

とここでまたすぐ、「毎日6時に起きる」とか「本を○冊読む」というような抽象的に宣言したところで続かないのは明白なので、最近聞いた方法を取り入れます。それは、「単位を小さくする」という方法。

 

Voicyのある番組でパーソナリティの方がいっていたのですが、小さな習慣にすればよいらしいです。

 

voicy.jp

 

 

小さな習慣

小さな習慣

 

 

ということで次の通り習慣化リストを作ってみました。

 

□1日1回腕立て伏せ

→ジムに毎日行くにしたいことろですが、行かないことが目に見えているのでここまで小さくします。

 

□簿記のテキストを開く

→初めはこのくらいにします。これもあまり決めすぎると失敗する気がしすぎてます。

 

□英単語集を1ページやる

→がっつりやりたい気持ちはありますが多分無理なので、このぐらいゆるくやります。

 

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

 

 

□世界の教養365を音読

→毎日3ヶ月の娘に読み聞かせます。多分意味不明だろうけど。

 娘も巻き込むことによって習慣化を目指します。

 

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

  • 作者: デイヴィッド・S・キダー,ノア・D・オッペンハイム,小林朋則
  • 出版社/メーカー: 文響社
  • 発売日: 2018/04/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

□ブログ、日記

→日記は毎日ではないがつけれています。

1文だけでもいいからかけるように目指します。

 

 

ミドリ ノート MDノート 文庫 方眼罫 15001006

ミドリ ノート MDノート 文庫 方眼罫 15001006

 

 

 

毎日のフィードバックも重要となるのでハッシュタグ機能を使いついったーとかつかって毎日報告していきたいと思いますね。

#習慣化チャレンジ

 

とりあえずこれを1週間継続することを、ぼくのなつやすみの第一の課題とすることにします。

 

では、またね。

 

【転職の思考法】を読んで

転職活動が終わって、次が決まったあとに出会った本なのですが、巷で話題になっていたので買ってしまいました。

内容としては、もっと早く読んで起きたかった感じです。

でもまあ、発売されたのが2018年6月で私の転職決まったのも、6月なのでこればかりはしょうがないですね。

それでは 読書感想文書きましょ。

 

 

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

 

 

転職についてわかりやすく学べる

転職の本なんだけど、どんな考えをこれからの時代に持って働くべきか。転職の思考法とちょっと堅苦しいタイトルですが、内容は物語調です。「嫌われる勇気」というベストセラーを読んだことがある方はイメージしやすいと思いますが、教える側と教わる側がいる感じで、そのやりとりを第3者目線で、とてもスラスラ読むことができます。私自身、転職当事者ということもあるかと思いますが、面白すぎて2日間で読んでしまいました。読むの早い方であれば数時間で読めます。そして、これは30代後半までは保存版だなと感じました。

 

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

 

若手の勤め人は読むべし

転職考えてなくても若手社員は読むべきだと思います。本書でも述べられていますが本書は「すべて の 人 が「 いつ でも 転職 できる 状態」にすることを目的としているからです。これからの転職が当たり前になるであろう時代には頭の片隅に置いておきたい考え方が述べられています。本の価格の何倍もの価値がある内容だと思います。

 

 

転職とは初めての意思決定

人生に置ける意思決定のタイミングは何度かありますが、初めての転職はほとんどのひとにとって初めての意思決定とのことです。意思決定とは何かを得るために、何かを捨てることだといってます。「何かを捨てる」これが難しいと言うのです。

みんな学校へいって、社会にでたら会社に勤める。ひとつの意思決定かもしれませんが何かを捨てているわけではありません。

新卒で入った会社をやめて他の会社へ行く。これこそ真の意思決定と言うのです。

 

マーケットバリューを高める

その会社での存在価値を高めるのではなく、(転職)市場での価値を高めることが大切です。このマーケットバリューを高めることが大切なのです。

このバリューを高めるには3つ要素があるとのこと。

「マーケット バリュー は ① 技術 資産、 ② 人的 資産、 ③ 業界 の 生産性 の 三つ で 決まる」

北野 唯我. このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法 (Kindle の位置No.234-235). ダイヤモンド社. Kindle 版.

技術資産は「専門性」と「経験」に分けられるようです。

専門性は法人営業や経理などの分野をさすようで、経験はマネジメントなど

職種に紐づかない技術をさしているそうです。

特に20代では専門性を30代では経験に注力せよとのことでした。

専門性はだれでもやればできるが、経験は誰でもできる訳ではないからとのこと。

言われて見れば確かにそうかもしれませんね。

人的資産とは、誰からも可愛がられること。「この人だから引き受ける」こういうふうに思わせる人間が人的資産が高いとのことです。言い方を変えれば「人脈」ですね。これは40代になってくると重要になってくるとのこと。

業界の生産性は業界自体が上向いていて、業績が上向いている業界に身を置くことを重視すべきで、ここが低いと他の資産を下げてしまいかねないとのこと。

 

 

転職は「善」である

転職 が 悪 だ という のは、 新た な 選択肢 を 手 に 入れる 努力 を 放棄 し た 人間 が 発明 し た、 姑息 な 言い訳 に すぎ ない。 人間 には 居場所 を 選ぶ 権利 が ある。

北野 唯我. このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法 (Kindle の位置No.1354-1356). ダイヤモンド社. Kindle 版.

 

 世の中にはまだ、転職はよくないものという人もおられます。おそらく終身雇用が機能していた時代の人間が多い気がします。幸い私の会社の上司は転職に前向きな人だったのでよかったですが、世の中にはまだたくさんいるんだと思います。

Voicyで有名なサウザーさんもおっしゃっている通り、労働力も商品であって転職市場という場で、適正な価格(給与や待遇)で取引されるものであると思います。

 

常に市場価値を意識する

わたしが大学生の時、ちきりんさんというブロガーの方が、転職市場での市場価値を意識しなさいと、そんな旨のつぶやきをしていました。

この市場価値というのを私は意識して仕事をしてきたつもりです。

そのおかげかはわかりませんが、給料が下がると言われる転職において今回年収UPにつなげることができました。

今回このような書籍が出てきてやはりベストセラーとなり、この考え方はこれからの時代重要になってくるのではないかと思います。

 

新卒でまだ日が浅い人にはまだ転職は早いかもって感じるかたは多いかもしれませんが、いつでも転職できる価値を自分につけるという考えを得るためには本書は良書かもしれません。ほんと若い人には特におすすめです。

 

 

 

 

 

Voicyという無料ボイスメディアで、著者の方が働くことをテーマにお話している番組も合わせて聞いてもいいかもしれません!

 

voicy.jp

 

 では、またね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足の匂いをなんとしたい。

私がまだ幼少期だったころだろうか。

父親の汗の匂いがとても臭い。

特に足と脇である。

 

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20年たった今、仕事帰り革靴を脱いでうちに入ったあとに妻に言われる。

「足の臭い( ・∇・)」

一生懸命働いてきて言われる言葉がこれである。

今思うと父親にも同じことを言っていたかもしれない。

今となっては気持ちがわかる。。。

 

 

まだ20代だし、そんな臭いはずないんだけど、臭いらしい。

自分ではあまりわからない。

 

足も毎日洗っているはずなんだけど、革靴を1日中履いているせいか、

臭くなっているのだろう。

 

妻からも消臭と防臭のためのアドバイスをいただいたので

全国の足クサ旦那のために、共有したい。

 

①風呂でのゴシゴシ洗い

風呂場でみなさんしっかりと身体は洗っているかとは思うがゴシゴシ具合が足りないと臭いは発生する。

やはりしっかりボディーソープを使いしっかり泡だて専用のブラシなどを使って力を入れて指の間までゴシゴシすべきである。

仕事帰りでお風呂の時間も勿体無いというかもしれんが、家庭の平和のためであるぜひ時間をかけて足を洗って欲しい。

 

 

 

 

②爪はしっかり切ろう

爪が伸びると臭くなる気がする。手の指は見られるから結構切るんだけど足の爪は、深爪したくないからついつい先延ばしにしてしまう。でも夏場だけでも適宜切った方がよい。なお余談だが、革靴を履いているひとは爪は短い方がよい、長くなりすぎて靴づれが発生した時爪が指を圧迫し、傷ができてそこから菌が入り化膿しやすい。これで私は皮膚科に通う羽目になったのだ。この菌も臭いの原因な気はするが。

 

リステリンの殺菌

歯磨き後に使用する薬品は足の匂いの消臭効果に抜群である。やはり全ての根源は汗の蒸れによる菌の繁殖である。この菌の撲滅が最大目標である。風呂でゴシゴシでもいいのだが、この殺菌でさらに効果的になる。口内で使うものだが、リステリンを少量足の指に垂らしゴシゴシする。これだけで効果は結構ある。ぜひお風呂あとにやっていただきたい。

 

 

 

最後に

惹かれる男女と言うものは、汗の匂いに本能的に惹かれあうというが、足の匂いは別物なのだろう。匂いと言うものは人を幸せな気分にもさせるが不快にもする。

平和な家庭を築くには日々の足のお手入れが重要になるのだろう

 

では、またね。

【幸福の「資本論」】を読んで

久しぶりに読書感想である

 

 

 

どうすれば人生の幸福度をあげられるのか

本書は人生における持つべき3つの資本について述べた本である。資本論とはタイトルがとっつきにくいが、内容は極めてわかりやすく書かれている。

 

転職検討中へおすすめ

まさしく私、転職を考えていたのだけれども、この考え方にであえたのは大きかったと思う。今後生きていくに当たってなにを意識していかなければならないのか、シンプルに教えてくれるのが本書である。今後の人生どうすれば幸福になるのか、ある程度社会と言うものがわかりはじめて迷いだした20代30代におすすめである。

 

大切な3つの資本

著者はこの3つの資本を運用することで富を生み出し、幸福になれると述べている。

・金融資産(資本)

・人的資本

・社会資本

である。

金融資産 は( 不動産 を 含め た) 財産、 人的 資本 は 働い て お金 を 稼ぐ 能力、 社会資本 は 家族 や 友だち の ネットワーク の こと でし た。

 これらの3つを完璧に揃えることはなかなか難しいが、3つともない状態は最貧困を意味するという。

 

自分に照らし合わせたときの危機感

私はこの3つの資本を見た時、危機感を覚えた。

金融資産なんてものは投資をしているといってもたかが知れている。貯金額なんてほとんどないようなものだ。人的資本は、経理スキル営業スキル多少あるにしても、プロとしてはまだまだである。社会資本はもともと内向的なのでそんなたくさん友達がいるわけではない。

そう考えた時に「まずい」と思った。

そう、この3つの資本がないものは「貧困」なのだ。

これが現実なのだと思い知らされた瞬間だった。

 

 

人生100年時代だからこそ考えたい

3つ資本の中で20代で何を重視すればいいか考えた時、やはり人的資本なのではないのかと思った。金融資産はある程度の規模がないと機能しないし、時間をかけて育てていく必要がある。社会資本も重要とわかってはいるけど、今あるつながりを大切にし、今後 弱いつながりを時間をかけて構築して行きたい。

やはり我々若い世代はこれからずっと何かしらの価値を生み出し食べて行く必要がある。そこで重要なのは自分の市場価値、人的資本ではないのだろうか。

年金ももらえるかわからない一方で、寿命は伸びていく、そんな時代を生きるのに必要なのは生きていく力である。著者の生涯現役戦略という言葉が印象的だ。

年齢 に かかわら ず 弱い つながり を 維持 し つつ、 フリーエージェント として プロジェクト 型 の 仕事 を する「 生涯 現役 戦略」 の 方 が はるか に 効果的 な こと は 明らか です。

 

生涯現役戦略を取るために

日本と欧米の働きかたを「メンバーシップ型」と「ジョブ型」という表現で比較している。ゼネラリストとしてその企業でしか使えない能力を磨く日本型と、スペシャリストとしてそのプロジェクトごとに仕事をしていく欧米型と比較されるが、終身雇用が崩壊する日本においてスペシャリスト型の人間が重宝されるのは想像に容易い。

人的資本を増やしつつ、それを運用するに適しているのはこれからの時代圧倒的にスペシャリストでかつ好きなことを仕事にする人であろう。

 

今後の人生戦略を再考するきっかけとなる本

 人生100年時代とたくさんの事をやれる時間が増えていい時代である。一方でそれだけ食べていける力をつけなければならない時代になった。今の自分が何をすべきなのか、なにに自分を投下すべきなのか考えさせられる一冊であった。

 

 

 

では、またね。

ロボアド運用報告とAI投資のすゝめ

 

昨年の9月付近に開始した、ロボアドでの投資ですが、10ヶ月がたちました。

おかげさまで順調に増えております。

 

まあ相場もいいというのはあるとは思うのですが、継続的にマイナスにはなっておりません。

 

今後どうなるかわからないのが、投資ではありますが、コツコツ積み上げて行けば複利効果という偉大なる力のおかげで10年から15年のスパンで成長してくれるのではないのかと思っている次第でございます。

 

さて10ヶ月の運用経過は以下の感じです。

初めに30万の初期投資と毎月1万円、また、臨時収入の際に追加で投入しております。

 

f:id:mon3221:20180615222241j:plain

 

円換算 6.67%

ドル換算 5.40%

 

 

 

mon3221.hatenablog.com

 

 

 

開始2ヶ月後に引き続き順調でございます。

前回も運用報告もしておりますが、

円換算は当時にくらべると少ないですね。

 

ですが、本サービスはドル建の方が大切です。

なんと言っても米国株が中心なのですから!

また円換算は為替によって変動するので長期投資においてはあまり気にする必要はないかなと思っております。

 

お世話になっているウェルスナビ様のアプリもとてもわかり安いです。

 

特に数字だけではなく、グラフでどんどん積み上がっていっているのが視覚で認識できるので、嬉しくなっております。

 

投資を本格的に初めて3年〜4年くらい経ちますが、ウェルスナビのサービスを含め資産としてはまだまだ小さいものの銀行預金に比べた場合と明らかに異なっております。

 

ほんと20代でこの複利という考え方、そしてこの相場環境に恵まれたことにはほんと感謝しておりますよ。

 

この複利とか投資の考え方について周りにも伝えているつもりなんですが、なかなかわかってもらえないというのが現状です。

 

仕事もマネー系の仕事をしておりますが、お客様話しても意外と反応が悪いというのが実感としてあります。

 

まあ投資なんていうのは最終的には自己責任の世界なので、無理に勧めて損したとか言われたら元も子もないので最近はあまり言わないようにはしています。

 

直接的に言わずに、今回の記事のように成果を公開して若い世代にも広げたいなというのが、私の思いでございます。

 

 

www.wealthnavi.com

ということで、ここまで読んでいただいてウェルスナビの回し者ではありませんが、本サービスをおすすめするポイントを3つご案内します。

 

1 AIが最適な構成で運用してくれる。

投資初心者はお金を投入するだけです。あとはAIがやってくれます。

人間の感情は本来投資にはむいてません。なんちゃら理論です。

損したくない気持ちがあるので。

なのでそこをロボットに任せちゃおってのが本サービスでございます。

手数料1%取られますが、いまのところ手数料負けしていないので、下手な投資信託買うよりもいい気がしております。

個人的にはもう少し下がって欲しいので今後に期待しております。

 

2 米国株式中心の構成

なぜ、米国株なのか。これ聞いただけで投資未経験者は拒否感を感じるかもしれませんが、今後の成長性を考えると日本株買うよりも可能性はあるんですね。

込み入った内容についてはまたどこかで述べたいですね。

 

まあgoogle先生に「米国株 成長」とかで聞けば結構記事でてきますよ。

 

3 リスク許容度によって資産構成を変えられる。

リスクって言葉ってみんな、なんとなくつかっていますが、日本語でいうと「不確実性」っていう意味でも使われます。

 

どういことかというと、リスクが大きいほどすげえ利益でるかもしれないし、すごい損失出るかもしれないって事です。

 

要は振れ幅が大きいか小さいかって事です。

 

預金とかも金融資産として捉えることができますが、これはリスクがほぼないっていう認識です。だって基本は減らないから。(インフレで目減りするって話はあるんだけど)

 

リスクをたくさんとるっていうのは、そういった投資商品を選ぶってことなんですが、本サービスはその辺を何個の質問から5段階で決めれます。

 

怖い人は初めは低リスクからやればいいし、特に若い人はマックスでやってみてもいいと思います。

 

マックスだとしても低リスク商品も組み入れてくれるので、よほどのことがない限り半分になりましたとかないとは思いますよ。

 

特に若い世代のみなさんは、まだまだ時間がありますし、万が一損失がでても日頃の所得などで全然挽回できると思います。

ですので、ぜひ少しでもいいので投資はじめてみてはいかがでしょうか?

 

ではまたね〜

 

 

※念の為ですが、投資にはリスクがあり損失がでてもその責は負いかねますよ

 



 

スーツを着ることについて

最近よく聞いているvoicyにてスーツ業界ついて言及したコンテンツがありました。

 

スーツにはこだわりを持っている私としてはとても「ふむふむ」と思いながら、聞いておりました。

 

voicy.jp

 

スーツ業界の今後についてや、ビジネスファッションについて述べられております。

 

個人的思ったことを書いて行きたいと思います。

 

・スーツ業界の動向

 

いわゆる青山やAOKIと言われる大手については今後先細りなのかなと正直なところ感じております。

 

パーソナリティのNOBBYさんおっしゃる通り、お店に行ってもあまり人いないなと感じますね。

 

既製品スーツを販売する大手スーツ業界の低迷について

私としては主に2つほど理由があるのではないかと考えます。

 

まず一つは、そもそもスーツを着る仕事自体がここ近年減っている。私の仕事はスーツ必須なのですが、渋谷にある某ビルで働いていた時、他フロアの社員は休日かって感じの服装でしたね。

 

いわゆる私服OKってやつですかね。IT企業を中心にスーツとか関係なくなっているわけですね。

 

まあ確かにPCだけあれば基本仕事でききるのだから、わざわざ動きにくいスーツを着る必要はないですよね。

 

 

 

そして2つ目。とはいってもまだまだスーツの人はそれでも多いわけなのですが、若い世代を中心に既製品ではなくオーダースーツが流行っている気がします。

 

私もスーツは基本オーダーで作っております。

 

いろんな人のスーツ姿を見るのですが、中年のかたのダボっとしているスーツってとっても野暮ったくかっこ悪く見えます。ちょっと勿体無いなという感じがします。

 

まあこれは昭和〜平成前半にかけて買ったスーツ、つまり当時のトレンドがあるのかもしれませんが、スーツはジャストサイズが一番綺麗に見えます。

 

ビジネスは第一印象が大切です。ダボっと見えるスーツよりもビシッとジャストサイズのスーツの方が同じ中身の人間であれば圧倒的にアドバンテージモテるきがします。

 

既製品でもよいのですが、やはりオーダースーツなんだかんだ一番きごごちがいい気がします。

 

話がそれましたが、このオーダースーツが昔はかなり高かったのですが最近は3万5千円とかから、既製品よりちょい高いくらいの金額になってきたので、若いビジネスパーソンでも買えるくらいになってきたのかなと感じます。

 

ちなみに私は麻布テーラーというところを使っております。

www.azabutailor.com

 

アパレル業界で話題のZOZOの会社もそのうちスーツとかもオーダーするところに参入してくるのではないかと期待しております。

 

もっとみんなスーツをビシッと着こなす世の中になることを祈っております。

また、ジャストサイズスーツは自分の食欲の抑止力になると思います。

 

ほんとジャストサイズは気分も違いますよ!

 

そんな感じで、スーツの大手は先細りですが、オーダースーツとか、ジャストサイズに近いスリムタイプの既製品を販売する会社は伸びていくのではと思います。

 

書いていて思いましたが、大手の傘下にスーツカンパニーとかオリヒカとかがいるんだったかな。そのうち逆転していく気がしてきました。

 

そのほかのスーツ関連アイテム

 

さて、本VOICYのパーソナリティーのNOBBYさんはそのほかのスーツファッションについても言及されておりました。

 

まず、靴。

これも私も完璧ではないのですが、磨かれてない靴を見ると残念な気持ちになります。夢を叶えるゾウという本に出てくるガネーシャという神様もいっていましたが、普段人の一番したで踏ん張ってくれている靴は大切に扱わないといけないとおっしゃっていました。

 

 

夢をかなえるゾウ文庫版

夢をかなえるゾウ文庫版

 

 

仕事ができる人ってスーツもビシッと着こなしてますが靴が汚いひとって見たことないですね。これはほんと私も見習わなければと日々おもっております。

 

また、チーフについても言及しておりました。

これはなかなかレベルが高いですね。

 

胸元にチーフをさすなんて洒落たことできませんが、やはり個性を演出するには大切なアイテムですね。

 

営業とかやっている人とかは特に覚えてもらうって行った意味では印象をあげる為にいいかもしれないですね。

 

スーツにお金かけるなんて勿体無いとおっしゃられるかたもいらっしゃいますが、やはり着こなしがうまい人は「できる人」感を出せますし(実際できるかどうかは別)、第一印象をよくすると行った意味ではとても効果を発揮するかと思います。

 

まとまりはないですが、スーツについて思ったことでした。

 

では、またね。

 

 

 

赤さんに再会してきた話

先日妻の実家にいる生後20日の我が子に会ってきました。

 

少しだけ大きくなっていて、我が子の成長の早さには驚きであります。

 

今回2泊のみでしたが、育児の大変さを実感してきました。

 

何より大変だったのは、赤さんの寝かしつけ。

 

夜ねれないとはこういうことかと実感しました。

 

妻をはじめ世のママたちはの苦労を実感した瞬間です。

 

こちらは寝たくても、赤さんが寝ない限りはねれない。

 

抱っこしていないと、泣くので抱っこし続ける。

 

こちらは寝落ちしないように、必死に目を目を開ける。

 

2晩のみの体験でしたが、ああこれは寝不足になるし、

 

うまく管理しないと心身共にやられるなと感じた次第でございます。

 

今は妻の実家なので、じいちゃんばあちゃんのサポートがありますが、

 

東京戻ってきたら、夫婦の協力体制必須だなと思った次第です。

 

とりあえず、できる事は積極的にやって行きたいと思った次第です。

 

短いですが、所感でございました。

 

では、またね。

いろいろ印象に残った1日。

なんてことはない、本記事は酔っ払いの日記である。

 

自分に向けて書いているので、多分いつも以上に面白くないかもだが。

 

そして、文脈もおかしくなっている。

 

なんでかって、それは酔っ払っているからである。

 

お昼休みのおともにでも暇な時によんでいただければ幸いである。

 

普段は夜中に書くことはないんだけど、とにかく印象的な1日だったのでメモとして残しておく。

 

 

 

 

①出生届を届けるために走り回るの巻

 

朝から、市役所や銀行を走り回った。

 

各種届出、子供用通帳の作成である。

 

本日は休みだったため、動いた。

 

逆に今日を逃すと届出の期限に間に合わなかった。

 

出生届は14日以内だったかな。

 

タスク確認しスケジューリングをして走り回ったがことごとく、崩された。

 

まず、はじめにいったのは銀行。

 

児童手当用の口座かつ子供用通帳を作るためにいってきた。

 

母子手帳があれば、作れるということであったのでいったのだが、詰めが甘かった。

 

行政の証明(出生届けの受理)がないとだめーと言うことであった。

 

そう順番が逆だった。

 

今思えば証明書なのだからそうなのである。

 

しかしこのままでは、銀行⇨市役所⇨銀行となってしまい、時間の使いかたとしてはもったいなのであったが、結果的には問題なかった。

 

今日初めて知ったのが、児童手当は請求者(つまり親)の口座にしか振り込まれないそうである。

 

児童手当は使わないようにしておきたかったが、別の方法を検討しなければいけなさそうである。

 

また、住民票でも誤算があった。

 

出生届後にすぐ住民票作成できると思いきや、まさかの夕方以降に発行可能ですと。

 

その場で、発行できると思っていたに。。。

 

その後幸い、午後一に再度窓口を訪れたら発行できた。

 

役場の人も、バッファーを持って案内したのだろう。

 

教訓としてはやはり時間に余裕を持って行動することは重要であると言うことである。

 

 

 

②転職活動をするの巻

 

現在転職活動中である。

 

初めてなので色々試行錯誤である。

 

ゆるり2ヶ月くらいやってるけど最近感じていることがある。

 

メモをしっかり取ることである。

 

当たり前の人には当たり前のことであるがな。

 

頭の中で整理するが、やはり紙にアウトプットした方が確実に整理できる。

 

書くってめんどくさいんだけど、その手間を惜しまないほうがいいと思う。

 

結局人の記憶なんてすぐ消えるのである。

 

手帳は昔から好きで、スケジュールとかは書くんだけど、メモみたいなのはやはり書く習慣がなかった。

 

今年は目標でメモをしっかりとると宣言していたが、仕事ではできていたが日常ではできていなかった。

 

仕事、日常生活関係なくやるべきだ。

 

最近はスケジュール管理用の手帳の他に、ポケットサイズのメモ帳を常に身につけている。

 

メモ帳なのだが、日記帳である。

 

日々思ったことを綴り、またその夜にも日記として綴っている。

 

書くことはポイントなのだが、さらに重要なのはなんども読み返すことである。

 

大きい手帳だと読み返すって大変だけど、ポケットサイズの手帳は小さく薄いので結構見返す頻度は増えてきているとおもう。

 

これは今後も続けて習慣化したい。

 

メモをとること、日記を書くこと、とにかくかきかきすることの重要性は最近注目している、サウザーさんの影響である。

感謝。

 

 

③大学同期との刺激的な飲みをするの巻

 

都内に出ていたので、大学の友人と飲んだ。

それぞれの方から受けた刺激をメモしておく。

 

Kさん

独自の商品を作っている。まさしく、私が最近注目している「自分の商品を持つ」(これもサウザーさんの教えであるが。)を実践している。

 

数年前から彼の商品の遍歴は見てきた。

 

ほんと形になってきていると思う。

 

クオリティが上がってきていてそれが、結果に繋がっている。

 

ほんと今後も応援して行きたい。

 

また、彼とは私の今後についての相談もした。

 

私がどうゆう方向性で進んで行くのか。

 

何を自分の商品にしていくか見えてきた気がする。

 

まだまだ深堀は必要だが。

 

感謝。

 

 

Iさん

数年ぶりにあった。

 

彼は朝活しているとのことだった。

 

何をしているかと聞くと、勉強とのことである。

 

ああ素晴らしいなあと。

 

毎朝の楽しみにしているということ。

 

朝行くだけでもすごいのに勉強しているなんて。

 

私はカフェに行くといっても、予定していた半分くらいの時間をSNSなどのスクロールに時間をさいている。

 

何をやっているんだと言う感じだった。

 

KさんIさん共通して、「無駄だと。」時間がもったいないと。

 

確かにその通りだ。

 

時間が足りないといっているわりには、私はそうやって時間を無駄にしているのだ。

 

そういう時間をもっと別のことに当てれば、もっと充実できるはずなのに。

 

彼らのこの言葉を聞いた時の感覚を忘れないようにしたい。

 

 

途中から参戦のWさん

 

彼は相変わらずマイペースな感じであるが、かれも好きなことをやっている。

 

田舎暮らしに憧れている。

 

職場は都心なのに。

 

ちょー残業を多いのに、趣味の時間をしっかりとっている。

 

自分の生活をどうしたいのかわかっている。

うん、すばらし。

 

彼ら3人は大学からの友人であり下世話な話が多いと思いきや

すごく仕事の仕方や人生について、今後についての話もできてすごく充実した。

 

今思えば、大学1年からの付き合いなので9年である。

 

こう言う話できる友人がいるのはほんと感謝である。

 

愚痴のほぼない飲み会すばらしすぎました。

 

 

 

 

まとめ

さてまとめです。

感じたことです。

 

①スケジューリング。余裕を持って行動を。また後回しにしない。

②考えたこと、気づいたこと、その日のふかえりをカキカキ。日記を書く。

③自分の商品を持つ考える。考えるだけじゃダメ、行動する。会社行く前の楽しみを持つ。それが朝活。自分の好きなことはなんなのか。どうゆう生活スタイルにしたいか考える。

 

 

いやーほんといい1日だった。

さてあした仕事なのにもう2時である。

ドーパミンがでてねれんが、

日記をカキカキして寝よう。

 

 

ではまたね。

ライフネット生命開業10周年おめでとうございます。

本日2018年5月18日、ライフネット生命さんが開業し10周年を迎えました。

おめでとうございます。

 

ライフネット生命さん、特に創業者の一人であり前会長の出口さんには大変な影響を学生時代にうけたので勝手に応援しております。

応援といってもいちファンとして少しの株式を所有させていただく程度なのですが。

 

www.lifenet-seimei.co.jp

 

 

学生のときなので、すでに6、7年前でしょうか。

たまたま参加したセミナーで出口さんのライフネット生命の創業の話を聞いたのがはじまりでした。

 

「還暦を過ぎているのにここまですごい熱意もっているな」と感じていた記憶があります。

 

それから、出口さんの書籍を読み漁り大変影響を受けました。

 

多分今の自分があるのはほんとのこ出会いがきっかけなんだと思います。

出口さんにお会いしあの話をきいていなければ、また違った人生なんだなあと思います。

 

別に起業とかして大そうなことで大成功しているわけではありません。

 

一般の企業に勤め、その会社で妻に会い、最近ではその妻との間に子を授かる。

とても幸せなことです。

 

改めて考えるとほんと人の出会いって大切だなって、再認識してます。

 

出口さんはこんなことをおっしゃておりました。

私が大変印象に残っている言葉の一つでもあります。

 

学びは「人、本、旅」からしか得られないと。

 

 

まず本。

小学生から、高校まで全く読まなかった本を、この言葉にであってから読むようになりました。なぜかは知らないのですが。なにか動かされるものがあったのでしょうね。

ああなんでいままで本読まなかったのかと後悔に思うほど、読書の楽しさをしりました。

逆に学生の時に気づけてよかったのだと思います。

今でも定期的に読みますし、趣味の一つになりました。

 

次に旅。

大学時代にインドやタイ、カンボジアにひとり旅にいきました。この言葉が直接的に行動させたかは不明ですが、潜在的に動かしてくれたのでしょう。

この一人旅でもたくさんのことを学びましたね。世界にはいろんな国があり、日本とはまったく違う環境のなかで生活していることとか。ほんと学生の時に海外出て正解でした。

 

社会人になった今でも時間とお金さえあればいろんな国を巡って見たい思いはありますし、将来は世界1周はしてみたいと思ってます。

 

最後は人。

まさしく、出口さんとの出会いがあるように人から学ぶことはたくさんあります。先に上げた、本や旅も辿れば「人」なのです。

本は過去の「人」が書いた内容を学ぶと考えられます。

旅は他国の「人」から学ぶであるし、歴史的な観光地などはその他国の過去の「人」が作りあげたものと考えると最終的には「人」なんですね。。。

 

ちょっと話がずれてきましたので、話を戻しますとほんと出口さんの出会いは私の人生に影響を与えたわけで、そのきっかけとなったライフネット生命という会社を私はこれからも全力で応援したいということでした。

 

ではまたね。

 

 

学生時代特に影響を受けた本がこちらですね。

これらの本からの学びは大変多く、私の行動する時に一つの指針になっているものもありますね。

 

直球勝負の会社―日本初!  ベンチャー生保の起業物語

直球勝負の会社―日本初! ベンチャー生保の起業物語

 

 

 

 

 

「思考軸」をつくれ-あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由

「思考軸」をつくれ-あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由

 

 

出口さんの本についても書いてました。 

 

mon3221.hatenablog.com

 

あかさん誕生

この時がきた。

ついに我が子がこの世に爆誕した。

 

せっかくなので所感を残しておきたいと思う。

とりとめもない日記である。

 

 

 

予定日だった当日、妻から連絡を受け都内の電車に乗り込んだ。

 

数時間の移動距離。

 

果たして間に合うのか。

 

付き添っていただいているお義父さんとLINEで連携を取り進捗を確認しながら、

車内での時間を潰す。

 

その日はほとんど何も食べていなかったので、駅でパンを買っていたが緊張のせいか全く喉を通らなかった。

なぜ男の自分が緊張しているのかはわからないが。

 

最寄駅に到着する数分前にLINEの通知がきた。

 

「泣き声が聞こえた」と。

 

間に合わなかった。

 

ぜひ我が子の誕生に立会いたかったが、数十分間に合わなかった。

 

そこからタクシーに乗り込み病院へ向かう。

 

到着後すぐ会えるのかと思っていたが、

妻と我が子の処置のためお義父さんと一緒に待機であった。

そして数分後、「どうぞー」と看護師さんからのお声がけである。

 

我が子との初対面である。

 

よく聞くお猿さんのような顔を想定していたが、

我が子ながらにしっかりした可愛らしい顔ではないか。

 

事前に女の子と わかっていたのだが、超絶かわいいのである。

 

これは世の中の親御さんは親バカになるのも無理はない。

 

わが兄弟は3人男だったので女の子は余計に嬉しかった。

 

ああ、父親になったのかと感じた。

 

絶賛仕事へのモチベーションが下がっていたが、これは頑張らねばなと感じた

瞬間であった。

 

そして妻にも感謝である。

 

約10ヶ月、なかなか壮絶なマタニティライフであった。

 

仕事にもなかなか行けず、大好きなお酒を断ち、後半は糖質制限までかかった生活になったのだから。そして出産の時も難産だった。

 

でも、全ては我が子のために頑張ってくれたのである。

 

何かお礼をしたいなと思う。

 

なにはともわれ母子共に無事でよかった。

 

これから1ヶ月間は妻子は妻の実家で過ごすようである。

 

誕生した愛娘に会いたいのは山々なのだが、いかんせん休みを出産に合わせたため休みが少ないのが誤算である。

 

ああ次会えるのは2週間後か。

 

仕事がんばろ。

 

では、またね。